【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。
さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。
今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。
現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。
ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。
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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(1〜10)
Got To Be RealCheryl Lynn

シェリル・リンさんの代表曲として知られるディスコナンバーは、1978年7月にリリースされ、R&Bチャートで1位を獲得した彼女のデビューシングルです。
力強いボーカルと感情豊かなパフォーマンスが特徴的で、真実性と自己表現の重要性を訴える歌詞が印象的ですね。
本作は、ダンスフロアを盛り上げる曲として長年愛され続け、2005年にはダンスミュージックの殿堂入りを果たしました。
アップビートなメロディとファンキーなリズムは、80年代のディスコシーンを彷彿とさせ、ノスタルジックな気分に浸りたい人にぴったりです。
ManeaterDaryl Hall & John Oates

アメリカを代表するブルーアイドソウルのデュオ、ダリル・ホール&ジョン・オーツ。
ホール・アンド・オーツの呼び名で知られているデュオですね。
1975年から人気を集めるようになり、そこから1980年代に入っても非常に多くの作品をヒットさせました。
そんなホール・アンド・オーツの名曲が、こちらの『Maneater』。
スティービー・ワンダーさんの『Part Time Lover』のようなメロディーにまとめられた、スタイリッシュなダンスミュージックです。
Wake Me Up Before You Go-GoWham!

日本でも大人気のポップデュオ、ワム!。
1980年代に大活躍したポップデュオで、これまでにいくつものヒットソングを連発しました。
そんな彼らの作品のなかでも、特にヒットしたダンスミュージックが、こちらの『Wake Me Up Before You Go-Go』。
1984年にリリースされたこの楽曲は、ポップミュージックにまとめられているのですが、ロカビリーやポップロックのような明るいメロディーに仕上げられた1曲です。
【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(11〜20)
The Tide Is HighBlondie

トロピカルでチルな、全世界で時代をこえて愛されている、日本でもCMやテレビラジオでよく聴くであろうこの1曲。
実はパンクロックバンド、ブロンディがカバーしたもので、原曲はジャマイカのレゲエバンド、ザ・パラゴンズのナンバーです。
幅広い音楽性を見せた彼女らのヒット曲の一つで、このバンドをより深く知ることもこの年代の音楽性を知ることになるかもしれません。
Uptown GirlBilly Joel

『Piano Man』や『Honesty』などで有名なアメリカ出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさん。
非常に有名なアーティストなので、若い方でもご存じだと思います。
そんなビリー・ジョエルさんのアップテンポなダンスミュージックといえば、こちらの『Uptown Girl』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
1983年にリリースされたこの曲は、非常にアップテンポなポップミュージックに仕上げられています。
クセのないメロディーでありながら、ノリノリになれるので、当時の雰囲気を感じながら大勢で盛り上がりたいときにオススメです。
Sweet DreamsEurythmics

イギリスを代表するデュオ、ユーリズミックスさん。
ブルーアイドソウルやニューウェイヴ、シンセポップなどを得意としており、非常に大きなヒットを連発しました。
そんな彼女たちの作品のなかでも、特に人気を集めたダンスミュージックが、こちらの『Sweet Dreams』。
スタイリッシュな1曲で、ハイセンスなトラックと繰り返し歌われるフレーズが印象的なダンスミュージックです。
おしゃれで怪しげな楽曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Back to LifeSoul II Soul

80年代後期以降のUKソウルを代表する存在として知られる、ソウル・II・ソウル。
商業的にも成功し、グラミー賞の受賞経験もある伝説的なグループです。
1989年にリリースされ、全英チャート1位を記録したシングル曲『Back To Life』は、映画『ブラックレイン』のサウンドトラックにも収録されています。
いわゆるグラウンド・ビートと呼ばれるスタイルの先駆けでもあり、当時のシーンを知る上でも重要な名曲と言えましょう。





