『ベツカノ』で大ヒット!歌詞がエモいwacciのオススメ必聴ソング
5人組のポップロックバンドwacciの曲を聴いたことがありますか?
彼らの楽曲の魅力といえば、なんといってもそのエモすぎる歌詞でしょう。
とくに「別の人の彼女になったよ」はSNSやYouTubeのコメント欄でも大きく盛り上がり、共感するファンも続出、大変話題の1曲になりました。
しかし、wacciのオススメ曲はほかにもたくさんあるんです!
この記事では、彼らの曲の中から、とくにオススメな曲を編集部で厳選して紹介していきますね!
必聴ソングだらけですので、これからwacciの曲を聴く方や、邦楽ロックファンの方もぜひ最後まで楽しんでくださいね!
『ベツカノ』で大ヒット!歌詞がエモいwacciのオススメ必聴ソング(31〜40)
僕らの一歩wacci

『僕らの一歩』は2022年にリリースされた、ポップロックバンドであるwacciのシングルです。
同年公開の高校生男子新体操部をモチーフにした映画『バクテン!!』のために書き下ろされました。
ピアノとアコースティックギターの音色が穏やかな気分にさせてくれるバラードで、引退前最後の演技を思わせる歌詞が心に響きます。
いろいろ教えてもらったり一緒に過ごした時間を思い出すと切ないですよね。
ぜひ先輩たちにこの歌で感謝を伝えてみてはいかがでしょうか?
君とシチューを食べようwacci

温かみのある優しい歌声と心温まる歌詞が印象的なwacciの楽曲。
ほっこりとした雰囲気の中に、日常の中にある幸せを大切にしようというメッセージが込められています。
2013年10月にハウス食品「ハウスのシチュー」のCMソングとしてリリースされ、多くの人々の心に響きました。
シチューを囲んで過ごす家族との時間を描いた歌詞は、冬の寒い日に聴くと特に心が和みますね。
忙しい毎日の中で、大切な人と一緒に食事を楽しむひとときの贅沢さを感じさせてくれる一曲です。
恋だろwacci

聴く人の暮らしに溶け込むような音楽を、というコンセプトで紡がれた良質なポップチューンで注目を集めている5人組ロックバンド、wacci。
テレビドラマ『やんごとなき一族』の挿入歌として起用された配信限定シングル曲『恋だろ』は、第64回日本レコード大賞において優秀作品賞を獲得したヒットチューンです。
好きな人と自分との違いを比べてしまうことは、多くの方が一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
女性から歌われることで男性も自分の気持ちに素直になる勇気をもらえるであろう、気になる男性の前で歌ってほしいカラオケソングです。
空に唄えばwacci

部活をがんばっている方、夢のために勉強をがんばっている方にぜひオススメしたいのがwacciのこの曲『空に笑えば』。
この曲は2018年に配信リリースされたシングルです。
青春の苦しさや悔しさ、心の痛みなどきっと共感できる部分も多い1曲です。
部活と言ってもこの先も続けていく、勝敗が自分のこの先を決める、という大事な場面もあることでしょう。
挫折しそうな時に音楽の力で勇気をもらってみるというのも悪くないですよ。
サンタクロースを僕にwacci

サンタクロースになりたい願望を描いた、wacciの冬の季節ソング。
繊細な歌詞と温かなメロディーが特徴的な本作は、2014年12月にリリースされたアルバム『キラメキ』に収録されています。
特別な思い出を作りたいという気持ちを表現しており、クリスマスの夜に恋人と過ごす時間の大切さが伝わってきますね。
派手さよりも心の温もりを大切にしたメッセージ性の高い楽曲となっていますから、大切な人と静かに過ごしたいという方にぴったり。
wacciのライブでも人気の高い1曲ですから、ファンの方はもちろん、心温まる冬の曲を探している方にもおすすめですよ。
『ベツカノ』で大ヒット!歌詞がエモいwacciのオススメ必聴ソング(41〜50)
リバイバル feat. asmiwacci

朝から元気をくれる爽快感あふれる楽曲!
wacciの2023年5月のリリース作は、フジテレビ系「めざましどようび」のテーマソングに起用されました。
asmiさんとのコラボレーションが実現し、温かみのある歌声と心地よいメロディが織りなす、希望に満ちた1曲に仕上がっています。
新しい一歩を踏み出す勇気をくれる歌詞は、長い夜を越えて新たな朝を迎えるイメージを描いており、聴く人の背中を優しく押してくれるでしょう。
休日の朝、これからの素敵な1日に期待を膨らませながら聴きたい1曲です。
インクwacci

Honda Carsの決算フェアのCMには毎年さまざまなロックバンドが起用されてきましたが、2022年に放送されたCMではwacciの楽曲が起用されています。
彼らの魅力であるボーカル橋口洋平さんの温かみのある歌声がこの曲でも際立っていますね。
タイトルになっている『インク』とは手紙をつづる際のインクを指しており、元恋人への未練の気持ちが歌詞にたくさん込められています。
歌詞の内容はとても切ないのですが、どこか春らしさを感じさせる描写が印象的な1曲です。





