【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。
さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。
今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。
現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。
ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。
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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(101〜110)
Being BoiledThe Human League

80年代英国ニューウェーブを代表するユニット、ザ・ヒューマン・リーグが放ったまさに「未来の音楽」を予感させた楽曲です。
不穏に響くシンセサイザーと、フィリップ・オーキーさんの淡々としたボーカルが一度聴くと脳裏に焼き付きますよね。
歌詞では「仏陀の声に耳を傾け、養蚕をやめよ」と歌われており、その挑戦的なメッセージに驚かされます。
まだ誰も聴いたことのない音を手探りで生み出そうとする、初期衝動の鋭さがひしひしと伝わってくるようです。
この冷たくも革新的なサウンドは、後の華やかなニューロマンティックシーンの確かな礎となったのかもしれませんね。
Word UpCameo

1986年にリリースされた楽曲は、デジタルファンクとR&Bの要素を巧みに融合させた、ダンスフロアを熱狂させる1曲です。
キャッチーなビートと生き生きとしたリリックが特徴的で、自由でポジティブなメッセージが込められています。
Cameoさんの13枚目のアルバム『Word Up!』からのファーストシングルとして発売され、アメリカのチャートで大きな成功を収めました。
MTVでのミュージックビデオ放映も話題を呼び、アメリカの俳優、レバー・バートンさんが警察官として出演しています。
この曲は、音楽に身を任せて楽しむことの大切さを伝えており、日常の悩みから解放されたい人にぴったりです。
ダンスパーティやカラオケで盛り上がりたいときにオススメの1曲といえるでしょう。
You’re Too LateFantasy

ピアノとドラムを軸にシンセサイザー、ファンクギターが絡み合うなんともグルーヴィーなイントロが印象的なこの一曲。
当時の演奏能力の高さが伺える、最高に踊れる一曲です。
そこにセクシーな女性ボーカルが乗ればもう無敵な、最高のディスコナンバーです。
全世界でも大ヒットし、その軽快でダンサブルな楽曲にたくさんの人がダンスしました。
I.O.UFreeez

これでもかと言うほど、ダンスフロアで響いていたのがこの曲。
バブリー世代なら一度は聴いたことがある、ディスコチャートNo.1の人気曲です。
まるで女性のような高い声ですが、歌っているのはジョン・ロッカという男性なのです。
Running In The FamilyLevel 42

ニューウェイブ時代に現れた、イギリス生まれのフュージョン・ポップ・ファンクバンド。
マーク・キング&マイク・リンダップのボーカルが個性を醸し出していました。
一度解散していますが、2007年に再結成。
現在もライブで活躍しています。
All Night Long (All Night)Lionel Richie

代表曲「Say you, Say me」でおなじみのシンガーLionel Richieの「All night long(All Night)」という曲です。
こちらも彼の代表曲ですね。
優しく、静かに始まり、サビで一気に盛り上がります!
ラテン調のリズムもまたクセになりますね!
自然に体が動き出しそうな一曲です。
アルバム「Can’t Slow Down」に収録されています。
Like A VirginMadonna

80年代ポップの女王による、純潔と再生をテーマにした象徴的な1曲です。
新しい愛によって生まれ変わったような感覚を、マドンナさん特有のセクシーで挑発的な歌唱で表現しています。
ナイル・ロジャースさんのプロデュースによる洗練されたダンスサウンドは、当時のクラブシーンを席巻しました。
1984年11月にリリースされたアルバム『Like a Virgin』からのリードシングルで、6週連続全米1位を記録。
MTVビデオミュージックアワードでの衝撃的なパフォーマンスは今も語り草です。
新しい恋の高揚感を味わいたい方や、80年代ディスコの雰囲気に浸りたい方にオススメですね。
A Little Bit Of JazzNick Straker

硬めの四つ打ちのバスドラにかなりユニークなサウンドを細やかにからめていくこの楽曲。
シェイカーのビートもアクセントになっており、音の広がりを感じさせられます。
なんともたくさんの音が登場するので聴くたびに新たな発見ができそうな一曲で、奥の方でなっているシンセサイザーにも気を使って聴いてみてほしい、耳が忙しいファンクナンバーです。
AfricaTOTO

1976年に結成されたアメリカのロックバンド、TOTO。
キャリアを通して音楽性を何度か、変えているバンドで、ポップロック、AOR、ハードロック、プログレッシブロック、ソフトロックなどに取り組みました。
そんな彼の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Africa』。
1982年にリリースされた作品で、1970年代のブームであるAORと1980年代にトレンドだったポップロックがミックスされたような独特のメロディーが印象的ですね。
SituationYazoo

イギリスのシンセポップ・デュオ、ヤズー。
80年代の活躍期間は短いですが、ダンス・シーンに強烈な印象を残しました。
83年の解散後、ヴィンス・クラークとアリソン・モイエはそれぞれの音楽スタイルで成功。
2000年代には、一時的ながら再結成も果たしています。
【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(111〜120)
All For DownFive Star

83年に結成された、ピアソン兄妹によるポップ/R&Bグループ。
ディスコ・ブームの波に乗り、本国イギリスでは特に人気がありました。
こちらは85年のヒット・チューン。
ジャネット・ジャクソンに似たスタイルが当時の流行でしたが、透明感のあるキュートな歌声がすてきです。
You’re The One For MeD-Train

これぞディスコ・シーンに残る名曲と言い切るファンも多し。
2人組のグループですが、D-Trainことジェイムス・ウィリアムの個性が光っています。
ポール・ハードキャッスルのリミックスも存在し、こちらも聴きごたえありです
Party All the TimeEddie Murphy

コメディ番組や俳優として活躍するエディ・マーフィーが、シングルを出していたなんて意外!
と思うかもしれません。
この曲はアメリカで最高2位にランクインして、大ヒットしているんですね。
曲作りに”Super Freak”のヒットで知られるリック・ジェームスが、プロデューサーとして参加しています。
What You Don’t KnowExpose

80年代のガール・グループの中でも、大人っぽい魅力と歌唱力で一歩リードしていたのがエクスポゼ。
曲によってリード・ボーカルを代えるという、3人の確かな実力も人気の要因でした。
松田聖子も、彼女たちのI’ll Never Get Over Youをカバーしていましたね。
Beat ItMichael Jackson

1980年代を代表するヒットナンバーとして知られる本作は、鋭いギターリフと力強いビートが印象的な楽曲です。
マイケル・ジャクソンさんの伸びやかな歌声と、エディ・ヴァン・ヘイレンさんによる圧巻のギターソロが見事に融合し、聴く者を魅了します。
暴力に頼らず、平和的な解決を選ぶことの大切さを歌ったリリックは、当時の社会問題を反映しながらも、普遍的なメッセージを持っています。
アルバム『Thriller』からのシングルカットとして1983年に発表され、ビルボードホット100で3週連続1位を獲得。
グラミー賞も受賞しました。
ダンスフロアを盛り上げたいときや、自信を持ちたいときにオススメの1曲です。
Hit Me With Your Best ShotPat Benatar

1970年代後半から人気を集めた女性シンガーソングライター、パット・ベネターさん。
1970年代後半はハードロックを歌う女性シンガーは非常に少なかったのですが、彼女はそのムーブメントのパイオニアの1人として人気を集めました。
そんなパット・ベネターさんの作品のなかでも、特にオススメしたいダンスミュージックが、こちらの『Hit Me With Your Best Shot』。
今の音楽シーンにはない、ダンスミュージックとハードロックをミックスさせた音楽性が印象的な1曲です。
Honeymoon ExpressWendy & Lisa

プリンスが結成したバンド、Revolutionから誕生した女性2組、ウェンディ&リサ。
さあ、行きましょうよ、ハネムーン・エクスプレスに乗って…と誘う、リサの歌声。
冷めているのに、どこかなまめかしい。
とてもミステリアスな美女たちです。
Billy’s BarbequeArabesque

頭の中がからっぽになるほど、底抜けに明るいサウンドがアラベスクの魅力です。
『ハロー・ミスター・モンキー』が代表曲ですが、今聴いても楽しくなるシングル・ヒットの数々。
『さわやかメイク・ラブ』や『恋にメリーゴーランド』など、邦題もインパクト大でした。
I’m in LoveEvelyn King

とにかくエフェクティブなサウンドが気持ちのいい一曲で、従来の弦楽器のバンドサウンドからは逸脱したサウンド作りが印象的な一曲です。
ソウルフルな女性のボーカルも魅力的で、コーラスの美しさや楽曲のグルーヴ感とも合わさり、この曲の聴きどころになっています。
ベースのブラックなビート感がダンサブルで、休符の使い方がテクニカルな一曲です。
Push ItSalt N’ Pepa

ソルトことシェリル・ジェームスと、ぺパことサンドラ・デントンの、塩&こしょうという2人組。
デビュー・アルバムに収録されたこちらが代表曲。
のちに3人組になり、90年代にはアン・ヴォーグとコラボしたWhatta ManでチャートNo.1になるなど、記憶に残るグループです。


