【2025】カラオケで歌いやすいSnow Manの曲まとめ
2020年代以降、最も勢いのあるジャニーズグループとしてその名前をテレビやメディアなどでも見ない日はないほどの人気を誇るSnow Man。
デビューに至るまでの長い道のりをともにした彼らの結束は固く、マルチな才能を持つ9人のメンバーそれぞれの個性も魅力的ですよね。
そんな彼らの抜群のダンススキルや歌唱力を生かした楽曲は、アイドルソングの枠に収まらない海外のトレンドを意識したような攻めた曲も多いですし、カラオケで歌ってみたいけど難しそう……と思われている方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、彼らの曲の中でも比較的歌いやすいものをリサーチしてまとめています。
ぜひ参考にしてみてください!
【2025】カラオケで歌いやすいSnow Manの曲まとめ(11〜20)
JUICYSnow Man

Snow Manとラボラトリーを掛け合わせたタイトルの2ndアルバム『Snow Labo. S2』に収録されているリード曲『JUICY』。
R&Bを思わせるモダンなアンサンブルは、Snow Manというグループの音楽性の広さを感じられるのではないでしょうか。
低音のラップからファルセットを使った高音まで全体をとおして音域が広いですが、声を張り上げて歌う楽曲ではないためカラオケでも歌いやすいですよ。
メロディーの流れが速いため、可能であれば先に個人での練習をしてからカラオケに臨みましょう。
ボクとキミとSnow Man

2ndアルバム『Snow Labo. S2』に収録され、グループとファンとのつながりをイメージさせるリリックが印象的な楽曲『ボクとキミと』。
ピアノとストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルは、Snow Manの歌唱力をより際立たせていますよね。
シンプルなメロディーである上にテンポがゆったりしているため、あまりカラオケが得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、ところどころに登場する跳躍が音程を外しやすいため注意しましょう。
EVERYTHING IS EVERYTHINGSnow Man

3rdシングル『Grandeur』のカップリング曲として収録された楽曲『EVERYTHING IS EVERYTHING』。
メジャーデビュー後初となるバラードナンバーで、奥行きのあるエモーショナルなメロディーと繊細なピアノサウンドのコントラストが印象的ですよね。
全体をとおして音域の広いメロディーですが、テンポがゆったりしている上に声を張るアレンジではないため比較的歌いやすいのではないでしょうか。
カラオケで落ち着いた歌を歌いたい時にオススメな、叙情的なナンバーです。
GrandeurSnow Man

テレビアニメ『ブラッククローバー』のオープニングテーマとして起用され、フランス語で気高さや高貴さという意味のタイトルを持つ3rdシングル曲『Grandeur』。
第36回日本ゴールドディスク大賞において邦楽の「シングル・オブ・ザ・イヤー」を受賞した楽曲で、クールなダンスナンバー調のアンサンブルが印象的なナンバーです。
Snow Manの楽曲としては全体的にキーが低いため歌いやすいですが、メロディーの抑揚が大きい上に速いため乗り遅れないように注意しましょう。
カラオケで歌えば盛り上がる楽曲のため、ぜひレパートリーに入れてほしいアッパーチューンです。
StoriesSnow Man

『KISSIN’MY LIPS』との両A面でリリースされ、テレビアニメ『ブラッククローバー』のオープニングテーマとして起用された2ndシングル曲『Stories』。
ロックテイストのタイトなアンサンブルがアニメ作品への期待感を高めてくれますよね。
キャッチーで覚えやすく音域もそこまで広くありませんが、細かく動くメロディーが音程を外しやすいので注意しましょう。
疾走感のある楽曲のためカラオケでも盛り上がることまちがいなしのナンバーです。