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洋楽の父の日の歌ランキング【2025】

洋楽の父の日の歌ランキング【2025】
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洋楽の父の日の歌ランキング【2025】

父の日の歌といえば、エリック・クラプトンさんの繊細なギターから紡ぎ出される愛情、ルーサー・ヴァンドロスさんの温かなR&Bの調べ、そしてジャー・ヴィンチーさんの心地よいレゲエビートまで。

普段は照れくさくて伝えられない感謝の気持ちを、世界の名だたるアーティストたちの歌声が優しく運んでくれます。

今回は皆様からお寄せいただいた心温まる投票で選ばれた、父の日にふさわしい珠玉の楽曲をご紹介します。

もくじ

洋楽の父の日の歌ランキング【2025】(1〜20)

My Father’s EyesEric Clapton1

高いギターテクニックとキャッチーな音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、エリック・クラプトンさん。

日本でも非常に人気のアーティストで、若い世代にも知名度がある往年のスターです。

こちらの『My Father’s Eyes』は、そんな彼の隠れた名曲として知られており、海外では父の日の定番ソングとして人気を集めているようです。

感動的なリリックはもちろんのこと、渋さとアンニュイな雰囲気がミックスされた音楽性も要チェック!

Dance With My FatherLuther Vandross2

Luther Vandross – Dance With My Father (Official Video)
Dance With My FatherLuther Vandross

マライア・キャリーさんなどの世界的に知られる歌手との共演も果たしたアメリカ出身のR&Bシンガー、ルーサー・ヴァンドロスさん。

アーバンな雰囲気がただようメロディアスな楽曲で知られていますね。

そんな彼の楽曲のなかでも父の日に贈ってほしいのは2003年にリリースされた『Dance With My Father』です。

彼自身の父親との思い出をテーマに描いており、ヒップホップ調の温かいサウンドとみごとにマッチしています。

お父さんへの愛が素直に現れた楽曲なので「言葉にするのは恥ずかしい……」という方こそ使用してみてください。

FatherJah Vinci3

Jah Vinci – Father (Official Video)
FatherJah Vinci

2023年にリリースされ「父の日に贈りたい」との声がよせられているのが『Father』です。

こちらはジャマイカ出身のレゲエシンガー、ジャー・ヴィンチーさんが手掛けた楽曲。

アルバム『World News』に収録されています。

その歌詞は「いつも頑張っている父親に感謝や愛を伝えよう」とうったえかけるような内容です。

レゲエなのでしんみりしすぎず、それでいてしっかり気持ちが伝わるような曲に仕上がっていますよ。

GracieBen Folds4

Ben Foldsが娘、グレイシーのために書いた曲。

2005年のアルバム「Songs for Silverman」に収録されています。

彼にはLouieという名前の息子もおり、2001年のアルバム「Rockin ‘the Suburbs」に収録されている「Still Fighting It」は息子のために書かれています。

Big PoppaThe Notorious B.I.G.5

The Notorious B.I.G. – Big Poppa (Official Music Video) [HD]
Big PoppaThe Notorious B.I.G.

シンセのメロディーが印象的でスムーズなR&Bのこの楽曲は、90年代にカリスマ的存在だった伝説のラッパーNotoorious B.I.GのBig Poppaという曲です。

94年にリリースされたReady To Dieというアルバムに収録されています。

「死ぬ準備はできている」という意味のアルバムタイトルなのですが、彼は実際にこの3年後に何者かの手によって暗殺されてしまいました。

悲劇的な最期を遂げたNotorious B.I.G。

タフな環境を生き抜いてきた彼の本気のラップをぜひ聴いてください!

Papa Don’t PreachMadonna6

Madonna – Papa Don’t Preach (Official Video) [HD]
Papa Don't PreachMadonna

1980年代前半のデビュー以来、常にセンセーショナルな話題を提供してきた「クイーン・オブ・ポップ」ことマドンナさん。

過激な言動や行動が賛否両論を生むこともある彼女ですが、社会的なメッセージや視点を軸に置いた楽曲も多く世に送り出しています。

1986年にリリース、全米ビルボードチャート1位を記録したこの楽曲では、未婚の母というテーマに挑戦しています。

父子家庭で育ち、期せずして母になってしまった未成年の主人公の娘にマドンナさんが成り切って、切々と歌い上げる想いに心が揺さぶられます。

同じような境遇でなくとも、娘の強い意志と決意を、父としてどう受け止めるべきなのか、考えるきっかけを与えてくれる楽曲と言えるのではないでしょうか。

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