【イは大文字】京都出身のボカロP、ユリイ・カノンの人気曲をご紹介
京都から世界へ羽ばたく音楽プロデューサー、ユリイ・カノンさん。
『だれかの心臓になれたなら』や『スーサイドパレヱド』など、和の要素を織り込んだロックサウンドと心の機微を掬い取る繊細な歌詞で、多くのリスナーを魅了しています。
VOCALOIDの伸びやかな高音と重厚なアレンジが織りなす独創的な世界観は、聴く人の心に深く響く音楽体験を届けています。
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【イは大文字】京都出身のボカロP、ユリイ・カノンの人気曲をご紹介
メデユリイ・カノン7位

「とにかく生き抜いてやる」という強い意志が伝わってくる、熱いボカロ曲です。
音楽プロジェクト、月詠みも展開しているボカロP、ユリイ・カノンさんによる楽曲で、2023年5月に発表されました。
4つ打ちのリズムを軸にした、ドラマチックで疾走感のある曲調がかっこいい!
そのロックな感じと、GUMIの芯のある歌声とがベストマッチなんです。
そしてやっぱり、1番の特徴は韻を踏みつつ展開していく歌詞でしょう。
読むだけでも心の奥底にある感情が沸き立ちます。
あしゅらしゅらユリイ・カノン8位

ユリイ・カノンさんの楽曲『あしゅらしゅら』は、2020年にリリースされた大ヒット作品です。
この曲は、GUMIの力強いボーカルをフィーチャーし、人生の不条理や挑戦、葛藤を扱いながらも前へ進んでいく強さ歌っています。
和テイストでどこか影のあるロック調のサウンドがかっこよく、メッセージ性とぴったりな印象。
不確かな現実を生きる私たちにとって、希望と決意を新たにするきっかけになってくれるはず。
挑戦の一歩を踏み出そうとしている人にオススメしたい1曲です。
るりユリイ・カノン9位

2020年に結成された4人組ロックバンド月詠みの中心人物で、全楽曲の作詞、作曲、編曲を担当しているユリイ・カノンさんの楽曲。
ボーカルとピアノで幕を開けるオープニングから、4つ打ちを基調としたドラムのリズムによりテンションが上がっていくさわやかなボカロ曲です。
疾走感のある曲調でありながらメロディーはゆったりとしており、音程の幅やメロディーラインの大きな跳躍もないためカラオケでも比較的歌いやすい曲です。
エレ・アヴァンギャルドユリイ・カノン10位

デビュー曲で一気に知名度を上げた、ユリイ・カノンさんのボカロ曲で、人気曲のうちの一つです。
2019年に公開されました。
「1曲」という言葉では収まりきらないような、めまぐるしい曲展開が印象的。
人の心を言い当てたような歌詞にはドキっとします。
作者の「特別になりたい」というコメントも、話題になりました。
ユリイ・カノンさんのボカロ曲はびっくりするようなメッセージ性のものが多いので、ぜひ他の曲も聴いてみてください!
ユーベルコードユリイ・カノン11位

エレクトロニカとロックが融合したスタイルが特徴的なユリイ・カノンさんの楽曲。
アルバム『Kardia』に収録され、PBWゲーム『第六猟兵』の主題歌としても使用されたナンバーです。
0と1の世界、つまりデジタルと現実のはざまにある存在を探求する深い哲学的なテーマが、聴く者の心に強く響きますよね。
生と死、現実と幻想の境界、そして愛と苦しみの複雑な関係を描いた歌詞は、孤独や絶望に直面しながらも美しいものを見いだそうとする複雑な感情を表現しているのではないでしょうか。
激しいビートと感情的なメロディラインが印象的な、聴く者に深い感銘を与える作品です。
少女地獄ユリイ・カノン12位

ノリが良くて、オシャレで、かっこいい。
そんな感想が頭に浮かぶこの曲、ユリイ・カノンさんの『少女地獄』です。
2019年に公開、またたく間に人気曲の仲間入りを果たしました。
どこか怪しげな曲調にダークな世界観の歌詞がぴったり!
愛が欲しい少女を主人公に置いて展開される意味深なストーリー性は、どうしても考えさせられますね。
そういう、内容をひも解く楽しみ方も可能なナンバーです。
手や足、体でリズムを取りながらだと歌いやすいかも。