母の日の歌ランキング【2025】
今年流行した「母の日の歌」のランキングです。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
名曲から新しい曲まで、毎年「お母さん」を歌った曲は多くの人に聴かれていますよね。
それだたくさんの人がお母さんを大切に思っているということですよね。
母の日の歌ランキング【2025】(1〜10)
母賛歌Metis8位

母の日の定番ソングの一つとして親しまれているのが『母賛歌』です。
こちらはMetisさんが自身の母に向けて書き下ろした曲。
子供時代の母との暮らしを思い出しつつ、感謝を伝える内容に仕上がっています。
レゲエソングならではのダンスナブルなサウンドと、弦楽器のシンプルなサウンドが合わさっているのもポイントです。
そのためしんみりしすぎず感謝を伝えたい時にピッタリです。
ストレートに感謝を伝えるフレーズが多く登場するので、カラオケで歌って伝えるのもありですね。
ありがとうの輪絢香9位

さみしさを感じがちな五月だからこそ、一緒に過ごした仲間や家族に感謝を伝えて絆を確認してみてはいかがでしょうか?
というわけで紹介したいのが『ありがとうの輪』です。
こちらは絢香さんがキットカットのキャンペーンソングとして書き下ろした曲。
深い感謝の気持ちと、それを受け取った人がまた別の人に感謝を伝えていけば、みんながハッピーになれるというメッセージが歌われています。
それから5月は母の日があるので、母への感謝を伝えるのにも使えそうです。
カーネーション椎名林檎10位

椎名林檎さんの『カーネーション』はNHK連続テレビ小説『カーネーション』の主題歌にもなった楽曲です。
ドラマは大正から昭和にかけた時代の家族愛がテーマになっていて、この楽曲もどこか懐かしいレトロな雰囲気を感じさせます。
ジャズワルツのようなゆったりした3拍子がなんとも心地よいですよね。
5月は母の日もありますので、この曲を聴きながら、お母さんへの贈り物を考えるのもよいでしょう。
母の日の歌ランキング【2025】(11〜20)
手紙back number11位

永遠の愛情を感じとれる、心あたたまるバラードです。
いつも見守ってくれていて、支えてくれていると聴いていると実感できる曲です。
離れていてもずっと愛してくれていることに感謝の気持ちが湧いてきますね。
当時、完全生産限定シングルとしてリリースされました。
口に出してはなかなか恥ずかしくて伝えることはできないですが、彼らが面倒を見続けてくれたお母さんへ感謝の思いを伝えた内容となっています。
アコースティックギターでしっとりと歌っているので、聴いていて心がとても落ち着きます。
母のうた吉田山田12位

大人になった今だからこそ湧く、母親への愛情。
世界に1人しかいない大切な人への思いがぎゅうぎゅうに詰め込まれたラブソングです。
音楽デュオ・吉田山田の楽曲で、2016年にリリースされた4枚目のアルバム『47【ヨンナナ】』に収録されています。
飾らない歌声と優しい曲調は、聴いていると自然に涙が出てしまうような仕上がり。
昔は気にも留めてなかったのに、ある日ふと「これは私のためにしてくれていたんだな」と気付くこと、ありますよね。
その気持ちにこの曲が寄り添います。
あなたのようにDREAMS COME TRUE13位

DREAMS COME TRUEが奏でる、背中を見続けた人への強い憧れや、感謝の気持ちを表現したような楽曲です。
ピアノやストリングス、打楽器の音色が入り混じるにぎやかなサウンドで、おだやかなテンポから力強さも伝わってきます。
自分や家族のことを支えてくれた人の思い出を振り返りつつ、その人のようになりたいという強い願いが描かれています。
具体的に誰のことかは描かれていませんが、包み込むようなやさしさの表現から、母親の力強さのようなものがイメージされる楽曲ですね。
母への感謝を伝える、母の日をイメージさせる曲としてもピッタリではないでしょうか。
母へ半崎美子14位

シンガーソングライターの半崎美子さん。
彼女が自身の母へのメッセージソングとして手掛けたのが『母へ』です。
その歌詞の中では子供の目線から見た母の偉大さ、そして大人になったからこそ湧き上がる感謝の思いが歌われています。
その透き通るような歌声とピアノの音色が胸を熱くすることでしょう。
ちなみに、この曲は玉置浩二さんとコラボしたパフォーマンスや、ストーリー仕立てのMVも話題なんです。
合わせてチェックしてみてくださいね。





