家族をテーマにした明るい曲。温かさが感じられるオススメ曲
家族をテーマに歌われた曲って温かくてすてきですよね。
両親や祖父母、兄弟や姉妹、親子など、それぞれの関係性を歌っていたり、楽曲ごとにさまざまな絆や思いが込められていて、自分の思いと重なる曲が見つかると共感して感動してしまうという方も多いはず。
この記事では、そうしたたくさんある家族を歌った曲の中から、明るい雰囲気の曲を紹介していきますね!
しんみりした雰囲気の曲ではなく、明るく幸せな雰囲気の曲を探しているという方には、ぜひ参考にしていただきたいです。
結婚式で流す曲を探している方にもオススメです!
家族をテーマにした明るい曲。温かさが感じられるオススメ曲(1〜10)
夕陽家族NEW!ダウンタウン

日本のお笑い界を代表するコンビ、ダウンタウンが1989年10月に発売した記念すべきファーストシングルです。
どこか懐かしい家族の食卓や、窓から差し込む夕日の光が見えてくるような、情緒あふれる1曲です。
浜田雅功さんと松本人志さんが歌うからこそ、ありふれた日常に潜む愛おしさや、少し切ない感情がよりいっそう深みを増して伝わってきます。
本作は、1991年リリースの名盤『万力の国』にも収録されました。
一日の終わりに、大切な人とゆっくり過ごす時間に聴けば、何気ない毎日がかけがえのない宝物だと感じさせてくれる、そんな心温まるナンバーです。
父母唄GReeeeN

幼い頃の思い出から始まり、反抗期を経て、今では深い感謝の気持ちへと変わっていく親子の関係を優しく描いた心温まる楽曲です。
GReeeeNが2009年6月にアルバム『塩、コショウ』で発表した本作は、両親との思い出を振り返りながら、大人になった今だからこそ伝えたい素直な気持ちをつづっています。
親子の絆や感謝をテーマにした作品で、素朴な言葉と温かなメロディがふるさとをほうふつとさせます。
改めて両親への感謝の気持ちを伝えたい方や、ふるさとを離れて暮らす方におすすめの1曲です。
いのちの歌竹内まりや

命の尊さと人との絆を静かに見つめ直す、深く心に染み入る珠玉のバラード。
家族や友人、今は会えなくなってしまった大切な人たちとの出会いの喜びと、与えられた命への感謝を優しく歌い上げています。
2008年のNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として世に出た本作は、2012年にNHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』の主題歌としても起用されました。
結婚式や卒業式など、人生の節目に寄り添う曲として広く愛されており、学校教育の場でも多く取り入れられています。
大切な姉や妹との思い出を振り返りたいとき、心に迷いを感じるとき、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

家族との温かい思い出と未来への希望を歌った、DREAMS COME TRUEの楽曲です。
1992年10月発売のシングルで、NHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌に起用されました。
幼い頃、親に守られていた自分が成長し、今度は家族を支える番だと決意する姿を描いた歌詞に、胸が熱くなりますよね。
大人になり、ふと昔を懐かしむ瞬間に聴けば、今度は自分が運転してあげようと、家族への感謝と愛情を新たにできるのではないでしょうか?
SharonOfficial髭男dism

Official髭男dismの楽曲は、人々の心に寄り添う温かな歌詞と、心地よいメロディが特徴です。
本作は、忙しい日々の中で家族とのすれ違いに悩む主人公の心情を描いた、ミディアムテンポのロックナンバーとなっています。
2024年7月に配信リリースされ、フジテレビ系ドラマ『マウンテンドクター』の主題歌として起用されました。
アルバム『Rejoice』にも収録されており、バンドの魅力が詰まった一曲です。
仕事と家庭の両立に悩む方々の共感を呼ぶ作品となっていますよ。
産まれた理由高橋優

生命の誕生や家族の絆について深く考えさせられる高橋優さんの心温まる楽曲です。
両親の出会いから結婚、そして自身の誕生へと至る物語を通じて、人生の奇跡的な巡り合わせを優しく描き出しています。
時には喧嘩をしたり、意見が食い違ったりする家族の日常も、愛情深く歌い上げられています。
2016年6月にリリースされ、オリコン週間シングルランキング9位を記録した本作は、アルバム『来し方行く末』にも収録されています。
デビュー前からともに歩んできたスタッフの結婚を祝福するために書き下ろされた、まさにウェディングソングとしてもピッタリの楽曲。
結婚式や家族との記念日に聴きたい、温かな気持ちに包まれる1曲です。
SHI≦MAIHIMAWARIちゃんねる

姉妹の絆をポップなメロディで素直に描いた、HIMAWARIちゃんねるの楽曲です。
2025年2月に公開された本作は、姉のまーちゃんと妹のおーちゃんが、ケンカをしながらも深い愛情で結ばれている様子を、等身大の視点で表現しています。
姉は妹の自分勝手な行動に戸惑いつつも、その明るさに癒されている。
一方の妹も、姉の気分屋な性格に不満を感じながらも、一緒に過ごす時間を心から楽しんでいますね。
姉妹がいる方はもちろん、家族の大切さを再確認したい方にもオススメの1曲です。