【家族愛】妻を歌った邦楽の名曲
大切な人にふだんから「ありがとう」言えているでしょうか。
気恥ずかしくてなかなか言えない、という人が多いのでは。
しかしせっかくですしこれを機会として、今回は奥様の存在を改めて思ってみてはいかがでしょう。
この記事では「妻」を歌った邦楽曲をまとめてみました!
近年ヒットしたウェディングソングや昔懐かしの歌謡曲まで幅広く登場します。
夫婦で、または家族で聴いてみるのがいいかもしれません!
愛を確かめ合う1日になりますように!
【家族愛】妻を歌った邦楽の名曲(1〜20)
セカンドプロポーズ宮迫博之

雨上がり決死隊の元メンバーでYouTuberの宮迫博之さん。
彼がリリースしたアルバムの表題曲が『セカンドプロポーズ』です。
こちらは宮迫博之さんが、自身を支えてくれている妻への感謝を書き上げた楽曲で、情熱的なバラードに仕上がっています。
タイトルの意味にも注目しつつ聴いてみましょう。
わかった時にグッとくるはずです。
ちなみにアルバムには、ラブソングの名曲のカバーが多く収録されています。
選曲にもメッセージが込められているそうなので、合わせてどうぞ。
毎朝、ボクの横にいて。‐Sweet drip mix‐コブクロ

夫の目線から妻への感謝を歌う『毎朝、ボクの横にいて』。
こちらは所ジョージさんとコブクロがCMでの共演をきっかけに結成したユニット、トコブクロがリリースした楽曲です。
後に所ジョージさんが参加していないバージョン『毎朝、ボクの横にいて-Sweet drip mix-』も発表されています。
曲調が大きく異なるので、聴き比べてみるのもよいでしょう。
何気ない日常を歌い、そこにドラマ性を生み出しているのが聴きどころです。
おさな妻麻田ルミ

1970年代に活躍した女優、麻田ルミさんのデビュー曲です。
テレビドラマの主題歌として使用され、その後の音楽活動の礎となりました。
若い夫婦の日常を描いた作品で、温かみのある歌声が心に響きます。
1970年10月にシングルとしてリリースされ、ドラマと同じタイトルが付けられています。
ドラマは1年間で50回放送された人気作品でした。
結婚したばかりの方や、これから結婚を控えているカップルにおすすめです。
二人の新生活への希望や不安が詰まった、心温まる1曲となっています。
恋におちて小林明子

恋する女性の切ない心情を、優しく包み込むように歌い上げています。
小林明子さんの透明感のある歌声が、聴く人の心に深く染み入りますね。
1985年8月にリリースされたデビューシングルで、TBSドラマ『金曜日の妻たちへIII』の主題歌として大ヒット。
ミリオンセラーを記録し、香港やヨーロッパでも人気を博しました。
恋する人なら誰もが経験する、会いたい気持ちと伝えられないもどかしさ。
そんな繊細な感情をうまく表現しているバラードです。
大切な人を思い出す夜に、そっと聴いてみてはいかがでしょうか。
愛結びNovelbright

結婚式や結婚記念日にオススメしたいのが『愛結び』です。
こちらはロックバンド、Novelbrightのメジャーデビューアルバム『開幕宣言』に収録されている1曲。
彼らが手掛ける初のピアノバラードということでも注目を集めました。
その歌詞は言葉で気持ちを伝えられない男性が描いた手紙を読むような構成に仕上がっています。
2人が出会ってから現在に至るまでの感謝を伝えてるのがすてきですね。
ちなみに、MVではカップルが結婚するまでのドラマが展開されています。