Toeの人気曲ランキング【2025】
透明な旋律を紡ぎ出すツインギター、計算された緻密なリズム、そして柏倉隆史さんの研ぎ澄まされたドラミング。
2000年の結成以来、toeは歌詞のない世界で心を揺さぶる音楽性を追求し続けています。
マスロックとポストロックを融合させた独自の表現は、国境を超えて多くの音楽ファンを魅了。
皆さまから寄せられた熱い思いとともに、心震える珠玉の楽曲をご紹介します。
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もくじ
Toeの人気曲ランキング【2025】
PathToe6位

2000年結成のポストロックバンドのtoe。
ギター2人にベースとドラムというシンプルな構成からなるバンドスタイルで幻想的なインスト楽曲を奏でます。
この曲『Path』でも堪能できる、美しいギターの音色は必聴です。
CToe7位

ツインギター、ベース、ドラムというシンプルな構成でインストゥルメンタルを中心に注目を集めているtoe。
彼らの『C』はドラム好きにはたまらない1曲なんですよ!
このバンドのドラマーは木村カエラさんや黒木渚さん、ももいろクローバーZなどのサポートドラマーとしても知られる柏倉隆史さん。
彼は派手なフレーズはたたきませんが、その分さりげないフレーズが魅力。
特にこの曲はスネアを入れる位置が次々に変化するので聴いていて全く飽きませんよ!
Mother (feat. ILL-BOSSTINO & 5lack)Toe8位

メンバーそれぞれが音楽活動以外のフィールドでも活躍している4人組ポストロックバンド、toe。
『Mother (feat. ILL-BOSSTINO & 5lack)』において彼らがILL-BOSSTINOさんと5lackさんという2人のラッパーをフィーチャーしたことはとても意外で、胸が熱くなりましたよね。
誰もがイメージできるような日常と近年の日本をイメージさせる非日常が絡み合うリリックは、絶妙に韻を踏んだフロウとともに心を震わせるものがあるのではないでしょうか。
繊細なアンサンブルとエモーショナルなラップが印象的な、何度も聴き返したくなるナンバーです。
メトロノームToe9位

緻密に計算されたリズムとメロディが織りなす独特の世界観が魅力のインストゥルメンタル楽曲。
2005年にリリースされたアルバム『the book about my idle plot on a vague anxiety』に収録され、2012年6月に再発されました。
toeの代表作として知られ、静かで繊細なメロディから徐々に構築される層状のサウンドが特徴です。
リスナーを音楽の旅へと誘う本作は、時間や空間を超えた独自の世界を想像させてくれます。
落ち着いた展開で一定のリズムが続くため、仕事や勉強など集中したい時にぴったり。
歌詞がほとんどないので、メロディに引っ張られず作業に没頭できますよ!
風と記憶Toe10位

2024年7月にリリースされたアルバム『NOW I SEE THE LIGHT』に収録された楽曲は、toeにとって9年ぶりのフルアルバムとなる力作。
淡い情緒を帯びたインストゥルメンタルとして評価される本作は、約4分16秒にわたって聴く者を魅了します。
特筆すべきは柏倉隆史さんのドラム。
変拍子のリズムや繊細なタッチが際立つアレンジが施され、聴く者に静かな感動を与えてくれるのです。
ポストロックやマスロックの影響を受けた独自の音楽スタイルは、幻想的かつ複雑なリズムとメロディが特徴的。
感情や思考を奮い立たせる力強さと繊細さを兼ね備えた本作は、音楽愛好者にとっての究極の聴覚体験となること間違いなし!