【家族愛】妻を歌った邦楽の名曲
大切な人にふだんから「ありがとう」言えているでしょうか。
気恥ずかしくてなかなか言えない、という人が多いのでは。
しかしせっかくですしこれを機会として、今回は奥様の存在を改めて思ってみてはいかがでしょう。
この記事では「妻」を歌った邦楽曲をまとめてみました!
近年ヒットしたウェディングソングや昔懐かしの歌謡曲まで幅広く登場します。
夫婦で、または家族で聴いてみるのがいいかもしれません!
愛を確かめ合う1日になりますように!
【家族愛】妻を歌った邦楽の名曲(11〜20)
うちの女房にや髭がある杉狂児・美ち奴

昔懐かしい雰囲気がこれでもかとただよってくる曲ですね。
そもそも曲の題名からしてなかなかのインパクトなのですが、それを嫌みなく、スッキリ歌える仕上がりになっているのが素晴らしいと思います。
ユーモアたっぷりな邦楽曲です。
三年目の浮気ヒロシ&キーボー

夫婦をテーマにした名曲といえば『3年目の浮気』を思い浮かべる方も多いでしょう。
こちらは音楽ユニット、ヒロシ&キーボーのデビューシングル。
曲の前半では浮気をした夫が開き直り、妻と言い争う様子が描かれています。
シリアスなシチュエーションですが、ややコミカルな雰囲気なのが特徴ですね。
そして後半では妻が家を出ていきそうになり、夫が後悔する様子が歌われています。
2人がどうなったのか、気になるラストなのがいいですね。
サザエさん宇野ゆう子

家族の日常を温かく描いたアニメーションの主題歌として、多くの人々に愛されています。
陽気で軽快なメロディーが特徴的で、サザエさんの愉快なエピソードが歌詞に織り込まれています。
1969年11月に東芝音楽工業からリリースされ、その後も長く親しまれ続けています。
宇野ゆう子さんの歌声が、明るく前向きな雰囲気を演出していますね。
本作は、家族で一緒に聴くのにぴったり。
日曜の夕方、テレビの前に集まった家族と共に口ずさめば、きっと素敵な思い出になるはずです。
悲しみよこんにちは斉藤由貴

胸に染み入るような温かい歌声が印象的な楽曲です。
1986年3月に斉藤由貴さんの5枚目のシングルとしてリリースされました。
作詞は森雪之丞、作曲は玉置浩二が手掛けており、透明感のあるボーカルとメロディーが多くのリスナーの心を掴みました。
フジテレビ系アニメ『めぞん一刻』の初代オープニングテーマにも起用され、大きな話題となりました。
本作は、悲しみを受け入れて前を向く強さを歌った曲。
聴く人の心に寄り添い、勇気づけてくれる一曲です。
失恋や別れを経験した方に特におすすめですね。
おくさまは18歳岡崎友紀

1970年代の芸能界を象徴するアイドルとして活躍した岡崎友紀さんの代表曲。
明るく楽しいメロディーに乗せて、若妻の純粋さや愛らしさを描いています。
いたずらなエンジェルやおてんばなフェアリーが登場する歌詞は、まるでメルヘンの世界のよう。
1970年にTBSで放送されたドラマの主題歌として広く知られ、岡崎さんのブレイクのきっかけとなりました。
ドラマは最高視聴率33.1%を記録する大ヒット作に。
お二人の新生活をスタートさせたばかりのカップルや、もう一度初心を思い出したい夫婦におすすめの一曲です。