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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック

現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。

さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。

今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。

現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。

ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(61〜70)

Don’t YouSimple Minds

Simple Minds – Don’t You (Forget About Me)
Don't YouSimple Minds

スコットランド出身のロックバンド、シンプル・マインズ。

ニューウェイヴやポストロック、シンセポップやオルタナティブロックを得意としているバンドで、1980年代にいくつものヒットソングを生み出してきました。

そんな彼らの楽曲のなかで、特にオススメしたい名曲が、こちらの『Don’t You』。

スムーズなオルタナティブロックにまとめられた1曲で、1985年に大ヒットを記録しました。

踊れるロックミュージックを聴きたい方はぜひチェックしてみてください。

High EnergyEvelyn Thomas

アメリカのディスコ・シーンを席巻した歌手、イブリン・トーマスさんが1984年4月に放つ渾身のダンスナンバー。

ロンドンのトライデント・スタジオで録音されたこの1曲は、80年代の新機軸を示すシンセサイザーサウンドと、4オクターブの圧倒的な歌唱力が見事に調和しています。

当時、ビルボード・ダンスチャート1位、イギリスで5位、ドイツでは4週連続1位を記録した本作は、ダンスフロアを熱狂させる究極のHi-NRGサウンドとして、世界中のクラブで愛されました。

アルバム『High Energy』に収録された本作は、輝かしい栄光の軌跡を残した傑作です。

パーティーやイベントで盛り上がりたい方にお勧めです。

CelebrationKool and The Gang

イントロの小刻みなカッティングギター、そしておなじみのあのシンセサイザーの奏でるあのメロディ、80年代を代表する「Kool & The Gang」の大ヒットナンバーです。

ダンスビートながらも、その楽曲の中にドラマチックな展開やテイストも感じ取れる、踊ってよし、聴き浸ってもよしの一曲です。

70年代のファンクブームの余韻のある最高に踊れるナンバーです。

Try It OutGino Soccio

あやしげなベースライン、そしてハンズクラップ。

このイントロにユニークで効果的なエレクトロサウンドが重なってゆく、かなり魅力的な出だしが印象的な1曲。

長めのイントロから女性のボーカルやホーンが乗り、一気にファンキーにもムーディーにもなります。

スラップ奏法やワウサウンドも登場し、ベース好きにはうれしいファンクナンバーです。

And We DancedThe Hooters

ロック・バンドですが、ダンスフロアを盛り上げた1曲に挙がるのがこの曲。

アコースティック楽器を使い、さまざまなタイプのサウンドを取り入れることで成功した個性派。

メンバーのロブ・ハイマンは、シンディ・ローパーの名曲、タイム・アフター・タイムの作曲者です。

Tarzan BoyBaltimora

BALTIMORA – Tarzan Boy [Official Video] HD
Tarzan BoyBaltimora

タイトル通り、いきなりイントロからターザンのボイスで始まるインパクトのある曲ですね。

ターザンの曲でも彼らはイタリア出身という珍しいグループです。

特にヨーロッパで大ヒットしましたが、自国イタリアでは6位までのランクインです。

BreakoutSwing Out Sister

Swing Out Sister – Breakout (Official Music Video)
BreakoutSwing Out Sister

80年代を代表するポップバンド、スイング・アウト・シスターのデビューアルバム『It’s Better to Travel』に収録された本作は、キャッチーなメロディとポジティブなメッセージで多くのリスナーを魅了しました。

1986年にリリースされたこの曲は、イギリスで4位、アメリカではBillboard Hot 100で6位を記録。

おしゃれで洗練されたアレンジとメロディックな美しさで、ジャンルをこえた幅広いリスナーに支持されています。

歌詞は、日常生活の単調さから抜け出し、本当の自分を受け入れることの大切さを訴えかけています。

自由や自己発見への道のりは容易ではありませんが、何があっても自分らしさをつらぬくことの重要性を歌っていますね。

社会の制約から解放されたい、でも一歩を踏み出せない。

そんなあなたの背中を優しく押してくれる1曲かもしれません。

It’s Raining MenThe Weather Girls

The Weather Girls – It’s Raining Men (Official Video)
It's Raining MenThe Weather Girls

ダンスフロアを揺るがすエネルギッシュなビートと、圧倒的な歌唱力が印象的なこの楽曲。

空から男性が降ってくるという奇抜な発想を、ユーモアたっぷりに、かつセクシーに表現しています。

ザ・ウェザー・ガールズの魅力が存分に発揮された1曲で、1982年4月のリリース以来、ディスコシーンで大人気に。

アメリカのダンスチャートで1位を獲得し、イギリスでもシルバーディスクを達成する大ヒットとなりました。

ゲイコミュニティにも支持され、プライドイベントの定番曲に。

パーティや結婚式など、場の雰囲気を一気に盛り上げたい時にぴったりですね。

A Little RespectErasure

Erasure A Little Respect (Official Video)
A Little RespectErasure

軽快なキーボドのイントロから始まり、高音のボイスを持つボーカルの声が印象的な、爽やかソングです。

体が勝手にリズムをとってしまうような曲調で、このデュオは”ビート・メーカー”とも呼ばれています。

イギリスで最高4位のランクインです。

Big LoveFleetwood Mac

Fleetwood Mac – Big Love (Official Music Video)
Big LoveFleetwood Mac

1970年代から世界的に大活躍したイギリスのバンド、フリートウッド・マック。

彼らがポップ路線で成功を収めた時代の名曲が、名盤『Tango in the Night』からのリード・シングルです。

1987年3月に発売された本作は、性急なギターリフとシンセが織りなすサウンドが非常に魅力的なダンスナンバー。

しかし歌詞では愛への懐疑的な視点が描かれており、その情熱的な曲調とのギャップが深い余韻を残しますね。

本作を収録したアルバムは全英チャートで5週間も首位を獲得。

ロックのダイナミズムと80年代らしい洗練されたビートが融合した、フロアを熱くするのにピッタリの1曲ではないでしょうか。

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(71〜80)

Private EyesDaryl Hall & John Oates

Daryl Hall & John Oates – Private Eyes (Official HD Video)
Private EyesDaryl Hall & John Oates

1980年代のダンスフロアを熱狂させた名作が、ここにあります。

冒頭のハンドクラップがキャッチーで、観客の心をつかんで離さないリズミカルな曲調は、まさに80年代ポップスの真骨頂。

歌詞は恋愛における信頼と疑念をテーマに、探偵のメタファーを巧みに用いて描き出しています。

ダリル・ホール&ジョン・オーツの10枚目のスタジオアルバムに収録され、1981年9月にリリースされたこの曲は、Billboard Hot 100で2週連続1位を獲得。

MTVでも頻繁に放映され、彼らの代表作となりました。

ノスタルジックな気分に浸りたい方や、80年代の音楽の魅力を再発見したい方にオススメの1曲です。

Any Way You Want ItJourney

Journey – Any Way You Want It (Official HD Video – 1980)
Any Way You Want ItJourney

現在でも多くのリスナーやからアーティストから人気を集めるロックバンド、ジャーニー。

日本でも大人気のロックバンドですね。

ジャーニーといえばスティーヴ・ペリーさんがボーカルを務めていた1980年代が印象的ですよね。

こちらの『Any Way You Want It』はそんなジャーニーの黄金期に大ヒットしたダンスナンバーの1つです。

スティーヴ・ペリーさんのハイトーンボイスとアップテンポなロックサウンドがバツグンにマッチしていますね。

And the Beat Goes OnThe Whispers

60年代後半からヒットを飛ばし続け、R&Bの最前線で大活躍をしたカリフォルニアの音楽グループThe Whispers。

こちらは彼らの「And The Beats Goes On」という曲です。

ファンクの中でもメロディが飛びぬけて美しく、エモーショナルな一曲です。

ドライブの時に特に聴きたくなる一曲です!

I Was Made For Lovin’ YouKISS

白塗りの化粧と劇場的なライブで知られるアメリカのハードロックバンド、キッス。

彼らがディスコ全盛期に放った、最高にダンサブルなロックナンバーがこちらでしょう。

ポール・スタンレーさんがディスコから着想を得て短時間で書き上げたという逸話も納得の、どこまでもキャッチーな1曲です。

本作は「君を愛するために僕は作られたんだ」と歌う、ストレートで情熱的な愛のメッセージがテーマ。

この熱い思いがディスコビートに乗ることで、ダンスフロアでの運命的な出会いをドラマチックに演出しているかのようです。

1979年5月にアルバム『Dynasty』からシングルとして世に出た本作は、世界11カ国でチャートの1位か2位を記録する大ヒットとなりました。

パーティーを熱く盛り上げたい夜に欠かせない、ロック史に残る名ディスコチューンと言えそうですね。

Somebody’s Watching MeRockwell

Rockwell – Somebody’s Watching Me (Official Music Video)
Somebody's Watching MeRockwell

「誰かに見られている…?」というフレーズが印象的な、思わず口ずさんでしまうあの名曲。

モータウン創業者を父に持つ実力派、ロックウェルさんの代表曲として知られていますよね。

父の名を伏せて契約を勝ち取ったという逸話を持つ彼の作品で、1983年12月当時に公開され、全米チャートで第2位を記録する大ヒットを巻き起こしました。

常に監視されているかのようなパラノイアな歌詞の世界観と、裏腹にダンサブルでキャッチーなシンセ・ファンクサウンドの組み合わせが秀逸です。

本作の聴きどころであるコーラスには、なんとマイケル・ジャクソンさんも参加しています。

デビューアルバム『Somebody’s Watching Me』にも収録されているこのナンバーは、ハロウィンの時期や、少しスリリングな気分を味わいたい時に聴きたくなる一曲です。

PassionTHE FLIRTS

シンセサイザーとドラムマシンが織りなす洗練されたハイエナジー・サウンドで、1982年にアメリカのダンスミュージックシーンに鮮烈なデビューを果たしたのが、ザ・フラーツさんです。

アルバム『10¢ a Dance』からの1曲目のシングルは、エネルギッシュかつキャッチーなメロディの秀作で、ヨーロッパでの成功を手にしました。

ドイツとスイスでトップ10入りを果たし、オランダでもヒットチャートを賑わせた本作は、アメリカのビルボード・ダンスチャートでも21位を記録。

プロデューサーのボビー・オーランドさんの卓越したセンスと、アンドレア・デル・コンテさんのパワフルな歌声が見事に調和しています。

ディスコやクラブミュージックの黄金期を体感したい方にぴったりの一曲です。

Upside DownDiana Ross

凛とした歌声がとても魅力的なシンガーDiana Rossの「Upside Down」という曲です。

Chicというファンクが好きな人にははずせないバンドのメンバーがプロデュースしました。

繰り返されるベースラインが、楽曲をさらにキャッチーにしています。

気分が上がりますね!

アルバム「Diana」に収録されています。

People Hold OnColdcut

Coldcut – People Hold On (Video) ft. Lisa Stansfield
People Hold OnColdcut

ガキ使の音で使われたことでも知られるグループ、プロデューサーユニットのコールドカット。

コーネリアスなどが参加したアルバムもあり、日本とは縁がある存在です。

リサ・スタンフィールドをフィーチャーしたこちらも、踊れる1曲として人気がありました。

Rhythm Is Gonna Get YouGloria Estefan & Miami Sound Machine

ラテン系のテイストを取り入れていてハイテンポで、まさしくダンスソングといった感じです。

アメリカのダンスクラブソングチャートでは7位までランクインして、ビルボードランキングでは最高5位と、意外にヒット曲『Conga』より上のランキングです。

MemorabiliaSoft Cell

イギリス出身の電子音楽ユニット、ソフト・セルが1981年に発表した、クラブシーンを熱狂させた一曲です。

無機質で冷たいシンセのビートの上を、マーク・アルモンドさんの感情を揺さぶるような歌声が漂う、ニューロマンティックの夜明けを告げるサウンドが印象的。

歌詞のテーマは、楽しかった記憶、虚しさ、未練といった感情がごちゃ混ぜになった断片的なイメージが次々と浮かび上がってきます。

まるで、整理できないまま部屋に散らばる写真や手紙を眺めているような、切なくもどこか突き放したような感覚に陥るのではないでしょうか。

きらびやかで退廃的なこの世界観こそ、多くの人を惹きつけた魅力なのかもしれませんね。