母の日の歌ランキング【2025】
今年流行した「母の日の歌」のランキングです。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
名曲から新しい曲まで、毎年「お母さん」を歌った曲は多くの人に聴かれていますよね。
それだたくさんの人がお母さんを大切に思っているということですよね。
母の日の歌ランキング【2025】(71〜80)
春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN71位

初夏のさわやかさもイメージさせるようなあたたかい雰囲気のUNISON SQUARE GARDENによる楽曲です。
アニメ『3月のライオン』のオープニングテーマにも起用されました。
サウンドに取り入れられたストリングスの音色により楽曲がさらに壮大で感動的な雰囲気になっているように感じられます。
友人との思い出を大切に思っているようす、離れたとしてもそれぞれのことを思って進んでいこうと語りかけるようなやさしい歌詞も印象的です。
弱い虫馬場俊彦72位

春に環境が変わったばかりで、さみしさや不安に襲われているという方もいるでしょう。
そんなあなたに聴いてほしいのが馬場俊英さんの『弱い虫』です。
その歌詞は自分より弱い立場の人を見下す人間の弱さや、自分自身のネガティブさを描く内容に仕上がっています。
そして向き合った結果、どんな心境に至るのかに注目しつつ聴いてみてください。
ちなみに、MVをお笑い芸人の鉄拳さんが手掛けたことでも知られています。
合わせて見てみましょう。
旅立ちの前にWANIMA73位

何をやってもうまくいかない人の苦しみによりそい、その場でもう少しだけ踏ん張るための力をくれる、WANIMAによる楽曲です。
WANIMAの持ち味ともいえる、前のめりなバンドサウンドが、心に静かな闘志を与えてくれるような印象ですね。
悩みや苦しみに直面したときに、もう少しだけ踏ん張ることが明るい未来につながるかもしれないという、可能性を力強く提示してくれるような、強いメッセージが込められています。
踏みとどまることも勇気、再びチャレンジすることも勇気といった、自分が持つさまざまな可能性を信じさせてくれるようなパワフルな楽曲です。
五月病に悩まされている人には、自分の心に向かい合うきっかけを与えてくれそうですね。
LETTER~おかんに贈る音の手紙~G274位

タイトル通り、手紙のような歌詞が等身大の思いを伝えるのにぴったりです。
オシャレにかっこよくというよりも、もっと身近な母親への愛情と感謝というイメージです。
流れるように心地良いメロディーにのせられた素直な言葉を贈ってみてはいかがでしょうか?
nostalgiaEvery Little Thing75位

Every Little Thing22作目のシングルで初のコンセプト・マキシシングル「UNTITLED 4 ballads」として2002年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ「お義母さんといっしょ」主題歌に起用され、お母さんが居ることが当たり前だと思っていた自分を考えさせられる曲です。
HOMEアンジュラ・アキ76位

アンジェラ・アキのメジャーデビューシングルで、ふるさとに思いをはせている曲です。
疲れた時・へこんでしまった時に思い出すのは、やっぱりやさしいふるさとの母ではないでしょうか。
母の日にはふるさとへ帰ってみるのも良いですね。
涙の正体SUPER BEAVER77位

心の奥底にある繊細な思いを力強く歌い上げる、SUPER BEAVERの温かみのあるバラード曲です。
NHK総合の夜ドラマ『バニラな毎日』の主題歌として2025年1月に書き下ろされた本作は、誰にも言えない秘めた思いや、素直になれない自分との向き合い方を優しく包み込んでくれます。
メジャー再契約後の精力的な活動のなかで生まれた作品で、アルバム『音楽』に続く新境地を感じさせるサウンドに仕上がっています。
五月病で自分を見失いそうになったとき、涙を通して本当の自分と向き合うきっかけをくれる1曲。
誰かに認められたい気持ちと、ありのままの自分でいたい気持ちの間で揺れ動く人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。





