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歌詞がいい洋楽の友情ソング。心にしみる素敵なメッセージ

歌詞がいい洋楽の友情ソングを一挙紹介!

定番の曲からトレンドの曲まで幅広くピックアップしています!

英語が分からない方は、洋楽の友情ソングと聴いてもピンとこないですよね?

洋楽の和訳を調べていると「え!この曲、友情を歌ってたの!?」みたいな発見って意外にあるんですよ。

今回はそういった曲も紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

単純に洋楽が好きという方でも楽しめるので、そういった方にもオススメの記事です!

歌詞がいい洋楽の友情ソング。心にしみる素敵なメッセージ(1〜10)

UmbrellaRihanna

Rihanna – Umbrella (Orange Version) (Official Music Video) ft. JAY-Z
UmbrellaRihanna

雨が降ると憂うつな気持ちになる人も多いかもしれませんが、この曲は雨もいいものかもと思わせてくれる1曲です!

雨が降り続いているけれど私の傘に入ればいいのよ、雨から守るような内容が歌われていますが、ここで言う「雨」はただの雨ではなく、「途方もない困難」や「行く手を遮る大きな壁」を表しています。

あなたが何かでつまずいたり前に進めなくなった時は、私が支えるからと言う力強い応援のメッセージが込められている曲です!

FriendsElton John

エルトン・ジョンさんの名曲『Friends』。

エルトン・ジョンさんの友情ソングといえば、この曲をイメージする方が多いのではないでしょうか?

この曲は1971年に公開された映画『Friends』のテーマソングとして作られました。

キャリアの初期に作られた楽曲なのですが、すでにエルトン・ジョンさんの音楽性がにじみ出ていますよね。

メロディはゆったりとしたハートフルなものに仕上げられています。

ぜひチェックしてみてください!

Break The RulesCharli XCX

Charli XCX – Break The Rules [Official Video]
Break The RulesCharli XCX

「ルールなんて壊しちゃえ」といったようなタイトルが痛快な、英国の人気シンガーソングライター、チャーリー・エックス・シー・エックスさんの楽曲です。

2014年にシングルとしてリリースされ、スマッシュヒットを記録しています。

彼女らしいノリの良いエレクトロ~シンセポップに乗せて歌われるのは、ティーンエイジャー賛歌。

「学校なんて行きたくない」という一節は、退屈な日々を過ごす10代の少年少女であれば、誰も一度は思い描く願望でしょう。

これが私たちのやり方なんだ、と力強く肯定してくれるメッセージが込められたこの楽曲ですから、大切な仲間たちが集まった時に爆音で流したら最高の気分になれますよ。

歌詞がいい洋楽の友情ソング。心にしみる素敵なメッセージ(11〜20)

Best FriendJoJo feat. Elisha La’verne

2000年代半ばにR&Bシーンを席巻した同名のアメリカ人女性シンガーと間違えやすいのですが、ここで紹介しているのはイギリスのシンガーです。

残したアルバムは1枚だけ、かつ日本のみというリリースだったこともあり、マイナーな存在ではありますが、かのエリーシャ・ラヴァーンさんがプロデュースを手がけたこともあって、R&Bファンであれば覚えている方もいるでしょう。

ジョジョさんが持つくせのない歌声と日本人好みのメロディ、90年代の香りが濃厚なスムーシーなトラックが絶妙なバランスで成立している名曲です。

気の置けない友だちと一緒にドライブを楽しむ際には、ぜひプレイリストに加えてみては?

Just Friends (Sunny)Musiq Soulchild

Musiq – Just Friends (Sunny) (Official Video)
Just Friends (Sunny)Musiq Soulchild

USのR&Bシーンで高い評価を受けているアーティスト、ミュージック・ソウルチャイルドさん。

彼の魅力はなんといっても、めちゃくちゃ渋いところ。

トラックにしろ、ボーカルにしろ、薄っぺらい主張が全くありません。

こちらの『Just Friends (Sunny)』は彼のヒットソングの一つで、リリックでは恋人未満友達以上を歌っています。

好きなのか友達でいたいのか、あいまいなリリックがセクシーですよね。

これぞR&Bといった感じの作品です。

WonderwallOasis

Oasis – Wonderwall (Official Video)
WonderwallOasis

90年代のイギリスが生んだ最強のロックバンド、オアシス。

彼らが名盤『(What’s the Story) Morning Glory?』で発表したこの一曲は、今や世界中で愛され続ける不朽のアンセムですよね。

切ないアコースティックギターの音色に乗せて歌われるのは、孤独や不安を抱えながらも、誰かが自分を救ってくれるかもしれないと願う、痛切なまでの想いです。

作者のノエル・ギャラガーさんは後に「架空の友人」についての歌だと語っており、恋人だけでなく、かけがえのない友への想いを投影して聴くことができるでしょう。

1995年10月にシングルカットされ、世界的なヒットを記録。

その象徴的なミュージックビデオは1996年のブリット・アワードを受賞しています。

青春時代の漠然とした焦りや、友だちの存在のありがたさを噛みしめたい時に聴いてみてください。

My FriendsRed Hot Chili Peppers

Red Hot Chili Peppers – My Friends [Official Music Video]
My FriendsRed Hot Chili Peppers

説明不要の最強のロック・バンド、レッチリがメロウな一面が全面に押し出された隠れた名曲。

ジェーンズ・アディクションなどの活動で著名な、デイヴ・ナヴァロさんがギタリストとして在籍していた時期にリリースされた唯一のアルバム『ワン・ホット・ミニット』に収録されています。

レッチリらしいファンク色は感じ取れませんが、作曲を担当したフリーさんのソングライターとしての実力や、シンプルながらも哀愁を帯びたナヴァロさんのギター、アンソニー・キーディスさんによる優しい歌声とメロディが楽しめます。

苦しんでいる友人に向けたメッセージは、決して根拠のないポジティブさではなく現実的でシリアスなものですが、だからこそリスナーの胸にしっかりと届く説得力を感じさせるのです。