和田アキ子の人気曲ランキング【2025】
タレント、司会者として売れっ子の彼女ですが、デビュー当時は「和製リズム・アンド・ブルースの女王」と呼ばれ、パワフルな歌声を披露していました。
1972年、「あの鐘を鳴らすのはあなた」で第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。
そんな彼女の人気曲をまとめてみました。
和田アキ子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Boy And Girl和田アキ子8位

昭和44年4月に発表された和田アキ子さんのセカンドシングル『どしゃぶりの雨の中で』のB面曲として収録されたこの楽曲は、和田さんの力強い歌唱力が光る一曲です。
作詞は大日方俊子さん、作曲は小沢良知さんが担当しており、恋愛の喜びと苦しみをテーマにした歌詞が印象的。
海外のソウルミュージックに大きな影響を受けた和田さんのまさに「ダイナマイト」な歌唱とリズミカルなメロディが相まって、当時の音楽シーンに新鮮な印象を与えました。
和田さんの初期の代表作として知られ、デビューから間もない頃の彼女の魅力が詰まった楽曲なのです。
Everybody Shake和田アキ子9位

リーブ21がおこなっている発毛日本一コンテストの様子を映したCMです。
髪が生えたことに感激する言葉を語る出場者の方々の映像が流れており、こうして実際に利用者の方の声が聞けると信頼感がありますよね。
BGMには和田アキ子さんが歌うおなじみの楽曲『Everybody Shake』のオリジナル替え歌。
ノリノリの伴奏に乗せられたアッコさんのパワフルな歌声に圧倒されてしまいますね。
2000年代を代表する印象に残るCMソングといえるでしょう。
REACH OUT和田アキ子10位

『哲也-雀聖と呼ばれた男』は週刊少年マガジンに連載された麻雀漫画で、『勝負師伝説 哲也』のタイトルでアニメ化されテレビ朝日で放送されました。
オープニングテーマの『REACH OUT』を和田アキ子が歌っています。
和田アキ子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ff (フォルティシモ)和田アキ子11位

この曲は2011年に和田アキ子さんが出演「ジョッキ生」のCMで使われていました。
元の曲はHOUND DOGですが、このCMのために和田アキ子さんがカバーしたもので、発売もされました。
力強い声は本家を上回っているとか。
さあぼうけんだ和田アキ子12位

子供向け番組『ポンキッキーズ』の挿入歌として知られるこちらの1曲『さあぼうけんだ』。
新しいことにチャレンジする気持ちや、つらいことがあってもがんばろうという思いが歌われています。
5歳児になると、憧れの年長さんになり、来年には小学生になる子供たち。
きっと、勇気を持ちたい、がんばりたいと思う場面も他の年齢の子より多いと思います。
そんな時にはぜひこの歌を聞いて、歌ってほしいです。
やさしい雰囲気の曲なので、卒園式にもぴったりですよ。
さあ冒険だ和田アキ子13位

作詞を森高千里さん、そして作曲は米米CLUBの石井竜也さんという、豪華な布陣で制作された楽曲です。
冒険という言葉だけをきくと、壮大なものに思えますがこの楽曲では日常の風景が主に描かれています。
日常にあふれる小さな光景であっても、新しいものに出会えることがなによりも大きな冒険であると語りかけてくれるようです。
新しいものにあふれていた子供のころを思い出させてくれる、未来への希望、期待感を思わせる楽曲です。
さすらいのブルース和田アキ子14位

和田アキ子が1970年7月にリリースしたシングルです。
オリコンのウィークリーチャートには22回登場しており、最高順位は28位です。
女の生きざまを歌った曲ですね。
作詞はなかにし礼、作曲はピアニストでもある鈴木邦彦です。