雄之助の人気曲ランキング【2025】
クラブミュージックを得意とし、最先端のサウンドメイクを取り入れた楽曲でリスナーを魅了しているボカロP、雄之助さん。
100万再生を超える楽曲を数多く発表していることから、国内外で高い評価を受けるクリエイターとして注目を集めています。
また、自身のオリジナル楽曲のみならず、声優、バーチャルシンガー、ゲーム、広告といった幅広いジャンルへ楽曲提供を行うなど、その能力は計り知れません。
今回は、そんな雄之助さんの人気曲ランキングをご紹介します!
雄之助の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Pathos雄之助8位

ダークな世界観の間で初音ミクがたたずむMVが非常にかっこいい、雄之助の2016年の楽曲『Pathos』。
映像と曲が合わさって、まるで映画のテーマソングのようにドラマチックな印象を受けます。
サビのビート感もとてもかっこよく、没入してしまいます。
PaⅢ.REVOLUTION雄之助9位

激しく体を動かしたくなる、情熱的なEDMチューンです。
ボカロP、雄之助さんによる作品で、2020年に発表されました。
密度の高いベース音を軸に展開されるエレクトロニックナンバーで、聴いているうち胸が熱くなってきます。
また予想できない、聴き飽きない曲展開も魅力の一つ。
この曲が気に入った方はシリーズ作品『PaⅢ.SENSATION』『PaⅢ.INCEPTION』もぜひ聴いてみてください。
きっと気に入るはずです。
ジェットブラック雄之助10位

漆黒の闇を駆け抜ける、攻撃的なエレクトロナンバーです。
『PaⅢ.SENSATION』なども手がけてきた人気ボカロP、雄之助さんによる作品で、2025年9月に公開されました。
この楽曲はゲーム『ソニックレーシング クロスワールド』収録曲。
ソリッドなビートとシンセが生み出す疾走感あふれるサウンドは中毒性ばつぐん!
そして自分自身と向き合いながら、ライバルを追い越していくという孤高の意志を歌った歌詞がかっこいいんです。
何かに勝ちたいときや、自分の限界をこえたいときに聴けば、きっと闘志に火がつくでしょう。
雄之助の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ディメンション雄之助11位

ボカロ曲ならではの、高速の歌唱が好きな方も多いでしょう。
そこで紹介したいのが『ディメンション』です。
こちらは雄之助さんが、ゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクター、クー・シーのテーマソングとして書き下ろした楽曲です。
歌っているのは初音ミクで、高速かつハイトーンの歌唱に仕上がっていますよ。
ただし、スローペースに変化するパートがあるなど、緩急がしっかりついているんです。
おかげで、ハイペースのパートがより引き立っています。
プライオリティ雄之助12位

エモーショナルなサウンドと深遠な歌詞が響き渡る、現代社会への切実な問いかけが込められた1曲。
2023年12月にリリースされた本作は、無色透名祭IIの参加曲として制作。
雄之助さんの卓越したプロデュース力が光る仕上がりです。
ダンスミュージックの躍動感とミクの歌声が絶妙に混ざり合いし、聴く者の心を揺さぶってくるんですよね。
日常に埋もれがちな自分自身の優先順位『プライオリティ』を見つめ直したいとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
モンキーチャート雄之助13位

雄之助さんが手がけたポップなエレクトロニックチューン『モンキーチャート』はいかがでしょうか。
2024年にリリースされたこの曲は、キャッチーなサウンドアレンジに意志の強い歌詞世界を融合させており、多面的な魅力を持っています。
アップテンポなリズムに乗った初音ミクの歌声はキュートで、聴いているといつのまにかクラブにいる気分に。
そして「好き勝手やろう」というエネルギッシュな歌詞のメッセージにはげまされます。
ドライブシーンや集中したい時間帯のBGMとしても活躍すること間違いなし!
ロウカラット雄之助14位

最先端のEDMサウンドで国内外から注目を集めるボカロP、雄之助さんによる楽曲です。
2025年8月にMV公開、アルバム『Void』に収録されました。
初音ミク、重音テトSV、可不という豪華な歌声が織りなすハーモニーと、洗練されたビートが強烈なインパクトを放ちます。
孤独を抱えつつも光を求める、その切実さが表現された歌詞も注目ポイント。
社会の建前に疲れた時、このクールな世界観にひたってみるのもよいかもしれませんね。