ダンサーが選ぶ、20代にオススメのダンスミュージック。人気の曲集
今回はダンサーが選ぶ、20代にオススメのダンスミュージックを紹介していこうと思います!
10代の頃に聴いていたあの頃の曲なども含んでいるので、懐かしい気持ちになると思います!
また10代とは変わって、歌詞の内容が20代に刺さるような曲が多数あります。
10代から20代になって変化した気持ちや、20代特有の悩みなどを歌いあげている楽曲もあるので再び歌詞を読み直してみたりするのもいいですね。
もちろんダンスミュージックなので音に乗って、踊って楽しむのも最高です!
ダンサーが選ぶ、20代にオススメのダンスミュージック。人気の曲集(11〜20)
doppelgängerCreepy Nuts

映画『アンダーニンジャ』の主題歌として、Creepy Nutsの四つ打ちの激しいビートとダークな歌詞が印象的な楽曲です。
自分の中にある多面性をテーマに、社会で求められる「仮面」を被って生きることへの葛藤を表現しています。
2025年1月に制作された本作は、ダンサブルなサウンドと重なり合うラップが疾走感を生み出しています。
アルバム『LEGION』に収録され、他にもテレビアニメ『マッシュル』『ダンダダン』の主題歌なども含まれる豪華な1枚となっています。
エネルギッシュなダンスビートと、クールな世界観が融合した本作は、SNS上ではこの楽曲を使用してダンス動画を投稿している方も少なくありません。
ダンス練習やトレーニングのモチベーション向上に最適な1曲です。
DropHANA

自分の可能性を信じて突き進むパワフルな楽曲が、BMSGとちゃんみなさんが仕掛けるオーディション「No No Girls」から誕生したHANAによって届けられました。
2025年1月に配信された本作では、ポップとヒップホップを融合させた音楽性の中に、7人のメンバーそれぞれの個性が光ります。
ちゃんみなさんの指導を受けながら磨き上げられた表現力は、エレベーターや地下鉄のシーンが印象的なミュージックビデオでも存分に発揮されています。
困難を乗り越え、自分の道を切り開いていく強い意志を込めた本作は、歌詞も然る事ながら、ダンサブルなビートも最高な楽曲です。
自由空間Gadoro

音楽に対する深い愛着と楽しみ方が印象的な1曲をGADOROさんが届けてます。
クラブミュージックの要素を取り入れたサウンドに乗せて、日常への鋭い観察眼と独自の視点があふれるリリックが展開されます。
ぜいたくな暮らしよりもチェーン店での食事や気軽なファッションを好む人物像が描かれ、等身大の生活感覚がメッセージとして込められています。
2024年4月にリリースされたアルバム『TAKANABE』に収録された本作は、MVにお笑い芸人の街裏ぴんくさんが登場し、ユーモアたっぷりな世界観を映像でも表現しています。
一日の終わりにリラックスしたい時や、自分らしさを見つめ直したい時におすすめの楽曲です。
誰だ?千葉雄喜

トラップビートとスタイリッシュなサウンドが融合する都会的なグルーヴに乗せて、自分らしさの追求と多様性への思いが込められた楽曲です。
2024年11月にリリースされ、ニューヨークで撮影されたミュージックビデオには、ミーガン・ザ・スタリオンさんや渡辺直美さんが出演。
2024年9月にVMAへの出演を果たした千葉雄喜さんの国際的な活躍を象徴する作品となっています。
BACEFACEさんやFrankie Waterz さんなど実力派クリエイターが参加し、洗練された音楽性と深いメッセージ性を兼ね備えた本作は、心地よいビートも魅力的な1曲です。
きらり藤井風

80年代から90年代のユーロビートやハウスを意識した4つ打ちのダンスナンバーとして生まれた藤井風さんの本作。
2021年5月に、Hondaの新型VEZELのCMソングとして書き下ろされました。
疾走感のあるリズムと軽やかなメロディに乗せて、二人の愛の物語と人生の旅が爽やかに表現されています。
恋愛を軸にしながらも、困難な状況を笑顔で乗り越えて共に進んでいく前向きな姿勢をメッセージとして込めています。
アップテンポかつ軽やかなサウンドと、愛と希望に満ちた歌詞は、創作ダンスでのダンスパフォーマンスや盛り上げたい方にぴったりの1曲となっています。
おわりに
20代にオススメのダンスミュージックを紹介しました!
いかがでしたでしょうか?
聴き心地の良いゆったりした曲から元気の出るような曲までさまざまでしたね。
有名な曲が多かったので聴いたことあるという方も多かったのではないでしょうか?
学生時代に流行った曲も織り交ぜてみたので懐かしく感じる曲もあったかと思います。
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