洋楽の幸せな歌ランキング【2025】
これまでにYouTubeで人気があった、聴いているだけでこちらまで幸せになりそうな、洋楽のハッピーソングをご紹介します。
アップテンポでキャッチーなものから壮大なメロディのものまで幅広く扱ってますので、ぜひ参考にしてみてください。
洋楽の幸せな歌ランキング【2025】(1〜10)
Shake It OffTaylor Swift8位

アメリカ出身のテイラー・スウィフトさんが贈る、前向きな気持ちになれる楽曲です。
否定的な声に負けない強さと、自分らしく生きることの大切さを歌い上げています。
2014年8月にリリースされたこの曲は、カントリーからポップへの転身を告げる重要な一曲となりました。
アルバム『1989』のリードシングルとして発表され、ビルボードチャートで1位を獲得。
2015年のグラミー賞では3部門にノミネートされる快挙を達成しています。
憂鬱な気分を吹き飛ばしたい時や、自信を取り戻したい時にぴったりの一曲です。
HappyPharrell Williams9位

聴くだけで幸せな気分になれる楽曲といえば、ファレル・ウィリアムスさんの代表作を外せません。
アメリカ出身の彼が手掛けた本作は、軽快なリズムと前向きな歌詞で、世界中の人々を魅了しました。
2013年11月に映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとしてリリースされ、瞬く間にグローバルヒットとなりました。
ビルボードHot 100で10週連続1位を獲得し、70か国以上でチャート首位を記録。
どんな困難にも負けない強さと幸せを歌った本作は、毎日の生活に活力を与えてくれる一曲です。
朝のジョギングや通勤時など、気分を上げたい時にぴったりですよ。
LevitatingDua Lipa10位

エレクトロ・ディスコとポップが融合した魅惑的なサウンドが印象的な一曲。
宇宙を彷彿とさせる歌詞と共に、恋愛の高揚感を巧みに表現しています。
2020年3月にリリースされたアルバム『Future Nostalgia』に収録され、世界中で大ヒットを記録。
その後、様々なリミックスバージョンも発表されました。
イギリス出身のデュア・リパさんの歌声とダンサブルなビートが織りなす本作は、パーティーや気分を盛り上げたいときにぴったり。
心躍る瞬間を求めているあなたにおすすめの一曲です。
洋楽の幸せな歌ランキング【2025】(11〜20)
Beautiful ThingsBenson Boone11位

美しさと感謝、そして失う恐れを描いたソウルフルなバラードが、アメリカ出身のベンソン・ブーンさんから届きました。
力強いコーラスと彼の表現力豊かなボーカルが印象的な本作は、2024年1月にリリースされるや否や世界的な反響を呼び、Billboard Hot 100で2位を記録。
さらに各国のチャートでも上位にランクインしています。
人生の意味や愛、幸福の儚さを歌ったこの曲は、大切なものを持つ喜びと、それを失う不安を抱える人々の心に響くでしょう。
Marvin GayeCharlie Puth12位

伝説的なソウル・シンガー、マーヴィン・ゲイさんをそのままタイトルにした、人気シンガーソングライターのチャーリー・プースさんによる楽曲です。
日本でもその際立ったルックスも相まって人気の高いプースさんによっては、記念すべきメジャー・デビューシングルとなった楽曲で、同じく人気シンガーソングライターのメーガン・トレイナ―をゲストに迎えています。
オールディーズ風のサウンド・アレンジ、タイムレスなメロディ、素晴らしい歌声……まさに文句なしのポップソング。
大人の恋愛を楽しんでいる方に、ぜひ聴いていただきたい名曲です!
Permission to DanceBTS13位

韓国の7人組ボーイズグループ、BTSが歌う元気いっぱいのダンスポップナンバー。
エド・シーランさんら豪華な作曲陣が手がけた本作は、あるがままの感情を大切に楽しもうというメッセージがステキですよね。
軽快なリズムに乗せて、メンバーのみなさんが晴れやかに歌い上げる姿に元気をもらえる応援歌になっています。
2021年7月にリリースされたこの曲は、瞬く間に世界中に広がりました。
国際手話を取り入れた親しみやすい振り付けも印象的で、心を解き放ち、内面から弾むような力をくれるので、気持ちを軽くしたいときにオススメです!
Get Back Up AgainAnna Kendrick14位

アメリカ出身の女優であり歌手としても活躍するアンナ・ケンドリックさんのナンバー。
ドリームワークスのアニメ映画『Trolls』の挿入歌として起用されました。
何度打ちのめされても、必ずまた立ち上がるという不屈の精神が歌われており、主人公のポジティブなエネルギーがそのまま音になったかのようです。
聴いているだけでテンションは上がりまくりです!
本作は2016年9月に公開されたアルバム『Trolls: Original Motion Picture Soundtrack』に収録。
作詞を『La La Land』で知られるコンビが手掛けているだけあって、ミュージカル調の華やかさとポップなメロディが最高にクールですよね。
何かに挑戦してくじけそうな時、この底抜けに明るいサウンドが背中を押してくれますよ!