【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。
さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。
今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。
現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。
ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。
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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(21〜30)
Pump Up The JamTechnotronic

ベルギー出身のテクノトロニックは、このファーストシングルでいきなり世界的に大ヒットを出しました。
アメリカ、イギリスともに2位にランクインして、自国ベルギーでは1位を獲得しています。
ミュージック・ビデオの中で歌っている女性はモデルで、本物のボーカルではないそうです。
I Was Made For Lovin’ YouKISS

白塗りの化粧と劇場的なライブで知られるアメリカのハードロックバンド、キッス。
彼らがディスコ全盛期に放った、最高にダンサブルなロックナンバーがこちらでしょう。
ポール・スタンレーさんがディスコから着想を得て短時間で書き上げたという逸話も納得の、どこまでもキャッチーな1曲です。
本作は「君を愛するために僕は作られたんだ」と歌う、ストレートで情熱的な愛のメッセージがテーマ。
この熱い思いがディスコビートに乗ることで、ダンスフロアでの運命的な出会いをドラマチックに演出しているかのようです。
1979年5月にアルバム『Dynasty』からシングルとして世に出た本作は、世界11カ国でチャートの1位か2位を記録する大ヒットとなりました。
パーティーを熱く盛り上げたい夜に欠かせない、ロック史に残る名ディスコチューンと言えそうですね。
【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(31〜40)
Flashdance… What A FeelingIrene Cara

1983年に公開された映画「フラッシュダンス」の主題歌として起用された楽曲です。
日本では、テレビドラマ「スチュワーデス物語」のエンディングソングとして麻倉未稀によってカバーされました。
映画もダンスをテーマとしていることもあり、80年代のダンスミュージックとして世界的にヒットした曲です。
2008年に安室奈美恵がサンプリングしCMソングとして起用され、再び注目を集めました。
High EnergyEvelyn Thomas

アメリカのディスコ・シーンを席巻した歌手、イブリン・トーマスさんが1984年4月に放つ渾身のダンスナンバー。
ロンドンのトライデント・スタジオで録音されたこの1曲は、80年代の新機軸を示すシンセサイザーサウンドと、4オクターブの圧倒的な歌唱力が見事に調和しています。
当時、ビルボード・ダンスチャート1位、イギリスで5位、ドイツでは4週連続1位を記録した本作は、ダンスフロアを熱狂させる究極のHi-NRGサウンドとして、世界中のクラブで愛されました。
アルバム『High Energy』に収録された本作は、輝かしい栄光の軌跡を残した傑作です。
パーティーやイベントで盛り上がりたい方にお勧めです。
Do You Wanna FunkSylvester

シルヴェスターこと、シルヴェスター・ジェームス。
卓越した歌唱力を持つシンガーであり、また、時代の偏見と闘うドラッグ・クイーンでもありました。
ディスコ・ミュージックのクリエイターとして有名なパトリック・カウリーがプロデュースしたこの曲は、今聴いてもゾクゾクするほどクールです。
Another One Bites The DustQueen

1980年リリース、邦題「地獄へ道づれ」Queenのヒットソングです。
2018年公開の大ヒット映画「ボヘミアンラプソディー」の影響で、再びQueenブームが起こり過去のヒットソングに注目が集まっています。
スリリングな内容の歌詞をフレディ・マーキュリーがダンサブルに歌い上げています。
Queenの魅力たっぷりの楽曲です。
I Can Dream About YouDan Hartman

R&B風の曲を主に作っている魅力的なミュージシャンです。
この曲はアメリカで6位にランクインしてヒットしましたが、他のヒット曲もダンスクラブソングチャートで1位を獲得しているものばかりです。
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』で使われました。





