【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。
さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。
今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。
現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。
ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。
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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(41〜50)
CelebrationKool and The Gang

イントロの小刻みなカッティングギター、そしておなじみのあのシンセサイザーの奏でるあのメロディ、80年代を代表する「Kool & The Gang」の大ヒットナンバーです。
ダンスビートながらも、その楽曲の中にドラマチックな展開やテイストも感じ取れる、踊ってよし、聴き浸ってもよしの一曲です。
70年代のファンクブームの余韻のある最高に踊れるナンバーです。
【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(51〜60)
Caribbean QueenBilly Ocean

カリブ諸国生まれでイギリス育ちの彼は、イギリスで最も売れたR&Bシンガーとして知られています。
この曲は特にアメリカで大ヒットになり、1984年にグラミー賞を受賞しています。
ヨーロッパでは”European Queen”というタイトルで、歌詞も変えてリリースされました。
FunkytownLipps Inc

こちらは1980年代前半に活躍したアメリカの音楽グループLipps, Incの「Funky Town」という曲です。
日本でもCMなどで聴いたことがある方は多いのではないでしょうか。
一度聴くと頭を離れないメロディー。
ちょっと気の抜けた感じがクセになりますね。
ソウルフルな歌声が意外にもマッチしていてかっこいいです。
Everybody Have Fun TonightWang Chung

今夜はみんな楽しもうよ、というタイトル通り、楽しくなる曲調ですね。
途中でボーカルが高音で歌うところがこの曲の魅力です。
イギリス出身のバンドですが、アメリカで最高2位までランクインして大ヒットしたナンバーです。
Ride On TimesBlack Box

当時、ハウス・ミュージックを取り入れた新しめのサウンドとしてもてはやされていました。
今聴くととても懐かしいですね。
PVやアルバム・ジャケットで姿を見せているのは、フランス人モデルのキャサリン・クイノール。
しかし実際に歌っていたのはウェザー・ガールズのマーサ・ウォッシュだったという事実には驚きでした。
Try It OutGino Soccio

あやしげなベースライン、そしてハンズクラップ。
このイントロにユニークで効果的なエレクトロサウンドが重なってゆく、かなり魅力的な出だしが印象的な1曲。
長めのイントロから女性のボーカルやホーンが乗り、一気にファンキーにもムーディーにもなります。
スラップ奏法やワウサウンドも登場し、ベース好きにはうれしいファンクナンバーです。
The Politics of DancingRe-Flex

ほんの4年間しか活動しなかったイギリスのバンドでアルバムは1枚のみのリリースですが、この曲はアメリカのダンスクラブソングチャートで8位までランクインしヒットしました。
ニューウェーブの曲がダンスミュージックに頻繁に使われていたのも、80年代の特徴ですね。