【2026】馬にまつわる洋楽。馬が登場する名曲まとめ
力強く駆ける姿、自由の象徴、あるいは心の中の野生──馬という存在は、洋楽の世界でも繰り返し歌われてきたモチーフです。
疾走感あふれるロックナンバーから、哀愁漂うバラードまで、馬がタイトルや歌詞に登場する楽曲は驚くほど多彩。
直接的に馬を描いた曲もあれば、比喩やレトリックとして巧みに織り込まれた曲もあり、その表現の幅広さに気づかされます。
今回は、そんな馬にまつわる洋楽を集めてみました。
聴き慣れたあの曲にも、実は馬が隠れているかもしれません。
新たな発見を楽しみながら、ぜひチェックしてみてくださいね!
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【2026】馬にまつわる洋楽。馬が登場する名曲まとめ(1〜10)
White HorseChris Stapleton

カントリーを軸にソウルやロックまで飲み込む圧倒的な歌唱力で知られるケンタッキー州出身のシンガーソングライター、クリス・ステイプルトンさん。
2023年11月に発売されたアルバム『Higher』に先駆けて公開された『White Horse』は、荒々しいギターリフが炸裂するロック色の強いナンバーです。
映画のサウンドトラック向けに構想されたという経緯もあり、西部劇の荒野を疾走するような情景が目に浮かびますよね。
歌詞では「白馬に乗った騎士」のような理想的な存在にはまだなれないという、男の不器用で正直な心情がつづられています。
その完成度の高さから、第66回グラミー賞で2部門を受賞する快挙を成し遂げました。
爽快なドライブのBGMとして、アクセルを踏み込みたくなるような一曲ですよ。
Wildflowers and Wild HorsesLainey Wilson

「ベルボトム・カントリー」という独自のスタイルで注目を集める、アメリカ・ルイジアナ州出身のシンガーソングライター、レイニー・ウィルソンさん。
70年代ロックの響きと現代カントリーをミックスしたサウンドが魅力的なアーティストですね。
そんな彼女が2022年に発売したアルバム『Bell Bottom Country』に収録されているのが、こちらのナンバー。
荒れ地に咲く野の花と駆け抜ける野生馬を重ね合わせ、きびしい環境でも道を切りひらく強い意志を歌っています。
ジーンズブランドWranglerのCMソングとしても起用され、2024年のCMAアワードではミュージックビデオ賞にも輝いた名曲です。
自分のルーツを誇りに思いながら前へ進みたいとき、背中を押してくれるような力強さがありますよ。
The HorsesDaryl Braithwaite

オーストラリアのポップ・ロック史を語る上で欠かせないシンガー、ダリル・ブレイスウェイトさん。
彼が1990年のアルバム『Rise』に収録し、翌1991年1月にシングルとして発売した名曲です。
オリジナルはリッキー・リー・ジョーンズさんとウォルター・ベッカーさんの共作ですが、伸びやかな歌声により世代を超えたアンセムとなりました。
歌詞では、重力から解き放たれて空を駆けるようなイメージが馬に重ねられており、聴く人の心を軽くしてくれます。
現地では結婚式やスポーツイベントなど、人が集まる場所で歌われる定番曲として定着していますよ。
みんなで肩を組んで合唱したくなるような、温かい高揚感に包まれた本作。
前向きな気持ちになりたい時にぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
【2026】馬にまつわる洋楽。馬が登場する名曲まとめ(11〜20)
Wild HorsesThe Rolling Stones

イギリスの伝説的なロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズの楽曲です。
1971年4月に発売された名盤『Sticky Fingers』に収録されています。
カントリー・ロックの要素を取り入れたサウンドと、タック・ピアノによる独特の音色が胸に響くバラードですね。
野生の馬をモチーフに、抑えきれない感情や距離感を表現したテーマは、当時のツアー生活での孤独を投影しているとも言われています。
実は、彼らと親交のあったグラム・パーソンズが在籍するザ・フライング・ブリトー・ブラザーズが、1970年に先行して自身のアルバムで発表したという逸話も有名です。
1996年にはアルバム『Stripped』からのシングルとして、アコースティックな再録音が発売されました。
静かな夜にひとりでじっくりと聴き入りたい一曲です。
Chestnut MareThe Byrds

ロサンゼルスを拠点にフォークロックの礎を築いた偉大なバンド、ザ・バーズ。
彼らが1970年10月に発売したアルバム『(Untitled)』に収録されている、カントリー・ロックの名曲です。
野生の馬を追いかけ、ならそうとする男の姿を描いた物語仕立ての内容で、語りと歌が交互に展開するドラマチックな構成に引き込まれますね。
もともとは未上演のミュージカル向けに作られたという背景を持ち、ロジャー・マッギンさんの奏でる12弦ギターのきらめく音色が、荒野の情景を鮮やかに映し出しています。
1971年には全英チャートで19位を記録しました。
広大な自然を感じさせる開放的なサウンドは、休日のドライブで聴くのにぴったりですよ。
HorsesMaggie Rogers

ファレル・ウィリアムスさんに見出され、瞬く間にスターダムへ駆け上がったシンガーソングライター、マギー・ロジャースさん。
フォークとエレクトロを融合させた独自のサウンドで人気を集めています。
こちらの『Horses』は、2022年7月に公開されたアルバム『Surrender』に収録されている情感豊かなナンバーです。
制作時に感情の重さから筆を止めそうになった際、共同制作者のキッド・ハープーンさんに「最後まで書ききるんだ」と背中を押されて完成したという逸話があります。
静かなギターの弾き語りから始まり、ドラムが加わって壮大な世界観へと広がる構成は鳥肌ものですよ。
馬の描写は感情のメタファーとして描かれており、巧みなリリシストとしての才能も見逃せませんね。
Seven Horses in the SkyThe Pebbles

力強い蹄の音が響くイントロで幕を開ける、ベルギー出身のロックバンド、ザ・ペブルズの代表的なナンバーです。
1968年に発売されたシングルで、翌年のアルバム『The Pebbles』にも収録されています。
紫色の馬が空を駆けるようすを描いた、サイケデリックかつ幻想的な歌詞の世界観がとてもユニークですね。
ポップなメロディーと美しいピアノの旋律が重なり、聴く人を不思議な空の旅へと連れ出してくれます。
当時のベルギー国内チャートで上位にランクインし、彼らの名を国際的に知らしめるきっかけとなりました。
日常を忘れてファンタジックな気分に浸りたい時や、少し不思議な物語に触れたい時にぴったり。
色あざやかな夢のようなサウンドをぜひ体験してみてください。

