【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。
さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。
今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。
現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。
ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。
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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(41〜50)
Everybody Have Fun TonightWang Chung

今夜はみんな楽しもうよ、というタイトル通り、楽しくなる曲調ですね。
途中でボーカルが高音で歌うところがこの曲の魅力です。
イギリス出身のバンドですが、アメリカで最高2位までランクインして大ヒットしたナンバーです。
【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(51〜60)
FunkytownLipps Inc

こちらは1980年代前半に活躍したアメリカの音楽グループLipps, Incの「Funky Town」という曲です。
日本でもCMなどで聴いたことがある方は多いのではないでしょうか。
一度聴くと頭を離れないメロディー。
ちょっと気の抜けた感じがクセになりますね。
ソウルフルな歌声が意外にもマッチしていてかっこいいです。
Whip It!Devo

ディーヴォの登場は、音楽界のみならず、アートの世界にもかなりの影響を与えていました。
彼らにとっては“実験”の1つだったらしい?
奇抜なファッション、そして前衛的なサウンドは、テクノ・ポップをこえた未来的なイマジネーションに満ちていました。
Neutron DanceThe Pointer Sisters

数々のヒット曲を出しているグループですが、この曲はその中でも最高にノリがいい曲調です。
エディ・マーフィー主演の映画『ビバリーヒルズ・コップ』で使われた曲で、アメリカでは6位までランクインしました。
3姉妹によるボーカルグループで、全員が美脚の持ち主です。
Bette Davis EyesKim Carnes

1981年リリース、翌年のグラミー賞で最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を受賞したヒットソングです。
男性を魅了するいわゆる魔性の女を歌った曲です。
ラブソングも内容はさまざまですが、ダンスミュージックは大人の色気を感じさせる歌詞の曲が多いのも特徴です。
この曲の主人公である女性は、魅力的な女性だけど男性にとっては少しスリルを感じてしまう女性かもしれませんね。
CelebrationKool and The Gang

イントロの小刻みなカッティングギター、そしておなじみのあのシンセサイザーの奏でるあのメロディ、80年代を代表する「Kool & The Gang」の大ヒットナンバーです。
ダンスビートながらも、その楽曲の中にドラマチックな展開やテイストも感じ取れる、踊ってよし、聴き浸ってもよしの一曲です。
70年代のファンクブームの余韻のある最高に踊れるナンバーです。
Love ShackThe B-52’s

1970年代から活動をしていたバンドですが1989年にようやくこの曲が大ヒットし、アメリカで3位、イギリスで2位にランクインされました。
80年代にもかかわらず、70年代風の曲調と服装で個性が光っていますね。
アメリカでは数々の映画やテレビ番組に使われています。





