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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック

現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。

さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。

今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。

現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。

ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。

もくじ

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(1〜20)

Never Gonne Give You UpRick Astley

Rick Astley – Never Gonna Give You Up (Official Music Video)
Never Gonne Give You UpRick Astley

甘いルックスとは裏腹に、低音のしぶいボーカルで人気を集めたイングランド出身のシンガーソングライター、リック・アストリーさん。

1980年代に大活躍したアーティストで、特にこちらの『Never Gonne Give You Up』は世界中で非常に大きなヒットを記録しました。

エレクトロなダンスミュージックに仕上げられてた1曲ですが、ボーカルを前面に打ち出したパートも多いので、歌を楽しみながら踊れる楽曲ということで人気を集めていましたね。

クセのないメロディーなので、ぜひチェックしてみてください。

I Wanna Dance With SomebodyWhitney Houston

Whitney Houston – I Wanna Dance With Somebody (Official 4K Video)
I Wanna Dance With SomebodyWhitney Houston

1980年代に大活躍した女性シンガー、ホイットニー・ヒューストンさん。

日本でも大変、知名度が高いアーティストですね。

そんな彼女のダンスミュージックといえば、こちらの『I Wanna Dance With Somebody』をイメージする方も多いのではないでしょうか?

日本では『すてきなSomebody』というタイトルで知られている、この曲。

一番の魅力はなんといっても時代を感じさせるトラックにあるのではないでしょうか?

時代を感じさせるシンセサイザーと伸びやかなホイットニー・ヒューストンさんのボーカルが絶妙にマッチしていますね。

Hangin’Chic

クールなグルーヴと洗練されたファンクが融合した、1982年のディスコシーンを彷彿とさせる1曲です。

ナイル・ロジャースさんのユニークなギターリフと、バーナード・エドワーズさんのファンキーなベースラインが絶妙にマッチし、夜のクラブで盛り上がる様子を生き生きと描き出していますね。

アルバム『Tongue in Chic』に収録された本作は、UKシングルチャートで64位を記録。

ディスコブームが過ぎ去った時期のリリースでしたが、シックらしい軽快なリズムと、仲間との楽しいひとときを表現した歌詞が魅力的です。

夜のドライブや、友人とのパーティのBGMとしてぴったりな1曲ですよ。

Got To Be RealCheryl Lynn

Cheryl Lynn – Got To Be Real (Official Audio)
Got To Be RealCheryl Lynn

シェリル・リンさんの代表曲として知られるディスコナンバーは、1978年7月にリリースされ、R&Bチャートで1位を獲得した彼女のデビューシングルです。

力強いボーカルと感情豊かなパフォーマンスが特徴的で、真実性と自己表現の重要性を訴える歌詞が印象的ですね。

本作は、ダンスフロアを盛り上げる曲として長年愛され続け、2005年にはダンスミュージックの殿堂入りを果たしました。

アップビートなメロディとファンキーなリズムは、80年代のディスコシーンを彷彿とさせ、ノスタルジックな気分に浸りたい人にぴったりです。

Billie JeanMichael Jackson

Michael Jackson – Billie Jean (Official Video)
Billie JeanMichael Jackson

マイケル・ジャクソンさんの名曲『Billie Jean』。

いわずとしれた伝説の1曲ですよね。

10代の方でもメロディーだけは聞き覚えがあるのではないでしょうか?

そんなこの曲の魅力はなんといってもグルーヴ!

最近の音楽シーンでは見かけない、呼吸音とグルーヴを前面に打ち出した楽曲です。

シンプルなトラックですが、決して単調というわけではなく、全体を通してノリノリになれる工夫がいたるところにほどこされているのも、この曲のすばらしい部分ですね。

Take On Mea-ha

a-ha – Take On Me (Official Video) [4K]
Take On Mea-ha

アーハの名曲、『Take On Me』。

世界中で大ヒットした名曲ですね。

長年にわたって愛されている名曲ですが、2019年に注目を浴びることがありました。

そのキッカケとなった作品が、今をときめくスーパースター、ザ・ウィークエンドさんの名曲『Blinding Lights』です。

シンセウェイブやシンセポップをいち早く取り入れたザ・ウィークエンドさんでしたが、楽曲の構成があまりにも『Take On Me』に似てるとのことで話題を集めましたね。

30年以上先の音楽シーンにまで影響を与えた、すばらしいダンスミュージックです。

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