【洋楽】誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、懐かしの洋楽曲!
音楽は時代を超えて人々の心に響き続けます。
その中でも1970年代から1990年代に生まれた楽曲は、音楽史における黄金期とされ、多くの名曲が誕生しました。
ディスコブーム、ロックの革新、ポップミュージックの多様化など、様々なジャンルで時代を象徴する楽曲が登場しました。
当時の記憶を呼び起こしながら、名曲の魅力を再発見することで、新たな感動を得ることができます。
世代を超えた音楽の力を、この時代の楽曲で感じてみてください!
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【洋楽】誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、懐かしの洋楽曲!(11〜20)
I Want It That WayBackstreet Boys

アメリカのポップアイドルグループ、バックストリート・ボーイズの心を打つ1曲と言えば、1999年にリリースされた『I Want It That Way』です。
この曲が収録されたアルバム『Millennium』は全米をはじめ、世界各国のチャートで上位に食い込みました。
5人の力強い歌声と調和したコーラスワーク、聴く者の心をつかむメロディーが溶け合い、90年代ポップの金字塔として数多くのファンを魅了。
いまも多くの人々に愛され続けるこの曲は、バックストリート・ボーイズの真骨頂を楽しめる必聴の名曲だと言えるでしょう。
Shape of YouEd Sheeran

世界的な大ヒットを記録したエド・シーランさんの名曲をご存じの方も多いのではないでしょうか。
2017年当時にアルバム『÷』からリリースされた楽曲で、ダンスホールを基調とした軽快なビートが印象的ですよね。
歌詞はバーで出会った相手の魅力に夢中になっていく情熱的なストーリーです。
この作品は高度なボーカルテクニックがあまり織り込まれておらず、終始ささやくように歌い上げる構成なので、カラオケでも挑戦しやすいかもしれません。
All I Want for Christmas Is YouMariah Carey

世界中の誰もが一度は耳にしたことがあるこの楽曲は、1994年にアルバム『Merry Christmas』からリリースされました。
恋人への純粋な思いをつづったラブソングで、プレゼントや飾りつけよりも、ただあなたがそばにいてくれることが何よりの幸せだと歌い上げています。
ベルの音色やバックコーラスが華やかなクリスマスの高揚感を演出しながらも、歌詞の核心にあるのは愛する人への真っすぐな気持ち。
リリースから25年をへた2019年にBillboard Hot 100で初めて1位を獲得し、その後も毎年トップに返り咲く現象が続いています。
日本では1994年のフジテレビ系ドラマ『29歳のクリスマス』の主題歌として使われ、クリスマスシーズンになると必ず流れる定番曲となりました。
大切な人と過ごす特別な夜に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
Gypsy WomanCrystal Waters

アメリカ出身のシンガーソングライター、クリスタル・ウォーターズさんが1991年に発表した楽曲。
ホームレスの女性の日常を描いた社会派のメッセージソングでありながら、キャッチーなメロディーとダンサブルなリズムが印象的なナンバーです。
「ラ・ダ・ディー、ラ・ダ・ダ」という繰り返しのフレーズが耳に残り、クラブシーンでも大人気となりました。
ホットダンスミュージック/クラブプレイチャートで1位を獲得するなど、世界中で高い評価を受けた本作。
普段洋楽を聴かない方にも、ぜひ一度耳を傾けていただきたい、90年代を代表する名曲です。
Stayin’ AliveBee Gees

70年代ディスコ音楽を代表する名曲が、英国出身のビー・ジーズさんから届けられました。
生き抜くことの大切さを力強く歌い上げる本作は、映画『Saturday Night Fever』のサウンドトラックとしても有名です。
困難に立ち向かう勇気と、諦めない精神を表現した歌詞が多くの人々の心を掴みました。
1977年12月のリリース後、ビルボードホット100で首位を獲得。
さらに、CPRトレーニングにも活用される104BPMのリズムは、まさに「生き続ける」というメッセージそのものです。
ダンスフロアで盛り上がりたい時や、人生に立ち向かう勇気が欲しい時におすすめの一曲です。
My Heart Will Go OnCéline Dion

カナダ出身のセリーヌ・ディオンさんが歌うバラードは、映画『タイタニック』の主題歌として1997年11月にリリースされました。
愛の永遠性を歌い上げる本作は、力強いボーカルと感動的なメロディーで、聴く人の心に深く響きます。
映画の悲劇的な物語と結びつき、真実の愛は時間や距離、さらには死をも超えて続くというメッセージを伝えています。
グラミー賞やアカデミー賞を受賞し、ディオンさんのキャリアを象徴する曲となりました。
失恋や別れを経験した人、大切な人との絆を感じたい人におすすめの1曲です。
【洋楽】誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、懐かしの洋楽曲!(21〜30)
I DON’T WANT TO MISS A THINGAerosmith

生きる伝説といっても過言ではないアメリカ出身のハードロックバンド、エアロスミスの楽曲。
1998年に映画『アルマゲドン』の主題歌として大ヒットした本作は、バンドとして初となる全米シングルチャート1位を4週間にわたって獲得したナンバーです。
日本では日産エルグランドや日清カップヌードルのCMソングに起用されるなど、さまざまな場面で耳にしますよね。
愛する人の寝顔を見つめ、眠ることすら惜しいと願うほどの真っすぐな愛情が描かれています。
ストリングスをフィーチャーした荘厳なアレンジと、個性的で情熱的なボーカルの歌声が唯一無二の楽曲に仕上げている、発表から20年以上がたった今も愛されている名曲です。





