母の日の歌ランキング【2025】
今年流行した「母の日の歌」のランキングです。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
名曲から新しい曲まで、毎年「お母さん」を歌った曲は多くの人に聴かれていますよね。
それだたくさんの人がお母さんを大切に思っているということですよね。
母の日の歌ランキング【2025】(91〜100)
こどものうた高橋優92位

誰もが優しい母親に育てられるわけではない、そんな世の中の非情なる現実を、センセーショナルな表現で叩きつけるこの曲。
国中が母への愛に包まれる日だからこそ、母に愛されなかった傷ついた心に寄り添うこういう曲も大切にしたいです。
手紙 ~愛するあなたへ~藤田麻衣子93位

藤田麻衣子さんの9枚目のシングルとして2013年に発売されました。
両親への感謝の気持ちを率直に伝える歌詞の曲になっており、結婚式でも人気の高い感動ソング。
大切に育ててくれたこと、叱ってくれたこと、愛してくれたことへの感謝の気持ちが詰まった、温かい曲です。
5月の別れ井上陽水94位

別れの季節と言えば3月、というイメージですがこの曲はタイトルがズバリ『5月の別れ』。
井上陽水さんが1993年にリリースしたアルバム『UNDER THE SUN』に収録されていて当時のキリンビールのCMソングになっていました。
別れる2人の情景が歌われているのですがとてもきれいで悲しくもあるのですが、心に染みる愛の歌です。
5月の気候のよさ、さわやかさも感じられるのですがひしひしと哀愁が伝わってくる、そんな感動できるオススメの1曲です。
たびのまえ、たびのあといよわ95位

旅立ちを前にした子供の期待と不安、そしてそれを見守る親の心情が丁寧に描かれている楽曲です。
2024年2月にいよわさんが発表した本作は、ポケモンと初音ミクのコラボ企画「Project VOLTAGE」の一環として誕生。
ポップな曲調の中に子供の自立と親の無条件の愛という普遍的なテーマが織り込まれています。
聴き進めてうち、自然と胸が熱くなるんですよね。
親子で聴けば、新たな会話のきっかけになるかもしれません。
田園玉置浩二96位

安全地帯のボーカルとして知られる玉置浩二さん。
彼が自身の体験談をもとに書き下ろしたのが『田園』です。
その歌詞は、人生のつらさや、生きる希望を伝える内容に仕上がっています。
サビに向かって盛り上がる構成なので、聴いているとふつふつと気力がわいてくるような感覚になるんですよね。
また、やさしい歌声にいやされる曲でもあります。
気力がわいてくる上に癒やされる、五月病の時にはもってこいですね。
セルフカバーバージョンと合わせてチェックしてみてください。
Dear MamaLGYankees feat 小田和正97位

ヒップホップユニットとニューミュージック界の重鎮という異色コラボとなったこの作品。
キャリアもスタイルも違う両雄が、世代を超えて母への想いを歌うことで、母の存在の大きさというものが人類にとって普遍のテーマであることを浮かび上がらせます。
家族Jam998位

母子家庭に生まれたからこそ、母親との強い絆が生まれたことをほこらしく歌うこの曲は、たくましく成長した息子の姿と、母への感謝の気持ちであふれています。
近年、増えつつあるシングルマザーの応援歌としても、今の社会に必要な1曲といえるでしょう。





