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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック

現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。

さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。

今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。

現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。

ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(91〜100)

Word UpCameo

Cameo – Word Up (Relaid Audio) (Official Music Video)
Word UpCameo

1986年にリリースされた楽曲は、デジタルファンクとR&Bの要素を巧みに融合させた、ダンスフロアを熱狂させる1曲です。

キャッチーなビートと生き生きとしたリリックが特徴的で、自由でポジティブなメッセージが込められています。

Cameoさんの13枚目のアルバム『Word Up!』からのファーストシングルとして発売され、アメリカのチャートで大きな成功を収めました。

MTVでのミュージックビデオ放映も話題を呼び、アメリカの俳優、レバー・バートンさんが警察官として出演しています。

この曲は、音楽に身を任せて楽しむことの大切さを伝えており、日常の悩みから解放されたい人にぴったりです。

ダンスパーティやカラオケで盛り上がりたいときにオススメの1曲といえるでしょう。

Whatcha Gonna Do With My Lovin’Inner City

DJ、テクノ・ミュージシャン、プロデューサーでもあるケヴィン・サンダーソンが取り組んだプロジェクトで、もっとも成功したのがこのインナー・シティ。

R&Bシンガーのパリス・グレイを起用してヒットを連発。

彼女のメロウな歌声が、とてもしっくりくるサウンドです。

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(101〜110)

Self ControlLaura Branigan

Laura Branigan – Self Control ♫ (1984) Full HD 1080p
Self ControlLaura Branigan

デビュー・アルバムから『グローリア』が大ヒットしたローラ・ブラニガンさん。

過去には東京音楽祭でグランプリを受賞していて、日本でもポピュラーな女性シンガーでした。

ディスコでよく流れていたこの曲は、当時にすればセクシーすぎると言われたPVが印象的でした。

All Night Long (All Night)Lionel Richie

代表曲「Say you, Say me」でおなじみのシンガーLionel Richieの「All night long(All Night)」という曲です。

こちらも彼の代表曲ですね。

優しく、静かに始まり、サビで一気に盛り上がります!

ラテン調のリズムもまたクセになりますね!

自然に体が動き出しそうな一曲です。

アルバム「Can’t Slow Down」に収録されています。

Don’t Get Me WrongPretenders

Pretenders – Don’t Get Me Wrong (Official Music Video)
Don't Get Me WrongPretenders

英米合同のロックバンド、プリテンダーズの代表曲の1つで、1986年11月にリリースされた本作は、メロディアスなサウンドとクリッシー・ハインドさんの個性的なボーカルが印象的なナンバーです。

ジャングリーなギターサウンドが特徴的で、ハインドさんの歌声にのせて、恋愛関係の機微を文学的な表現で綴っています。

アルバム『Get Close』からの先行シングルとして発表され、全米・全英ともにトップ10入りを果たす大ヒットとなりました。

ミュージックビデオは60年代のイギリスのTVスパイシリーズへのオマージュとして制作され、当時の雰囲気を色濃く反映しています。

恋愛の複雑な感情や自立心を感じさせる歌詞は、多くのリスナーの共感を呼び、特に女性からの支持を集めました。

Oh SheilaReady For The World

Ready For The World – Oh Sheila (Official Music Video)
Oh SheilaReady For The World

1985年にリリースされたこの曲は、ファンキーなビートとメロディアスなサウンドで、ダンスフロアを熱狂させた80年代を代表するR&B作品です。

歌詞には恋人への強い思いと、複雑な感情が込められており、リスナーの心に響きます。

レディ―・フォー・ザ・ワールドのデビューアルバムに収録され、米国ビルボードHot 100で1位を獲得。

カナダやヨーロッパでもチャートインを果たし、国際的な評価を得ました。

本作は、恋に悩む人はもちろん、80年代の音楽に興味がある方にもオススメです。

軽快なリズムと印象的なコーラスで、あなたの気分を盛り上げてくれることまちがいなしですよ。

AbracadabraSteve Miller Band

アメリカのブルースロックバンドSteve Miller Bandの「Abracadabra」という曲です。

彼のスムーズな歌声に魅りょうされます。

ダークでミステリアスな雰囲気のこの曲は、激しいロックが苦手な人にもオススメです。

ボーカルコーラスや、ギターのちょっとしたテクニックなど、「かっこいいな」と思う瞬間がたくさん詰まっている一曲です。