TUBEのカラオケ人気曲ランキング【2025】
TUBEは1985年に活動を始めました。
結成当時はアイドル色が強いバンドでしたが、一般的には「夏」をイメージするバンドとして知られています。
デビュー以降の人気が高く、数々のミリオンヒットを飛ばしています。
これまで数多くの曲を発表しておりますのでその中でも人気の曲をランキング形式でご紹介いたします。
TUBEのカラオケ人気曲ランキング【2025】
あー夏休みTUBE1位

夏の定番ソングであり、カラオケの人気曲でもあるのが『あー夏休み』です。
こちらはTUBEが夏をテーマに書き下ろした1曲。
あのインパクトの強いサビは、どの世代の方も聴いたことがあるのではないでしょうか。
そんなこの曲の歌詞は、湘南のビーチを舞台に一目ぼれした男性の恋愛模様を描く内容です。
これ以上ないほど夏らしい曲といえそうですね。
伸びやかな高音で切なさを表現する曲なので、その点を意識しつつ歌ってみてくださいね!
シーズン・イン・ザ・サンTUBE2位

現代でも夏の代名詞として知られている4人組ロックバンドTUBEの通算3作目のシングル。
1986年4月に発売され、バンドにとって大きな転機となった作品です。
作曲を手がけた織田哲郎さんが自身の海への憧れを込めたという逸話も残る爽快なナンバー。
まぶしい太陽の下、過ぎゆく夏をおしむ切ない心情を描いた歌詞と、高揚感あふれるメロディは、今聴いても胸が熱くなりますよね。
夏のドライブはもちろん、少しセンチメンタルな気分にひたりたい夕暮れどきにもピッタリなのではないでしょうか。
リアルタイムで聴いていた方なら、口ずさまずにはいられない不朽のサマーソングです。
夏を抱きしめてTUBE3位

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。
眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。
主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。
1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。
気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。
きっとどこかでTUBE4位

TUBEの通算28作目のシングルで、1998年8月リリース。
ドラマ「世界で一番パパが好き」で使用され、40万枚以上の売り上げを記録したそうです。
TUBEと言えば「夏」や「太陽」をイメージさせてくれる楽曲が多いイメージですが、この『いつかどこかで』は、とても切ない響きを持った美しいバラード曲に仕上げられていますね。
さて、この楽曲のハモりパートですが、2コーラス目以降のサビパートにメインボーカルに対して3度上のとてもシンプルなハモパートが付け加えられています。
ハモり自体はそんなに難易度の高いものではありませんが、主旋律でも男性ボーカル曲としてはかなり音が高い上に、ハモりパートはさらに高いので、キー的に難しい場合はカラオケのキーを下げて、決して無理に高音を出して喉を壊さないようにご注意くださいね。
リメンバーミーTUBE5位

夏のイメージが強いTUBEですが秋に聴いても染みる名曲も歌っていて、それが『Remember Me』です。
彼らが1988年にリリースした8枚目のシングルで、ボーカルの前田亘輝さんが初めて作詞に挑戦したシングル曲でもあります。
銀座ジュエリーマキ「カメリアダイアモンド」のコマーシャルソングにも起用されています。
別れた後で君の大切さに気付く切ない気持ちを表現したラブソングなので、秋の季節にはピッタリのバラードなんです。
ぜひカラオケで挑戦してみてください!
サヨナラのかわりにTUBE × GACKT6位

TUBEとGACKTさんのコラボによる美しいハーモニーが心に響く珠玉のバラードです。
出会いと別れという普遍的なテーマを、2人の歌声が優しく包み込むように歌い上げます。
MVには松重豊さんと遠藤憲一さんが出演し、無言のドラマで深い感動を誘う演出も見事です。
本作は2024年2月に公開された作品で、2023年12月にFNS歌謡祭で初披露された際には、多くの人々の胸を打ちました。
愛する人との別れを経験された方や、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい方に寄り添う、心温まる曲としてオススメしたい作品です。
ファミリー・サマー・バケーションTUBE × FRUITS ZIPPER7位

夏の代名詞とも言えるバンドTUBEがデビュー40周年を記念してFRUITS ZIPPERとタッグを組み、話題になった曲です。
2025年7月に配信された本作は、アルバム『TUBE×』に収録。
「父と娘の夏休み」というテーマで制作されており、TUBEが奏でる爽快なサウンドの上で父と娘の照れくさい気持ちが交差する、心温まる一曲に仕上がっています。
聴けばきっと実家に帰りたくなる、世代をこえたきずなを感じさせてくれる名曲です。