【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。
さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。
今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。
現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。
ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。
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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(91〜100)
Self ControlLaura Branigan

デビュー・アルバムから『グローリア』が大ヒットしたローラ・ブラニガンさん。
過去には東京音楽祭でグランプリを受賞していて、日本でもポピュラーな女性シンガーでした。
ディスコでよく流れていたこの曲は、当時にすればセクシーすぎると言われたPVが印象的でした。
AbracadabraSteve Miller Band

アメリカのブルースロックバンドSteve Miller Bandの「Abracadabra」という曲です。
彼のスムーズな歌声に魅りょうされます。
ダークでミステリアスな雰囲気のこの曲は、激しいロックが苦手な人にもオススメです。
ボーカルコーラスや、ギターのちょっとしたテクニックなど、「かっこいいな」と思う瞬間がたくさん詰まっている一曲です。
【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(101〜110)
AfricaTOTO

1976年に結成されたアメリカのロックバンド、TOTO。
キャリアを通して音楽性を何度か、変えているバンドで、ポップロック、AOR、ハードロック、プログレッシブロック、ソフトロックなどに取り組みました。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Africa』。
1982年にリリースされた作品で、1970年代のブームであるAORと1980年代にトレンドだったポップロックがミックスされたような独特のメロディーが印象的ですね。
You’re The One For MeD-Train

これぞディスコ・シーンに残る名曲と言い切るファンも多し。
2人組のグループですが、D-Trainことジェイムス・ウィリアムの個性が光っています。
ポール・ハードキャッスルのリミックスも存在し、こちらも聴きごたえありです
LovergirlTeena Marie

80年代のブルー・アイド・ソウルの女性アーティストといえばこの方ではないでしょうか。
パワフルな歌声は、コケティッシュなルックスからは想像もできませんでした。
彼女の曲はカラオケにもありますが、かなりの声量が必要とされます。
Honeymoon ExpressWendy & Lisa

プリンスが結成したバンド、Revolutionから誕生した女性2組、ウェンディ&リサ。
さあ、行きましょうよ、ハネムーン・エクスプレスに乗って…と誘う、リサの歌声。
冷めているのに、どこかなまめかしい。
とてもミステリアスな美女たちです。
What Have You Done For Me LatelyJanet Jackson

ミュージックビデオを観ると気づくと思いますが、ジャネット・ジャクソンさんはあのビッグスター、マイケル・ジャクソンさんの妹です。
この曲でジャネットさんはR&Bソングチャートで初めて1位にランクインしました。
兄に引けを取らないダンスパフォーマンスに注目です。





