山崎まさよしの人気曲ランキング【2025】
1995年にメジャーデビューし、独特の深みのある声と、人並み外れたギターテクニックで、数々の名曲を生み出している、山崎まさよしさんです。
そんな、彼の魅力を、人気曲のランキングとともに紹介していきたいと思います。
山崎まさよしの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
レインソング山崎まさよし15位

シンガーソングライターの山崎まさよしさんが歌う『レインソング』も雨の日にはオススメの1曲。
1997年にリリースされたシングル『アドレナリン』にカップリングとして収録されています。
山崎まさよしさんの力強い歌声がエモーショナルに響く、知る人ぞ知る名曲です。
雨あがりが目に浮かぶようなアコースティックギターの音色が爽やかですね。
切ない気持ちを越えて、前向きに歩いて行こうという気持ちが歌詞から伺える、雨上がりソングです。
君の名前山崎まさよし16位

山崎まさよしさんご自身の子供が誕生したことをきっかけに作られた曲だそうです。
子を持つ親の気持ちがストレートにつづられている歌詞に、涙を誘われてしまいます。
曲で使用されている楽器のすべてを、山崎まさよしさんが演奏しています。
水のない水槽山崎まさよし17位

メランコリックな雰囲気と独特なメロディラインで、恋人と「水のない水槽」の中にいるような気持ちにさせてくれる一曲。
楽しくもないが苦しくもない、まどろみの中に居るときのような、光と闇の陰影がぼやけてしまうような、そんな曲。
Flowers山崎まさよし18位

山崎まさよしさんが2013年にリリースしたアルバム『FLOWERS』に収録されている1曲です。
この曲はタイトル通り、大切な人へ花を贈るうた。
結婚や卒業など、大切な人の人生の節目をお祝いしたいと考えている方にぴったりの1曲ではないでしょうか。
シンプルなサウンドなので、歌だけやギターの弾き語りでも映えると思います!
MVでは人形と花を組み合わせ、さまざまな風景を表現しています。
これを見るだけでも心があたたまりますね。
お家へ帰ろう山崎まさよし19位

冬の寒さに心が凍えそうな時、思わず家路を急ぎたくなる温かな曲。
1998年にリリースされ、ハウス食品の「シチューミクス」CMソングにも起用されました。
山崎まさよしさんの優しい歌声とアコースティックギターが、凍てつく夜の心を溶かしてくれます。
本作は家族の温もりや絆を思い起こさせる、まさに冬の定番ソング。
寒い季節に聴くと格別な味わいを感じられますよ。
一人で過ごす冬の夜に、ふと誰かのぬくもりを感じたくなったとき、ぜひこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
アフロディーテ山崎まさよし20位

ひときわ情熱的な夏の女神を歌った、山崎まさよしさんの楽曲。
愛する人を美と愛の女神そのものとして捉え、そのまぶしい魅力に心を奪われてしまう大人の恋愛模様を描いています。
従来のフォーク調のイメージとは一線を画すラテンの雰囲気あふれるサウンドが、主人公の燃え上がるような恋心を連想させますね。
本作は2012年8月に発売された通算29枚目のシングルで、翌年リリースのアルバム『FLOWERS』にも収められました。
発売当日には、実に15年ぶりとなるインストアライブを代官山で行ったというエピソードも印象的です。
夏の熱気を感じながら、気分を高めたいときに聴いてほしいナンバーです。
山崎まさよしの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
パンを焼く山崎まさよし21位

ブルースロックで知られる山崎まさよしさんの、不器用ながらも温かい愛情が詰まったナンバーです。
1996年4月に発売されたアルバム『アレルギーの特効薬』に収録されている本作は、大切な人のためにパンを焼く日常のワンシーンを切り取っています。
顔を粉で真っ白にしながら生地をこねる姿から伝わる「好きならしょうがない」という素朴な想いが、聴く人の心を優しく包み込みますよね。
この楽曲は複数のライブ盤にも音源が収められている定番曲で、ライブでは観客との早口言葉の掛け合いで盛り上がるそうです。
スタジオ盤のほっこり感と、ライブでのユーモラスな表情とのコントラストが絶妙な、心温まるポップチューンです。





