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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック

現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。

さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。

今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。

現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。

ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(11〜20)

Sweet DreamsEurythmics

Eurythmics, Annie Lennox, Dave Stewart – Sweet Dreams (Are Made Of This) (Official Video)
Sweet DreamsEurythmics

イギリスを代表するデュオ、ユーリズミックスさん。

ブルーアイドソウルやニューウェイヴ、シンセポップなどを得意としており、非常に大きなヒットを連発しました。

そんな彼女たちの作品のなかでも、特に人気を集めたダンスミュージックが、こちらの『Sweet Dreams』。

スタイリッシュな1曲で、ハイセンスなトラックと繰り返し歌われるフレーズが印象的なダンスミュージックです。

おしゃれで怪しげな楽曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Uptown GirlBilly Joel

Billy Joel – Uptown Girl (Official Video)
Uptown GirlBilly Joel

『Piano Man』や『Honesty』などで有名なアメリカ出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさん。

非常に有名なアーティストなので、若い方でもご存じだと思います。

そんなビリー・ジョエルさんのアップテンポなダンスミュージックといえば、こちらの『Uptown Girl』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

1983年にリリースされたこの曲は、非常にアップテンポなポップミュージックに仕上げられています。

クセのないメロディーでありながら、ノリノリになれるので、当時の雰囲気を感じながら大勢で盛り上がりたいときにオススメです。

RelaxFrankie Goes To Hollywood

Frankie Goes To Hollywood – Relax (Official Video)
RelaxFrankie Goes To Hollywood

フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドがリリースした楽曲で、80年代のダンスフロアを熱狂させた1曲です。

性的な暗示を含んだ挑発的な歌詞と独特のサウンドが特徴で、多くの放送局で放送禁止となりました。

しかし、その過激さゆえに大きな話題を呼び、英国シングルチャートで1位を獲得。

1984年1月にBBCのテレビ番組に出演後、人気が急上昇しました。

さまざまなリミックスやバージョンが存在し、1993年と2001年には新たなリミックスを含むシングルの再リリースも。

ミュージックビデオも2バージョンが制作され、こちらも話題になりました。

緊張からの解放を促すメッセージが込められた本作は、80年代の社会背景と結びつけて解釈されることも。

楽曲に合わせてリフのフレーズを叫びながら、ダンスフロアで思いっきり楽しみたい方にオススメの1曲です。

Flashdance What A FeelingIrene Cara

Irene Cara – Flashdance What A Feeling (Official Music Video)
Flashdance What A FeelingIrene Cara

映画『フェーム』への出演をキッカケに世界的な注目を集めるようになった女性シンガーソングライター、アイリーン・キャラさん。

ポップロックやソフトロック、アダルトコンテンポラリーなどにR&Bを落とし込んだスタイルで知られており、現在でも多くのメディアを通して彼女の音楽が使用されていますね。

そんな彼女の名曲が、こちらの『Flashdance What A Feeling』。

映画『フラッシュダンス』のテーマソングで、ボルテージの高いポップロックとR&Bのミックスに仕上げられています。

Let’s DanceDavid Bowie

David Bowie – Let’s Dance (Official Video)
Let's DanceDavid Bowie

軽快なビートとファンキーなギターリフが印象的なこの曲は、ダンスフロアを熱狂させる1曲ですね。

デヴィッド・ボウイさんの艶やかな歌声が、恋人たちの踊る姿を甘美に描き出しています。

1983年4月にリリースされたアルバム『Let’s Dance』の表題曲で、ナイル・ロジャースさんをプロデューサーに迎え、商業的に大成功を収めました。

ボウイさんのキャリアの転換点となった本作は、ダンスと愛をテーマに、人生の喜びや困難に立ち向かう姿勢を表現しています。

80年代のディスコを彷彿とさせる華やかなサウンドは、懐かしさを感じつつも、今なお色褪せない魅力を放っていますよ。

High EnergyEvelyn Thomas

アメリカのディスコ・シーンを席巻した歌手、イブリン・トーマスさんが1984年4月に放つ渾身のダンスナンバー。

ロンドンのトライデント・スタジオで録音されたこの1曲は、80年代の新機軸を示すシンセサイザーサウンドと、4オクターブの圧倒的な歌唱力が見事に調和しています。

当時、ビルボード・ダンスチャート1位、イギリスで5位、ドイツでは4週連続1位を記録した本作は、ダンスフロアを熱狂させる究極のHi-NRGサウンドとして、世界中のクラブで愛されました。

アルバム『High Energy』に収録された本作は、輝かしい栄光の軌跡を残した傑作です。

パーティーやイベントで盛り上がりたい方にお勧めです。

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(21〜30)

Walk Like an EgyptianThe Bangles

The Bangles – Walk Like an Egyptian (Official Video)
Walk Like an EgyptianThe Bangles

1980年代にいくつものヒットソングを生み出してきた女性バンド、バングルス。

オルタナティブロックやポップロックを得意としていた彼女たち。

今ではそういったジャンルはダンスミュージックとして使用されることは少ないのですが、当時はロックでもダンスミュージックとして人気を集めていました。

こちらの『Walk Like an Egyptian』はその中でも特に人気を集めた楽曲です。

踊れるロックミュージックを聴きたい方はぜひチェックしてみてください。