山崎まさよしの人気曲ランキング【2025】
1995年にメジャーデビューし、独特の深みのある声と、人並み外れたギターテクニックで、数々の名曲を生み出している、山崎まさよしさんです。
そんな、彼の魅力を、人気曲のランキングとともに紹介していきたいと思います。
山崎まさよしの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
回想電車山崎まさよし43位

俳優としても活躍するシンガーソングライターの山﨑まさよしさんが、近鉄こと近畿日本鉄道のCM「語りたくなる、伊勢志摩」のCMソングとして書き下ろした楽曲です。
ご本人がCMに出演されていました。
伊勢神宮巡りからインスパイアを受けて作ったそうで、特急「しまかぜ」などの電車が進む音が表現されたようなギターとパーカッションのリズムが心地よく響きます。
人生にも置き換えられる穏やかな歌詞も、日々疲れてしまった心身を癒やしてくれますよ。
のんびりとしたムードでまさに秋の旅行のBGMとしてオススメのナンバーです。
坂道のある街山崎まさよし44位

この曲は、山崎まさよしが上京をしてすぐに横浜に引っ越した時の頃の事を歌った曲だそうです。
売れる前の話ですから、とてもリアルで親近感が湧く歌詞だなと思います。
ギター一本の演奏で歌うこの歌を聴いていると、なぜだかとても懐かしい気持ちになります。
日記を朗読している様な日常の気持ちを切々と歌っています。
どんなにビッグで有名になった人たちにも、こんな時代があったのだなと思うと少しほっとする気がします。
夏のモノローグ山崎まさよし45位

夏の終わりに置いてきた言葉は、今も続いている記憶となっていますが、好きだった人も「涙を隠して」とあるのは、互いに思いやってのことなのかもしれません。
ただ、時を経ても「大切なことをいいそびえてる」とあるのは、無くして気づいた一言・・きっと愛の言葉なのでしょう。
太陽の約束山崎まさよし46位

公共放送局の昼のトーク番組のテーマ曲として使用されました。
「太陽の光」と「未来への希望」がメッセージとして込められた、壮大なバラードに仕上げられています。
2012年5月2日28枚目のシングルとして発売。
心の手紙山崎まさよし47位

2014年6月14日公開された山岳映画「春を背負って」の主題歌として使用されました。
手紙を読み上げるような調子で、自然の偉大さ、人のぬくもりの儚さといった内容が歌われています。
アコースティックギターに乗せたバラードです。
心拍数山崎まさよし48位

ハーモニカとギターの弾き語り。
冷めてしまったふたりの関係を抱き締め合うことで再び暖めようという内容のフォークソングです。
最後に観衆の拍手が入るライブステージの装いになっている曲です。
2002年5月29日13枚目のシングルとして発売。
星に願いを山崎まさよし49位

山崎まさよしらしい寂しげな雰囲気のバラード。
落ちついた雰囲気の曲調と山崎まさよしの歌声が絶妙にマッチし、物語の世界観が伝わってきます。
筆者の青春時代はこの曲を聴いてよくいやされたものです。
何も考えずに癒やされたいときにおすすめです。