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【家族愛】妻を歌った邦楽の名曲

大切な人にふだんから「ありがとう」言えているでしょうか。

気恥ずかしくてなかなか言えない、という人が多いのでは。

しかしせっかくですしこれを機会として、今回は奥様の存在を改めて思ってみてはいかがでしょう。

この記事では「妻」を歌った邦楽曲をまとめてみました!

近年ヒットしたウェディングソングや昔懐かしの歌謡曲まで幅広く登場します。

夫婦で、または家族で聴いてみるのがいいかもしれません!

愛を確かめ合う1日になりますように!

【家族愛】妻を歌った邦楽の名曲(1〜10)

三年目の浮気ヒロシ&キーボー

「三年目の浮気」高音質 ヒロシ&キーボー 1982年
三年目の浮気ヒロシ&キーボー

夫婦をテーマにした名曲といえば『3年目の浮気』を思い浮かべる方も多いでしょう。

こちらは音楽ユニット、ヒロシ&キーボーのデビューシングル。

曲の前半では浮気をした夫が開き直り、妻と言い争う様子が描かれています。

シリアスなシチュエーションですが、ややコミカルな雰囲気なのが特徴ですね。

そして後半では妻が家を出ていきそうになり、夫が後悔する様子が歌われています。

2人がどうなったのか、気になるラストなのがいいですね。

瀬戸の花嫁小柳ルミ子

瀬戸の花嫁 / サウンド・トラベル2017
瀬戸の花嫁小柳ルミ子

小柳ルミ子さんの、初期のヒット曲です。

花嫁に関する歌はたくさんありますが、この曲はその中でも挙げられることの多い代表的は作品なんじゃないでしょうか。

出だしから、情景が目に浮かぶような歌詞とメロディーなんですよね。

夫婦坂都はるみ

昭和を代表する名曲として知られるこの曲。

都はるみさんの代表作の一つです。

1984年に93枚目のシングルとしてリリースされました。

NHK紅白歌合戦での披露が話題に。

夫婦の絆や人生の試練を「坂」に例えた歌詞が心に響きますね。

力強い歌声も魅力的です。

「人生の困難を乗り越えた先に幸せがある」というメッセージが込められています。

家族で聴くのにぴったりの楽曲かもしれません。

ご夫婦で行くカラオケで歌うのもいいかもしれませんね。

【家族愛】妻を歌った邦楽の名曲(11〜20)

ありがとうって気づいていてね海蔵亮太 with 大竹しのぶ

海蔵亮太 with 大竹しのぶ「ありがとうって気づいていてね」MUSIC VIDEO
ありがとうって気づいていてね海蔵亮太 with 大竹しのぶ

心温まるデュエットソング『ありがとうって気づいていてね』。

こちらはラジオ番組『ラジオ深夜便』の中で制作された楽曲で、シンガーの海蔵亮太さんと、大竹しのぶさんが歌っています。

歌詞は長年連れ添っている夫婦が、普段口には出さない感謝を伝えあう内容に仕上がっていますよ。

実際に語り合っているかのような構成がすてきです。

ちなみにCDにはそれぞれの声をオフにしたカラオケ音源が収録されているんです。

1人で歌える曲を探している方にもぜひ。

おくさまは18歳岡崎友紀

おくさまは18歳OP 岡崎友紀
おくさまは18歳岡崎友紀

1970年代の芸能界を象徴するアイドルとして活躍した岡崎友紀さんの代表曲。

明るく楽しいメロディーに乗せて、若妻の純粋さや愛らしさを描いています。

いたずらなエンジェルやおてんばなフェアリーが登場する歌詞は、まるでメルヘンの世界のよう。

1970年にTBSで放送されたドラマの主題歌として広く知られ、岡崎さんのブレイクのきっかけとなりました。

ドラマは最高視聴率33.1%を記録する大ヒット作に。

お二人の新生活をスタートさせたばかりのカップルや、もう一度初心を思い出したい夫婦におすすめの一曲です。

ハイそれまでヨ植木等

植木等 “ハイそれまでョ” | Hitoshi Ueki “Hi, Soremadeyo (Hey, it’s over)” (1962, 東芝レコード TOSHIBA Record, Japan)
ハイそれまでヨ植木等

ユーモアたっぷりの歌詞と独特の歌い方が魅力的な一曲です。

植木等さんの代表曲として知られており、日常生活のあるあるネタを織り交ぜながら、人生の機微を巧みに表現しています。

2008年10月にリリースされたこの楽曲は、映画『ニッポン無責任時代』のサウンドトラックにも収録されています。

聴く人を思わず笑顔にさせる力を持っていますね。

夫婦で一緒に聴いてみるのもおすすめです。

ユーモアを交えながら、お互いへの感謝の気持ちを再確認できるかもしれません。

植木等さんの軽快な歌声に乗せて、日々の生活を楽しく過ごすヒントが見つかるはずです。

サザエさん宇野ゆう子

家族の日常を温かく描いたアニメーションの主題歌として、多くの人々に愛されています。

陽気で軽快なメロディーが特徴的で、サザエさんの愉快なエピソードが歌詞に織り込まれています。

1969年11月に東芝音楽工業からリリースされ、その後も長く親しまれ続けています。

宇野ゆう子さんの歌声が、明るく前向きな雰囲気を演出していますね。

本作は、家族で一緒に聴くのにぴったり。

日曜の夕方、テレビの前に集まった家族と共に口ずさめば、きっと素敵な思い出になるはずです。