【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。
さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。
今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。
現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。
ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。
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もくじ
- 【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
- Never Gonne Give You UpRick Astley
- I Wanna Dance With SomebodyWhitney Houston
- Hangin’Chic
- Got To Be RealCheryl Lynn
- Billie JeanMichael Jackson
- Take On Mea-ha
- RelaxFrankie Goes To Hollywood
- HolidayMadonna
- Wake Me Up Before You Go-GoWham!
- Let’s DanceDavid Bowie
- Sweet DreamsEurythmics
- Girls Just Want To Have FunCyndi Lauper
- Back to LifeSoul II Soul
- ManeaterDaryl Hall & John Oates
- The Tide Is HighBlondie
- Flashdance What A FeelingIrene Cara
- Uptown GirlBilly Joel
- PassionTHE FLIRTS
- Walk Like an EgyptianThe Bangles
- High EnergyEvelyn Thomas
- FootlooseKenny Loggins
- All Night LongLionel Richie
- I Feel for YouChaka Khan
- Brand New LoverDead Or Alive
- Flashdance… What A FeelingIrene Cara
- Pump Up The JamTechnotronic
- Do You Wanna FunkSylvester
- TeardropsWomack & Womack
- I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE
- Karma ChameleonCulture Club
- Blue MondayNew Order
- GloriaLaura Branigan
- Blue MondayNew Order
- It’s Raining MenThe Weather Girls
- Electric YouthDebbie Gibson
- I Can Dream About YouDan Hartman
- Rock The CasbahThe Clash
- BreakoutSwing Out Sister
- Everybody Have Fun TonightWang Chung
- Another One Bites The DustQueen
- Private EyesDaryl Hall & John Oates
- Theme from S’Express (12″ Version)S’Express
- Relight My FireDan Hartman
- Raspberry BeretPrince & The Revolution
- Stars On 45Stars On 45
- ObsessionAnimotion
- Love ShackThe B-52’s
- 1-2-3Gloria Estefan
- Bette Davis EyesKim Carnes
- Caribbean QueenBilly Ocean
- FunkytownLipps Inc
- Whip It!Devo
- Good LifeInner City
- Ride On TimesBlack Box
- Your Love (Remix)Lime
- Try It OutGino Soccio
- Call MeGo West
- The Politics of DancingRe-Flex
- Neutron DanceThe Pointer Sisters
- CelebrationKool and The Gang
- Fire in My HeartMadleen Kane
- Tarzan BoyBaltimora
- Don’t Get Me WrongPretenders
- Oh SheilaReady For The World
- Word UpCameo
- Let’s Hear It For the BoyDeniece Williams
- Don’t YouSimple Minds
- Upside DownDiana Ross
- Domino DancingPet Shop Boys
- 1999Prince
- Working My Way Back To YouTHE SPINNERS
- A Little RespectErasure
- And We DancedThe Hooters
- And the Beat Goes OnThe Whispers
- Beat ItMichael Jackson
- Like A VirginMadonna
- VogueMadonna
- The Brothers JohnsonStomp!
- Toy BoySinitta
- Super FreakRick James
- You’re Too LateFantasy
- SituationYazoo
- Whatcha Gonna Do With My Lovin’Inner City
- Running In The FamilyLevel 42
- AbracadabraSteve Miller Band
- AfricaTOTO
- I Heard RumourBananarama
- Push ItSalt N’ Pepa
- Any Way You Want ItJourney
- Honeymoon ExpressWendy & Lisa
- Dancing With MyselfBilly Idol
- A Lover’s HolidayChange
- I.O.UFreeez
- Self ControlLaura Branigan
- All Night LongMary Jane Girls
- The Safety DanceMen Without Hats
- A Little Bit Of JazzNick Straker
- Dance Hall DaysWang Chung
- Billy’s BarbequeArabesque
- CandyCameo
- …続く
【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(21〜40)
Flashdance… What A FeelingIrene Cara

1983年に公開された映画「フラッシュダンス」の主題歌として起用された楽曲です。
日本では、テレビドラマ「スチュワーデス物語」のエンディングソングとして麻倉未稀によってカバーされました。
映画もダンスをテーマとしていることもあり、80年代のダンスミュージックとして世界的にヒットした曲です。
2008年に安室奈美恵がサンプリングしCMソングとして起用され、再び注目を集めました。
Pump Up The JamTechnotronic

ベルギー出身のテクノトロニックは、このファーストシングルでいきなり世界的に大ヒットを出しました。
アメリカ、イギリスともに2位にランクインして、自国ベルギーでは1位を獲得しています。
ミュージック・ビデオの中で歌っている女性はモデルで、本物のボーカルではないそうです。
Do You Wanna FunkSylvester

シルヴェスターこと、シルヴェスター・ジェームス。
卓越した歌唱力を持つシンガーであり、また、時代の偏見と闘うドラッグ・クイーンでもありました。
ディスコ・ミュージックのクリエイターとして有名なパトリック・カウリーがプロデュースしたこの曲は、今聴いてもゾクゾクするほどクールです。
TeardropsWomack & Womack

ボビー・ウーマックとサム・クックを親に持つという、サラブレッド過ぎる血筋の夫婦ユニットが1988年にリリースしたヒット曲です。
ノリの良いビートながら、どこか哀愁を漂わせるメロウなサウンドに、抑制の効いたソウルフルなボーカルがとにかく心地良い。
何も予定のない日曜の午後に、落ち着いた気分で聴きたいナンバーですよ。
I Should Be So LuckyKYLIE MINOGUE

カイリー・ミノーグさんはオーストラリア出身ですが、この曲はイギリスでリリースし、主にヨーロッパで大ヒットとなりました。
アメリカでも最高10位につけて、世界中で爆発的なヒットになりました。
2000年代にもヒット曲を出して、今も活動を続けています。
Karma ChameleonCulture Club

カルチャー・クラブの代表曲と言えば、やはりこのナンバーでしょう。
1983年にリリースされたアルバム『Colour by Numbers』に収録された本作は、世界16カ国でナンバーワンを獲得し、イギリスでは1983年の最も売れたシングルとなりました。
ボーイ・ジョージさんの個性的な歌声と、レゲエやカリプソの要素を取り入れたサウンドが、聴く人の心をつかんで離しません。
歌詞には、人間関係の不安定さや、自分をいつわって生きることへの警鐘が込められています。
ダンスフロアを沸かせる軽快なリズムと、深い意味を持つメッセージが絶妙なバランスで融合した1曲です。
80年代の音楽を楽しみたい方や、ノスタルジックな気分に浸りたい方にオススメですよ。