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洋楽の父の日の歌ランキング【2025】

父の日の歌といえば、エリック・クラプトンさんの繊細なギターから紡ぎ出される愛情、ルーサー・ヴァンドロスさんの温かなR&Bの調べ、そしてジャー・ヴィンチーさんの心地よいレゲエビートまで。

普段は照れくさくて伝えられない感謝の気持ちを、世界の名だたるアーティストたちの歌声が優しく運んでくれます。

今回は皆様からお寄せいただいた心温まる投票で選ばれた、父の日にふさわしい珠玉の楽曲をご紹介します。

もくじ

洋楽の父の日の歌ランキング【2025】(21〜40)

Good Good Father ft. Pat BarrettChris Tomlin37

クリスチャンポップを代表する存在として知られるクリス・トムリンさん。

彼が父をテーマに書き下ろしたのが『Good Good Father ft. Pat Barrett』です。

シンガーのパトリック・バレットさんをフィーチャーしていて、2人の力強くも優しい声のハモリが聴きどころに仕上がっています。

そして歌詞は、「あなたほど完璧な父親はいない」と伝えるものです。

ストレートな言葉で愛を伝えている分、心に刺さるはずです。

Butterfly KissesBob Carlisle38

ボブ・カーライルが、彼の娘ブルックのために書いた曲。

父と娘の関係の美しさと、必然的な変化について歌われています。

1997年にシングル・リリースされ、グラミー賞でベスト・カントリー・ソングを受賞しています。

多くのアーティストによってカバーされている楽曲です。

Daddy’s SonTrey Pendley39

Trey Pendley – Daddy’s Son (Official Music Video)
Daddy's SonTrey Pendley

アメリカのカントリーミュージシャン、トレイ・ペンドリーさんの楽曲『Daddy’s Son』は、父親との絆や親子関係をテーマにした感動的なナンバー。

主人公は、父親から受け継いだ戦う精神や大切な人を守る姿勢に、成長とともに気づいていきます。

いつも支えてくれていたことに感謝し、いつか父のようになりたいと願う姿が印象的ですね。

多くの人の心に響くメッセージが込められた本作は、父の日のプレゼントとして贈るのはもちろん、日頃の感謝の気持ちを伝えるのにもピッタリな1曲です。

ぜひ、お父さんと一緒に聴いてみてはいかがでしょうか?

Papa’s Got A Brand New Bag (Part 1)James Brown40

James Brown – Papa’s Got A Brand New Bag (Part 1)
Papa's Got A Brand New Bag (Part 1)James Brown

偉大なる「ミスター・ダイナマイト」ことジェームス・ブラウンさんが、1965年にリリースしたシングル曲です。

「パート1」と付いていることからも分かるように、当時リリースされた7インチ・シングルのB面には「パート2」が収録されています。

全米ビルボードチャートのトップ10入りを果たし、ジェームスさんの代表曲の1つとしても知られている名曲です。

爆発的なボーカル、特徴的なホーンのフレーズにギターのリフのカッコ良さは今さら言及するまでもありませんが、ゴキゲンな歌詞も良いですよね。

ぜひ、ファンキーな性格のお父さまに贈りたいナンバーです!

洋楽の父の日の歌ランキング【2025】(41〜60)

Father And DaughterPaul Simon41

Paul Simon – Father And Daughter (Official Video)
Father And DaughterPaul Simon

Paul Simonは、アメリカの大御所フォークデュオSimon And GarfunkelのSimonです。

2019年に訃報が出回りましたが、実はうその報道だったようで、本人はまだ生きています(2019年5月現在)。

Father and Daughterというこの楽曲は、The Wild Thornberrys Movieの映画主題歌でした。

父と娘の絆を歌った曲で、父の日にぴったりな曲です!

お父さんを泣かせたい方はぜひ歌ってあげてください!

Song Of My FatherUrban Rescue42

Urban Rescue – Song Of My Father (Official Lyric Video)
Song Of My FatherUrban Rescue

深い祈りと静寂に包まれた楽曲。

アメリカ・ロサンゼルス発のクリスチャン音楽グループUrban Rescueの『Wild Heart』に収録された1曲です。

リーダーのジョーダン・フライさんが紡ぐ言葉は、神の存在を感じ、その声に耳を澄ませることの大切さを教えてくれます。

夜空を見上げたとき、困難に直面したとき、心の奥底から聞こえる神の呼びかけ。

その声に応えるとき、魂は喜びに満たされ、どんな試練も乗り越えられる。

そんな深い祈りのメッセージが込められています。

心静かにこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

あなたを見守る「父親」という偉大な存在を感じることができるはずです。