「考える力を伸ばしたい」「友達や家族で盛り上がれるクイズがしたい」。
そんなときにぴったりなのが、三択クイズです!
この記事では、小学生の高学年向けに、知識を深められる問題から、思わず「へえ!」と声が出る豆知識系まで、バラエティ豊かな三択クイズを紹介します。
学校の休み時間やおうち時間、ちょっとした集まりのときに気軽に出題できる問題ばかりです。
友達同士で出し合ったり、家族の方も一緒に挑戦したりすれば、会話も弾んで楽しい時間が過ごせますよ。
さあ、あなたは何問正解できるでしょうか!
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小学生高学年向け三択クイズ。考える力がつく楽しい問題(1〜10)
1円作るのに何円かかるでしょう?
- 1円
- 3円
- 5円
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3円
1円硬貨を作るのにかかる費用は約3円といわれています。
これは、材料となるアルミニウムの費用や、作る工程に必要な機械や人件費、エネルギーなどが合計されているためです。
見た目は1円の価値しかありませんが、実際にはそれ以上のコストがかかっています。
インスタントラーメンはどこの国の人が開発したでしょう?
- 日本
- アメリカ
- 中国
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日本
インスタントラーメンは日本の安藤百福さんによって開発されました。
1958年に「チキンラーメン」という名前で、世界で初めての商品を作ったのがはじまりですね。
戦後に食べものが不足したことをきっかけに、誰でも手軽に、しかも安全においしく食べられるラーメンを作りたいという思いから生まれ、そこから世界に広まっていきました。
オリンピックの五輪は何を表しているでしょう?
- 大陸
- 平和
- メダル
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大陸
オリンピックのシンボルとなっている五輪は、アフリカ、アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニアという世界の5つの大陸を表したシンボルです。
また五輪がつながっているところには、世界中の国がひとつになってスポーツを楽しむという願いが込められています。
銀行に観葉植物が置かれているのはなぜでしょう?
- 強盗の身長の目安にするため
- お客さんの心を落ち着かせるため
- 空気を清潔にするため
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強盗の身長の目安にするため
銀行の入口などに観葉植物や何か目印になるものが置かれている理由のひとつとして、防犯上の目的があります。
強盗などの事件が起きた場合、防犯カメラに映った犯人の身長を、観葉植物などの高さと比べることで特定しやすくなるという仕組みですね。
植物は自然な形で目立ちにくいですが、実は防犯対策として役割を果たしています。
黒板は昔何色だったでしょう?
- 黒
- 白
- 緑
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黒
黒板といえば緑色のイメージが強いですが、以前は黒色でした。
もともとは石板やスレートなど黒い石を使って黒板が作られていたため、黒色が主流だったといわれています。
黒板用のチョークは白い色が多く、黒い黒板に白い字が一番見えやすかったので当時は黒色が基本でしたが、目に優しく授業中に見やすいことから、緑色の黒板が多く使われるようになりました。
「黒板」という名前にかつての黒色のなごりが感じられますよね。
縄文時代に作られていたお菓子はどれでしょう?
- クッキー
- ホットケーキ
- アイスクリーム
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クッキー
縄文時代では、小麦粉やどんぐりなどを利用し、焼いて作った素朴なお菓子が存在していたことが発掘調査などからわかっています。
その形状や製法が現代のクッキーに似ていたため、「縄文クッキー」とも呼ばれます。
現代のクッキーのように甘みは強くありませんが、そのころから似たような製法が親しまれていたというところが興味深い事実ですね。
ネコの指は全部で何本でしょう?
- 16本
- 18本
- 20本
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18本
ネコは前足に5本ずつ、後ろ足に4本ずつ指があるため、合計すると18本の指を持っています。
前足後ろ足で、同じ数をイメージしてしまいますが、実際には木に登ったり物をつかんだりするため、指の数に違いがあるのが事実です。






