TOKIOのカラオケ人気曲ランキング【2025】
畑を耕すクワを手に持ち「楽器よりこっちの方が落ち着くな!」なんて言ってしまうTOKIOですが、音楽活動への真剣さからも目が離すことができません。
年代、男女関係なく支持されるTOKIOの、カラオケ人気曲をまとめました。
TOKIOのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
うわさのキッスTOKIO8位

情熱的な恋愛の高揚感が描かれ、青春の一ページを切り取ったような1曲として1995年4月に発売されました。
TOKIOのツイン・リードボーカルとコーラスが織りなすエネルギッシュなサウンドに、強い想いをストレートに伝える歌詞が印象的です。
アルバム『Bad Boys Bound〜TOKIO II〜』と『Best E.P Selection of TOKIO』に収録され、フジテレビ系アニメ『キテレツ大百科』のエンディングテーマとしても愛されました。
オリコン週間シングルチャートでは2位を記録し、TOKIOの代表曲の一つとなっています。
昭和のGSサウンド風のサウンドと歌は非常に歌いやすく、カラオケでも大人気の曲ですからぜひ挑戦してみてください!
みんなでワーッハッハ!TOKIO9位

とにかく笑ってハッピーになろう!というメッセージが全面に押し出された、はてしなく前向きな曲です。
全体をとおしてさまざまな効果音が入っているのもにぎやかで楽しいですよ。
カラオケにはぴったりの曲です!
太陽と砂漠のバラTOKIO10位

長瀬智也さんが主演を務めたドラマ『華麗なるスパイ』の主題歌にも選ばれた、TOKIOの熱い魂が込められたロックナンバー。
この楽曲は、どんな逆境にあっても砂漠に咲く花のように信念を貫くことの大切さを歌っています。
ほとばしるような情熱が、力強いバンドサウンドと胸に迫るボーカルを通してダイレクトに伝わってきますよね。
2009年8月に40枚目のシングルとして発売され、同年末のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
何かに挑戦していて心が折れそうな時、本作を聴けばきっと背中を押してくれるはずですよ。
TOKIOのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ハートを磨くっきゃないTOKIO11位

TOKIOといえばロックテイストの男らしい楽曲のイメージが強いと思います。
こちらの『ハートを磨くっきゃない』はそんなTOKIOの男らしいボーカルが味わえる楽曲なのですが、まだバンドの要素が薄く、全体を通して昭和のアイドルチックな古めのメロディーにまとまっています。
そのため、全体の音域は狭めで、複雑な音程の上下を要するパートも登場しません。
どんな声質の方でも歌いやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。