歌詞がいい洋楽の友情ソングを一挙紹介!
定番の曲からトレンドの曲まで幅広くピックアップしています!
英語が分からない方は、洋楽の友情ソングと聴いてもピンとこないですよね?
洋楽の和訳を調べていると「え!この曲、友情を歌ってたの!?」みたいな発見って意外にあるんですよ。
今回はそういった曲も紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
単純に洋楽が好きという方でも楽しめるので、そういった方にもオススメの記事です!
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歌詞がいい洋楽の友情ソング。心にしみる素敵なメッセージ(1〜10)
22Taylor Swift

テイラー・スウィフトさんが、レコーディングに没頭しながらも途中でできた数日のオフに友達と遊びに出かけた時のことを歌った曲です。
その時だけは仕事を忘れて、自由気ままに過ごせて、どこに向かうのかわからなくてもその過程を楽しんで、まさに普通の22歳になることができたと言っています。
22歳の女性が、友達といろんな話をして盛り上がったりオシャレして出かけたり……そんな日常の出来事がアップテンポの明るい曲調で楽しく歌われています。
Stand By MeBen E. King

1986年公開のアメリカ映画『スタンド・バイ・ミー』の主題歌でもあった楽曲。
この映画は、1950年代末のオレゴン州の小さな町キャッスルロックに住む4人の少年たちが、好奇心から線路づたいに死体を探す旅に出るという、ひと夏の冒険を描いています。
この曲は、何があっても君さえそばにいてくれれば、恐れるものなんてないし涙も流さないということを歌っています。
何が起こるかわからない冒険も仲間と一緒なら怖くないという強い絆が伝わる1曲です!
Friend Of MineAvicii

世界的なDJであるアヴィーチーさんと有名な音楽プロデュースデュオであるヴァーガス&コブラによる楽曲、『Friend Of Mine』。
アヴィーチーさんが得意としているエネルギッシュな明るいサウンドに仕上げられています。
リリックでは友達という関係が続いたことで、告白をしづらくなってしまった男性の切ない気持ちをつづっています。
男性の方はめちゃくちゃ共感できるリリックだと思いますよ!
ぜひチェックしてみてください!
Best FriendBrandy

アメリカ出身の女性シンガーソングライターであるブランディさん。
『Best Friend』はその曲名通り、1番の友達について歌っている楽曲です。
落ち込んでいる時やつらい時に私は苦しみを乗りこえるために友達であるあなたを頼るから、あなたもつらい時は私を頼ってねという内容が歌われています。
本当につらい時に支えてくれる友達がいるのは、心強くて救いになりますよね。
そんな友達のように苦しい時に寄り添って、支えてくれる1曲です!
All I Wanna DoNEW!Sheryl Crow

そよ風のように軽やかなサウンドを聴いて、思わず懐かしさに目を細めてしまう方も多いのでは?
歌っているのは、ロックやカントリーを融合させたスタイルで絶大な人気を誇るシェリル・クロウさんです。
本作は、昼下がりのバーでの何気ない一コマを描いており、難しいことは忘れて「ただ楽しみたい」というメッセージが、肩の力が抜けた心地よさを感じさせますよね。
そんな気楽なムードは、新しい出会いの瞬間や、気の置けない友人との飾らない時間の尊さを描いているようにも聞こえます。
1994年7月にデビュー盤『Tuesday Night Music Club』からシングルとしてリリースされ、翌年のグラミー賞で「レコード・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、彼女を代表する一曲となりました。
ドライブのお供や休日のBGMにすれば、最高の時間になることでしょう。
Live ForeverNEW!Oasis

90年代ブリットポップを代表するバンド、オアシスが1994年8月にデビューアルバム『Definitely Maybe』から世に送り出した、まさに不滅の輝きを放つ大名曲。
この楽曲は、当時主流だったグランジの持つ絶望的な世界観とは一線を画し、「人生を肯定する」という力強いメッセージを高らかに歌い上げています。
永遠を誓うかのような言葉の数々は、かけがえのない仲間と過ごした青春時代の無敵感や、何があっても揺るがない絆そのものを歌っているように聞こえますよね。
バンド初の全英トップ10入りを果たした本作は、友との大切な思い出を胸に、未来へ向かう勇気を与えてくれるはず。
かけがえのない友情を確かめ合いたい時に聴きたい、希望に満ちた一曲です。
WonderwallNEW!Oasis

90年代のイギリスが生んだ最強のロックバンド、オアシス。
彼らが名盤『(What’s the Story) Morning Glory?』で発表したこの一曲は、今や世界中で愛され続ける不朽のアンセムですよね。
切ないアコースティックギターの音色に乗せて歌われるのは、孤独や不安を抱えながらも、誰かが自分を救ってくれるかもしれないと願う、痛切なまでの想いです。
作者のノエル・ギャラガーさんは後に「架空の友人」についての歌だと語っており、恋人だけでなく、かけがえのない友への想いを投影して聴くことができるでしょう。
1995年10月にシングルカットされ、世界的なヒットを記録。
その象徴的なミュージックビデオは1996年のブリット・アワードを受賞しています。
青春時代の漠然とした焦りや、友だちの存在のありがたさを噛みしめたい時に聴いてみてください。