母の日の歌ランキング【2025】
今年流行した「母の日の歌」のランキングです。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
名曲から新しい曲まで、毎年「お母さん」を歌った曲は多くの人に聴かれていますよね。
それだたくさんの人がお母さんを大切に思っているということですよね。
母の日の歌ランキング【2025】(1〜10)
あなた。ハジ→1位

母の日に感謝を伝えたいけれど、直接言葉にするのは照れ臭いものですよね。
そんな時に使ってみてほしいのが『あなた』です。
こちらはシンガーソングライターのハジ→さんが、インディーズ時代にリリースした1曲。
これまで育ててくれた母に感謝や、「これからは心配しないでね」と伝える内容に仕上がっています。
スローテンポなので、カラオケで歌ったり、メッセージ動画のBGMにしたりするのにも向いていると思います。
いろいろと活用してみてください。
ママへAI2位

5月と言えば母の日ということで、この曲をあなたのお母さんへプレゼントしてあげたら喜ぶかもしれませんよ。
ソウルフルな歌声が支持されているシンガー、AIによる楽曲で、2013年にリリースされました。
産み育ててくれた母親への感謝がぎゅっと詰め込まれた歌詞には、共感せざるを得ません。
今の自分があるのは母の存在あってこそなんだ、とあらためて思わせてくれます。
この曲に力を借りて、ステキな親子の時間を過ごしてみませんか?
MOTHERSEAMO3位

『MOTHER』も母の日の定番ソングと親しまれています。
歌っているのはラッパーのSEAMOさん。
歌詞は子供時代の思い出を振り返りながら、母への深い愛情と感謝を伝えるものに仕上がっています。
彼の優しい歌声とリズミカルなフロウが涙腺を刺激します。
つぶやきシローさんが出演しているドラマ風のMVと合わせて楽しんでみてください。
より曲のメッセージや世界観を感じられますよ。
一緒に見ながら感謝を伝えるなんてのもいいと思います。
to MotherYUI4位

福岡県出身のシンガーソングライター、YUIさんの楽曲です。
2016年に10枚目のシングルとしてリリースされました。
ピアノの音色がやわらかく、YUIさんの真っすぐな歌声、メロディーを優しく包み込んでいます。
歌詞には「母とすれ違う気持ち、でも大切な人なんだ」という子供目線の思いがつづられていて、思わず「わかる」と言いたくなります。
もし今、お母さんとケンカばかりしている日々を過ごしているなら、きっと染みるはず。
母の日のある5月にぴったりなナンバーです。
花束を君に宇多田ヒカル5位

ピアノとストリングスの音色を中心に構成されるおだやかで壮大なサウンドが印象的な宇多田ヒカルさんによる楽曲です。
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌にも起用されました。
あえなくなってしまった大切な人との思い出を振り返りつつ、感謝をはじめとしたさまざまな思いを伝えるような歌詞が感動的です。
亡くなってしまった母親である藤圭子さんにむけての宇多田ヒカルさんの手紙だと語られており、思いがリアルに伝わってくるような楽曲です。
母へKG6位

KGが歌うバラードソング『母へ』。
2015年5月にリリースされた、まさに母の日にピッタリのナンバーです。
低く芯のある歌声で歌われる母への感謝が感動的ですよね。
本作の歌詞には、子供の頃の思い出やお母さんとのエピソードが詰め込まれています。
サビでは等身大の言葉で感謝を伝えており、母親を思い出さずにはいられません。
蕾コブクロ7位

「コブクロの曲と言えばこれ!」と挙げる方も多いでしょう。
ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌に起用されたことでも話題になった『蕾』。
アコースティックギターのやさしい音色と、美しいコーラスワークが魅力です。
サビのメロディーが、まるで感情があふれ出ているようなアレンジで、泣けます。
いなくなってしまった大切な人を思い出す歌詞も切ないです。
卒業ソングとしての人気も非常に高い名曲です。