ZARDの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
1991年にデビューし、1990年代の最も売れた女性ボーカルとして人気を博し、今でも幅広い層に愛されているZARD。
彼女の繊細な歌声は切ない歌詞にとてもマッチしていて、失恋ソングも名曲ばかりです。
今回はそんなZARDの失恋ソングをランキング形式でご紹介します。
ぜひ聴いてみてください。
ZARDの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜5)
もう探さないZARD1位

「もう探さない」はテレビ朝日系のドラマ「七人の女弁護士」の主題歌でもあるZARDの3枚目のシングルです。
作詞作曲はZARDのボーカルでもある坂井泉水さん、織田哲郎さん、栗林誠一郎さんという豪華アーティストにより制作されました。
君がいないZARD2位

『君がいない』はZARDの7名目のシングルで1993年にリリースされました。
アコースティックギターの音色から始まるこの曲は、明るいポップな質感に仕上がっていますが失恋の曲です。
カップルによって別れの理由はさまざまですが、円満に別れるということもあります。
この曲はもしかしたらそんな別れをした人の曲かもしれませんが、やはり別れたあとはつらいですよね。
いろいろなタイミングの二人の時間を思い出して、なつかしく感じます。
ゆるやかながらも切ない時間を感じる曲です。
きっと忘れないZARD3位

失恋ソングを歌う女性アーティストと言えばやはりZARDははずせません。
この曲も90年代を代表する1曲です。
悲しさや、せつなさを目の前にある様な出来事のように表現する歌詞が女性の心をつかんでいますよね。
失恋ソングではあるけれど坂井さんのすき通る声と前向きなメロディが立ち上がる勇気をくれます。
彼女の歌はどんな時も背中を押してくれますね。
この曲のヒットは失恋ソングであると同時に同じ女性にパワーを送ってくれたからではないでしょうか。
サヨナラは今もこの胸に居ますZARD4位

2007年に急逝してしまった坂井泉水さんを中心に結成され、1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でもとくに高い人気と認知度を誇った音楽ユニット・ZARDの16作目のシングル曲。
映画『白鳥麗子でございます!』の主題歌として起用された楽曲で、透明感のある歌声と憂いを帯びたメロディーのコントラストが切ない空気感を生み出しているナンバーです。
今は忘れられないけどいつかは自分の中で終わらせると言い聞かせるようなメッセージは、はかなくも強い女性の心理が描かれていますよね。
爽やかでありながらも感じさせる哀愁が秋の夜長を彩ってくれる、珠玉の失恋ソングです。
君に逢いたくなったらZARD5位

ZARD「君に逢いたくなったら……」です。
「君にまたきっと会える。
と強く思い、そのことを糧にして今日もそして明日も、がんばり抜くね。
まだ今は、君に簡単に会いに行ける自分じゃないけど、いつか君に会いに行ける自分になれたら、その時はまたちゃんと巡りあいたいよ」と前向きにがんばろうとする思いがつまった1曲です。
ZARDの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】(6〜10)
負けないでZARD6位

24時間テレビのマラソンのクライマックスで毎年流れています。
失恋しても負けないで前へ走り続けいれば、また新しい恋ができる気がします。
他界してしまいましたが、この曲とともにzardの名前はいつまでも残っていくでしょう。