【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。
さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。
今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。
現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。
ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。
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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(31〜40)
GloriaLaura Branigan

アカデミー賞を受賞した映画”フラッシュ・ダンス”で使われている曲です。
映画の中では長く使われていないのですが、大ヒットしてアメリカでは最高2位まで付けています。
イタリアのポップソングをカバーしている曲です。
Electric YouthDebbie Gibson

世界的に知られているアメリカのミュージカル女優、デビー・ギブソンさん。
歌手としても大活躍しており、多くのヒットソングを残してきました。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい名曲が、こちらの『Electric Youth』。
1980年代の雰囲気を感じさせるダンスポップやポップロックを主体とした作品で、非常に高いボルテージにまとめられています。
時代を感じつつテンションを上げたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
Theme from S’Express (12″ Version)S’Express

いわゆるアシッド・ハウスと呼ばれるサウンドで、ヨーロッパを中心に80年代後半のポップ・シーンを席巻したユニットです。
後にソロ・アーティストとしても成功する女性シンガー、ビリー・レイ・マーティンが参加していたことでも有名ですね。
こちらの楽曲は、1988年にシングル・リリースされて、本国イギリスのみならず、アメリカのダンスチャートでも1位を記録した大ヒット曲。
巧みなサンプリングを駆使した、斬新なサウンドを楽しめますよ。
TeardropsWomack & Womack

ボビー・ウーマックとサム・クックを親に持つという、サラブレッド過ぎる血筋の夫婦ユニットが1988年にリリースしたヒット曲です。
ノリの良いビートながら、どこか哀愁を漂わせるメロウなサウンドに、抑制の効いたソウルフルなボーカルがとにかく心地良い。
何も予定のない日曜の午後に、落ち着いた気分で聴きたいナンバーですよ。
Blue MondayNew Order

ニュー・オーダーの前身バンド、ジョイ・ディヴィジョンのボーカルだったイアン・カーティス。
二十代で自ら命を絶ってしまった、彼にささげた曲だと言われています。
深遠な歌詞に、陰鬱としたメロディ。
ダンスフロアを不思議な雰囲気にしてくれたナンバーです。
【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(41〜50)
PassionTHE FLIRTS

シンセサイザーとドラムマシンが織りなす洗練されたハイエナジー・サウンドで、1982年にアメリカのダンスミュージックシーンに鮮烈なデビューを果たしたのが、ザ・フラーツさんです。
アルバム『10¢ a Dance』からの1曲目のシングルは、エネルギッシュかつキャッチーなメロディの秀作で、ヨーロッパでの成功を手にしました。
ドイツとスイスでトップ10入りを果たし、オランダでもヒットチャートを賑わせた本作は、アメリカのビルボード・ダンスチャートでも21位を記録。
プロデューサーのボビー・オーランドさんの卓越したセンスと、アンドレア・デル・コンテさんのパワフルな歌声が見事に調和しています。
ディスコやクラブミュージックの黄金期を体感したい方にぴったりの一曲です。
ObsessionAnimotion

ファーストシングルでいきなりヒットしてアメリカで6位、イギリスで5位とのランクインでしたが、残念ながらヒット曲はこの1曲なんですね。
ミュージック・ビデオの中で途中、チャンバラをやっているシーンがあるので要チェックですね。