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iPhoneの生みの親、スティーブ・ジョブズが残した名言

AppleのCEO、ピクサー・アニメーション・スタジオの創業者など、その業績から誰もがその名を知っているであろうアメリカ出身の実業家、スティーブ・ジョブズさん。

日本のみならず世界中に愛用者がいるiPhoneも、スティーブ・ジョブズさんがいなければ生まれていなかったですよね。

今回は、そんなスティーブ・ジョブズさんが残した名言をご紹介します!

どれも心から納得してしまうような言葉ばかりですので、要チェックですよ!

iPhoneの生みの親、スティーブ・ジョブズが残した名言

何を捨てるかで誇りが問われ、何を守るかで愛情が問われる。スティーブ・ジョブズ

何を捨てるかで誇りが問われ、何を守るかで愛情が問われる。スティーブ・ジョブズ

人生の中には、どちらか一方を選ばなければならないような、選択を迫られる場面がたくさんありますよね。

その選択に迷ってしまったときは、この言葉を思い出してみてください。

あなたにとっての誇りは何か、本当に守りたいものは何か。

この2点を気にすることで、自分にとって本当にいい選択ができるかもしれません。

選んだものによって、周りにも自分自身が誇りに思っていることと、愛を持って接していることがわかる場合も多いでしょう。

この人はこういう考え方をしているのかとわかることが、後々の人間関係につながることもあるかもしれないので、選択というものを決してないがしろにしてはいけませんね。

旅の過程にこそ価値がある。スティーブ・ジョブズ

旅の過程にこそ価値がある。スティーブ・ジョブズ

何ごとも結果が重視される世の中ではありますが、それでもスティーブ・ジョブズさんは結果よりも過程の方がやはり大切だと伝えます。

同じゴールを目指していても、そこへ進む道筋は人それぞれ異なります。

回り道をして茨の道を歩む人もいれば、エスカレーターのように楽な道を歩む人もいるでしょう。

それぞれの歩んできた道によって、同じゴールでも見え方は変わるのではないでしょうか。

たとえ結果がいいものではなくても、道の中で学んだことは次のゴールに生かせるものかもしれない。

だからこそ、結果以上に過程に価値があると述べられたのではないでしょうか。

最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ。スティーブ・ジョブズ

最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めることだ。スティーブ・ジョブズ

「何をしないか」ということよりも、人は「何をするか」に重きを置きがちですよね。

ですが、意外にも「何をしないか」を決める方が、大切なのだと伝えているのがこの言葉。

「何をするか」は、わりと簡単になんでも思いつきやすいですよね。

ですが「何をしないか」は、なかなか考えが浮かばないということもあるのではないでしょうか。

やらないことを決めると無駄が省け、やることがより洗練されたものになる。

スティーブ・ジョブズさんは、そう伝えているのでしょう。

何かを決断する際は、このようにちょっと考え方を変えてみるのがいいかもしれませんね。

結果の平等はともかく、機会というものは誰にでも平等であると固く信じている。スティーブ・ジョブズ

結果の平等はともかく、機会というものは誰にでも平等であると固く信じている。スティーブ・ジョブズ

みんなが1位や金賞を獲れる、みんなが夢をかなえられる、といったことは残念ながらありません。

でも、1位を獲る機会、夢をかなえる機会は誰にも平等にあるんだと伝えているのがこの言葉です。

だからこそ、チャンスが目の前にあるのなら、不安になったり、できないとあきらめて手放すのではなく、思い切って踏み出しなさいと背中を押してくれているようですね。

チャンスを目の前にどうしようか迷っている方は、この言葉を胸にまずは飛び込んでみましょう!

過去ばかり振り向いていたらのではダメだ。自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。スティーブ・ジョブズ

過去ばかり振り向いていたらのではダメだ。自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。スティーブ・ジョブズ

過去にどんな失敗をしても、それらは決してやり直せません。

それなら、反省点だけをちゃんと見つめ直して、前を向きなさいと伝えているのがこちらの言葉です。

過去に失敗をしたり、悔やまれるようなことがあったりしたのなら、それがどうして起こってしまったのか、自分はそのときどんな状況だったのか、分析することは大切。

それがしっかりできたら、それを踏まえたうえで次のステップへ、次は成功するように、後悔しないように行動するだけだと伝えています。

過去に引きずられて、なかなか前に進めないという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。