【スニッカーズのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2025】
「おなかが空いたらスニッカーズ」というフレーズでおなじみのスニッカーズのCM。
アメリカで生まれ、日本では1980年代からCMが放送されていたんですよね。
少し前のCMでは「おなかが空くと〇〇になってしまう」という演出が定番で、さまざまな芸能人やスポーツ選手、ミュージシャンが出演されています。
さらに、その演出では結構攻めたブラックジョークが盛り込まれていることも多く、おもしろいと話題なんですよね!
この記事ではそうしたスニッカーズの歴代CMを集めて紹介していきますね!
もくじ
【スニッカーズのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2025】(1〜20)
「毒舌アイドル」篇齋藤飛鳥

スニッカーズのCMといえば、おなかが空いた人が芸能人になってしまうという演出が定番ですよね。
このCMではそんな毒舌の芸能人として乃木坂46の齋藤飛鳥さんが起用されて話題になりました。
彼女ができたことがない青年たちに、齋藤飛鳥さんがものすごい毒舌を飛ばしていて、見る人によっては心にぐさっと刺さるかもしれませんね。
「ロックンロール」篇内田裕也

こちらのCMには日本ロック界をリードしてきた今は亡きスター、内田裕也さんが出演しています。
スニッカーズのCMといえば、「おなかが空くと有名人になってしまう」という演出が定番ですが、内田裕也さんはおなかが空いたときの学生役。
CMは吹奏楽の練習が舞台となっていて、内田裕也さんは曲とは関係なく楽器をばんばんと鳴らしてしまっています。
「サッカー」篇沢尻エリカ

この「サッカー」篇のCMに登場するのは沢尻エリカさん。
かつて舞台あいさつで「別に」という不機嫌なフレーズが取り沙汰された沢尻さんを、「おなかが空いたら不機嫌になる」という演出が定番のスニッカーズのCMに起用するという大胆なキャスティングに驚いた方も多いのでは?
サッカーの試合中のハードな接触プレーをしたり、見事なパントキックを披露する沢尻さんの姿が印象的。
当時の舞台あいさつさながらの不機嫌な姿も、ギャグ的にCMの演出となっていて見どころですね!
「野球」篇t.A.T.u.

かつてミュージックステーションにてドタキャン騒動が話題になったt.A.T.u.のお二人。
後にあれはプロデューサーの指示だったことが明かされましたが、ワガママという演出をしたのがこのCM。
本当に攻めたキャスティングと演出でありながら、見事にそれをギャグとして通じるようにしている点、スニッカーズのCMはすごいですよね!
グループを遠くに投げてしまうシーンや、t.A.T.u.のお二人が互いにスニッカーズを食べさせ合うシーンなど、見どころ満載の映像に仕上がっています。
「カラオケ」篇亀田興毅,亀田史郎

2015年ごろに放送されていたスニッカーズのCMにはボクシングの亀田興毅さんが出演していました。
スニッカーズに定番の演出ですが、友達の一人がおなかを空かせて亀田興毅さんになってしまいます。
亀田興毅さんの眼力がすごすぎて、すこし笑ってしまいますよね。
CMの最後には亀田興毅さんの父である、亀田史郎さんも登場しているので、最後まで見てみてくださいね。
スニッカーズ×パズドラ コラボキャンペーン「毒舌」篇岩井勇気(ハライチ)

お笑いコンビのハライチ・岩井さんが出演する、スニッカーズとスマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」のコラボレーションCM「毒舌編」です。
若手の芸人が仕事がほしくてパズドラにハマっていますというのが許せないという岩井さん、その気持ちをめちゃくちゃに語る、毒づいていますが肝心なところは伏せてあり、岩井さんの口には読まれないようにスニッカーズが当てられています(笑)。
おなかが空くまでパズドラをやり抜く、そしておなかが空いたらスニッカーズを片手にパズドラをやる、というストイックな姿勢が映し出されているCMです。