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洋楽の幸せな歌ランキング【2025】

これまでにYouTubeで人気があった、聴いているだけでこちらまで幸せになりそうな、洋楽のハッピーソングをご紹介します。

アップテンポでキャッチーなものから壮大なメロディのものまで幅広く扱ってますので、ぜひ参考にしてみてください。

洋楽の幸せな歌ランキング【2025】(21〜30)

VolareGipsy Kings29

Gipsy Kings – Volare (Official Video)
VolareGipsy Kings

1985年にリリースされたドメニコ・モドゥーニョさんの名曲『Nel blu dipinto di blu』。

ジプシー・キングスによる、こちらの『Volare』はタイトルこそ違いますが『Nel blu dipinto di blu』のカバーです。

フラメンコのアレンジが加えられていますが、原曲は伸びやかなカンツォーネに仕上げられています。

どちらも幸せな雰囲気がただよう作品ですが、今回はノリノリにもなれるジプシー・キングスのバージョンをチョイスしてみました。

O Sole MioIl Volo30

『O Sole Mio』は非常に有名なカンツォーネで、日本の音楽の教科書でもピックアップされていますよね。

ひょっとしたら、課題曲で歌ったことがあるかもしれません。

歌うとなると、ぶっちゃけ鬼難しいんですが、聴くとなるとめちゃくちゃ癒やされるんですよね。

ルチアーノ・パヴァロッティさんやマリオ・ランツァさんといったテノール歌手のカバーも良いかと悩みましたが、幸せな気分になれるということで、今回は子供の頃のイル・ヴォーロのカバーをチョイスしてみました。

洋楽の幸せな歌ランキング【2025】(31〜40)

This KissCarly Rae Jepsen31

カナダを代表する女性シンガーソングライター、カーリー・レイ・ジェプセンさん。

こちらの楽曲は、本国カナダだけでなく、日本も含めた各国でヒットを記録したセカンド・アルバム『Kiss』の表題曲です。

お互いパートナーがいるにもかかわらず、ひかれ合っている男女の関係性を軽快なシンセポップ風のサウンドで彩られた楽曲で、一度聴いただけで覚えてしまうくらいにキャッチーでメロディアスなサビが魅力的ですよね。

この曲で歌われる主人公たちと同じような立場の方であれば、きっと勇気付けられるかも?

You Can’t Stop The BeatHairspray32

ニッキー・ブロンスキーさん、ジョン・トラボルタさんら映画「ヘアスプレー」のキャストが映画終盤の見せ場で歌っておどるこの曲は、思わず口ずさまずにはいられないハイテンションでドラマチックなミュージカルソングです。

サイズ差別や人種差別に触れながらも、自分の道を見つけることをポジティブに歌っています。

Accidentally In LoveCounting Crows33

Accidentally In Love (From “Shrek 2” Soundtrack)
Accidentally In LoveCounting Crows

映画『シュレック2』のオープニングを飾った、底抜けに明るいサウンドがテンションを上げてくれるポップロックナンバー。

手掛けたのは、アメリカの実力派オルタナティヴ・ロックバンド、カウンティング・クロウズです。

思いがけず恋に落ちてしまった瞬間の、世界がカラフルに輝いて見えるような高揚感が、太陽のように陽気なメロディに乗せて歌われていますよね。

ボーカルの実体験が元という歌詞も、恋のときめきをストレートに伝えてくれます。

この楽曲は2004年5月に公開され、アカデミー賞の最優秀オリジナルソング賞にノミネートされるなど、世界的に高い評価を獲得。

気分を上げたい朝やドライブのお供に聴けば、ポジティブな気持ちになれること間違いなしのハッピーなロックチューンです。

When Will My Life BeginMandy Moore34

Tangled – Mandy Moore – When Will My Life Begin HD
When Will My Life BeginMandy Moore

映画「塔の上のラプンツェル」の挿入歌であるこの曲は、ギターのサウンドが爽やかな一曲で、ラプンツェル役のマンディ・ムーアさんが歌っています。

塔の中での退屈な生活を抜け出すことを夢見るラプンツェルの気持ちが歌詞につづられています。

The Best Day EverSpongeBob35

アメリカが生んだ国民的アニメシリーズから、聴くだけで笑顔になるご機嫌なポップロックはいかがでしょうか。

主人公の声優を務めるトム・ケニーさんが歌う本作は、今日が「最高の一日」になることを高らかに宣言するような、底抜けにポジティブなエネルギーに満ちています。

制作者が「ビートルズのカートゥーン版のような曲を」と考えて作っただけあり、サウンドは極上のポップロックに仕上がっています。

この楽曲は映画のサントラで初登場し、後に名盤『SpongeBob SquarePants: The Best Day Ever』のリード曲に。

テレビシリーズで使われた際は670万人もの視聴者を記録しました。

何気ない一日を特別な日に変えたい、そんな時にぴったりの1曲ではないでしょうか。