いよわの人気曲ランキング【2025】
一瞬でとりこになってしまう作品を数多く発表しているボカロP、いよわさん。
「独創的」「芸術的」いよわさんの曲を形容するのに思いつく言葉たちですが、しかしその枠組みには収まりきらないぐらいの魅力とパワーがあります。
アートで、哲学的で、かわいくて、深い……『1000年生きてる』『きゅうくらりん』など「まだの人は早く聴いてみてほしい!」と息巻いてしまう楽曲がたくさん!
もしかたしたらそういう方々が今、ここにたどり着いているのかもしれませんね。
今回この記事ではいよわさんの人気楽曲をランキング形式でご紹介していきます。
ぜひとも、いよわさんの音楽に身も心を委ねてみてください!
いよわの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
きゅうくらりんいよわ1位

いよわさんによる『きゅうくらりん』は2021年8月公開。
失恋や片思い、そして自己嫌悪という感情を抱えながらも、前を向いて生きようとする女子高生の心情を繊細に描いた本作は、アルバム『わたしのヘリテージ』にも収録。
『CHUNITHM』や『プロセカ』など複数の音楽ゲームにも採用され人気を博しています。
歌ってみた動画など二次創作作品の多い曲なので、聴いたことのある方は多いんじゃないでしょうか。
青春の喜びや切なさを共有したい文化祭や学園祭のBGMにぴったりです!
熱異常いよわ2位

一度耳にすれば、この不思議な音楽から抜け出せなくなるかもしれません。
独自の世界観で聴く人の心を奪うボカロP、いよわさんによる楽曲で、2022年10月に発表されました。
本作は「The VOCALOID Collection ~2022 Autumn~」で第1位を獲得。
変調や変速、詰め込み歌唱、不協和音などを効果的に用いた曲作りが特徴的で、深い絶望と孤独感が伝わってきます。
聴けば聴くほど引き込まれる、中毒性の高い1曲です。
一千光年いよわ3位

ボカロが好きな人なら刺さらないはずがありません!
いよわさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。
終始響くロングトーンや心地いいコーラスワークに、泣けてしまうぐらいの多幸感があります。
歌詞では遠い未来や幻想的な場所への旅路を描きながら、現実世界での感情の揺れ動きを美しく表現。
愛や時間、そして存在の意味をテーマにした深みのあるメッセージが染み入ります。
前を向いて歩んでいくための力をくれるボカロ曲です!
1000年生きてるいよわ4位

キーの高さもそうですが、軸から外されたリズムなども難易度が上がっている理由です。
独創的な作風が聴いた人の心をつかんで離さないボカロP、いよわさんによる楽曲で、2020年にリリースされました。
1000年生きている絵画世界の少女を主人公に展開するその不思議な世界観、1度聴けば病みつきになります。
いよわさんの曲はどれも難しいですが、人気な分歌ってみた動画もたくさんありますので、ぜひ調べて気に入ったものを参考にしてみてください。
うわがきいよわ5位

過去を上書きしたい願望と、その痛みに向き合う心情を繊細に描き出した珠玉の1曲です。
2024年8月にリリースされました。
バス停で待ち続ける情景、消せない記憶との葛藤など、失われた時間への思いに胸を締め付けます。
激情の果てにノスタルジックな余韻を残す、エモーショナルなボカロ曲です。
もの思いにふけるとき、大切な人との別れを経験したときに、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
アプリコットいよわ6位

疾走感が素晴らしい、独自の世界観を持っている作品です。
その先進的な音楽性が支持されているボカロP、いよわさんの楽曲で、2021年12月にリリースされました。
抑制的なメロディと予測不能な曲展開が聴く者の心を掴み、小気味よいビートは身体を揺さぶります。
アルバム『わたしのヘリテージ』に収録された本作は、成長や変化、過ぎ去った時間に対する感情を描いています。
緻密な音楽構造をひとつひとつ辿ることで、新しい表現の地平が開けることでしょう。
独特な美しさと衝動的なダイナミズムが交差する楽曲は、何度聴いても新しい発見がある傑作と言えます。
地球の裏いよわ7位

不安定な音像と矢継ぎ早なメロディーにガツンとやられる、クリエイティビティなボカロ曲です。
独自路線を行く音楽性が聴いた人の心をつかんで離さないボカロP、いよわさんの楽曲で、2022年にリリースされました。
予想できない曲展開やカオス極まるサウンドアレンジは「さすが……」と、自然と口に出てしまうぐらいの仕上がり。
ラストサビなんてもう、曲もMVもすごい。
語彙力がなくなってしまいます。
歌詞の考察は、聴いた人それぞれで全然違うものが出てきそうです。