サザンオールスターズのカラオケ人気曲ランキング【2025】
青山学院大学で結成されたサザンオールスターズの人気曲ランキングです。
聴いていると、癒されてハッピーになるのがこのバンドの魅力です。
桑田さんの歌唱力に、あらためて驚かされます。
ランキングの上から下まで聴き直してみるのもアリです。
サザンオールスターズのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
TSUNAMIサザンオールスターズ1位

音域が広いと言えば、サザンオールスターズ、桑田佳祐さんを真っ先に思い浮かべる方もいるのではないでしょうか?
曲全体の音域は、A2~D5とかなり広く、AメロBメロの歌い方、サビの歌い方をしっかり変える意識がないと、歌いこなすには難しい曲ですね。
ボイトレでもとても人気な『TSUNAMI』。
ラスサビの高音で力んでしまう方が多く、みなさん脱力の練習をかなりしました。
急に声を出すと喉に負担がかかり締め付けた苦しい声が出ます。
声を出す前に、喉を開けて息の通り道を作っておき、瞬発力で息を持っていきましょう!
表情筋を上げておくのも大事ですよ!
勝手にシンドバッドサザンオールスターズ2位

サザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』のメロディーにのせてさまざまな言葉が歌われる、勢いを感じる楽曲です。
替え歌といっても原曲のメロディーをなぞるように歌われるのはおもにサビの部分で、それ以外はまくしたてるように言葉がならべられています。
言葉が詰め込まれたラップのようにも感じる内容ですが、もとの歌詞と似た響きの言葉もうまく使われているので、そこで楽しいリズム感も生まれていますね。
似たような言葉、それでいて意味がつながらない言葉というところもコミカルな内容ですね。
エロティカ・セブンサザンオールスターズ3位

官能的で挑発的な歌詞とラテン風のサウンドを組み合わせ、サザンオールスターズがその音楽性を存分に発揮した楽曲です。
愛と欲望の関係を大胆に表現した歌詞からは、人間の本能的な欲求や、理性と感情のはざまで揺れ動く心の機微が垣間見えます。
1993年7月にリリースされたシングル作品で、フジテレビのドラマ『悪魔のKISS』の主題歌となりました。
のちにアルバム『HAPPY!』にも収録され、バンドの代表曲の一つとして高い人気を誇っています。
親しい仲間とカラオケで盛り上がりたいときや、大人のムードでパーティーを演出したいときにオススメの1曲です。
いとしのエリーサザンオールスターズ4位

サザンオールスターズが1979年3月に放った名曲。
切ない恋心をつづった歌詞と、メンバーの息の合った演奏が魅力的です。
恋人への後悔と愛情が巧みに表現され、多くの人の心に響く楽曲となっています。
TBS系ドラマ『ふぞろいの林檎たち』の主題歌としても使用され、大ヒットを記録。
オリコンチャートで2位、年間ランキングでも11位を獲得しました。
ザ・ベストテンでは7週連続1位という快挙も。
甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい時や、大切な人への思いを巡らせたい時にオススメです。
サザンオールスターズの魅力が詰まった1曲をぜひ聴いてみてくださいね。
桜、ひらりサザンオールスターズ5位

春の陽光に輝く桜をテーマに、優しい希望の光を描いたサザンオールスターズの心温まるメッセージソングです。
はかなくも美しい桜の花を通して、喪失と再生、そして未来への願いを優しく歌い上げています。
メロディは春風のように軽やかで、聴く人の心に寄り添うような温かさに満ちています。
2025年1月1日に配信リリースされた本作は、アルバム『THANK YOU SO MUCH』の先行シングルとして発表されました。
緩やかに流れるアコースティックギターと優しいシンセサイザーの音色が、春の訪れを感じさせる心地よい雰囲気を醸し出しています。
忙しい日々の中で一息つきたいときや、新たな一歩を踏み出そうとするときに、きっと心の支えとなってくれることでしょう。
涙のキッスサザンオールスターズ6位

心を締めつけられるような切ないメロディと、桑田佳祐さんの哀愁ただよう歌声が胸に迫るお別れソング。
別れを予感しながらも相手への強い未練を抱える主人公の、やるせない心情が痛いほど伝わってきます。
全編日本語で丁寧につづられた歌詞は、真っすぐに心に響く言葉ばかりで、失恋したばかりの心には涙なしでは聴けないかもしれませんね。
1992年7月に発売されたシングルで、社会現象にもなったドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌としても有名です。
サザンオールスターズにとって初のミリオンセラーを記録し、今もなお多くの人に愛され続けています。
カラオケで思いっきり感情を込めて歌えば、涙と一緒に悲しみも洗い流せるような、そんな癒やしを与えてくれる名曲ですよ。
真夏の果実サザンオールスターズ7位

夏の終わりの物悲しさと、忘れられない恋の記憶が交差する、胸を締め付けられるようなバラードですよね。
過ぎ去った情熱的な恋を、甘く切ない果実にたとえた桑田佳祐さんの詩的な世界観には、思わずため息がこぼれます。
この名曲は1990年7月に28枚目のシングルとして発売され、桑田さん自身が監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌でもありました。
曲とともに映画の情景を思い出す方も多いのではないでしょうか。
少し感傷的な気分に浸りたい夜にぴったりの一曲です。






