【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。
さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。
今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。
現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。
ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。
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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(61〜70)
VogueMadonna

ポップスの女王、Madonnaの代表曲「Vougue」です。
ダンスミュージックの大定番ですね。
吐息まじりの歌声がなんとも悩ましいですね。
彼女がミュージックビデオで披露したダンス「ヴォーギング」が大流行しました。
彼女が出演した映画「Dick Tracy」のサウンドトラック「I’m Breathless」に収録されています。
Whip It!Devo

ディーヴォの登場は、音楽界のみならず、アートの世界にもかなりの影響を与えていました。
彼らにとっては“実験”の1つだったらしい?
奇抜なファッション、そして前衛的なサウンドは、テクノ・ポップをこえた未来的なイマジネーションに満ちていました。
Love ShackThe B-52’s

1970年代から活動をしていたバンドですが1989年にようやくこの曲が大ヒットし、アメリカで3位、イギリスで2位にランクインされました。
80年代にもかかわらず、70年代風の曲調と服装で個性が光っていますね。
アメリカでは数々の映画やテレビ番組に使われています。
Let’s Hear It For the BoyDeniece Williams

映画フットルースで使われたこの曲は1984年にアメリカで1位、イギリスで2位を獲得しました。
彼女は1968年にデビューしたので、16年後に大ヒット曲を出したということです。
80年代は映画とミュージシャンとのタイアップが盛んに行われていたので、この曲もその1つですね。
BreakoutSwing Out Sister

80年代を代表するポップバンド、スイング・アウト・シスターのデビューアルバム『It’s Better to Travel』に収録された本作は、キャッチーなメロディとポジティブなメッセージで多くのリスナーを魅了しました。
1986年にリリースされたこの曲は、イギリスで4位、アメリカではBillboard Hot 100で6位を記録。
おしゃれで洗練されたアレンジとメロディックな美しさで、ジャンルをこえた幅広いリスナーに支持されています。
歌詞は、日常生活の単調さから抜け出し、本当の自分を受け入れることの大切さを訴えかけています。
自由や自己発見への道のりは容易ではありませんが、何があっても自分らしさをつらぬくことの重要性を歌っていますね。
社会の制約から解放されたい、でも一歩を踏み出せない。
そんなあなたの背中を優しく押してくれる1曲かもしれません。
Upside DownDiana Ross

凛とした歌声がとても魅力的なシンガーDiana Rossの「Upside Down」という曲です。
Chicというファンクが好きな人にははずせないバンドのメンバーがプロデュースしました。
繰り返されるベースラインが、楽曲をさらにキャッチーにしています。
気分が上がりますね!
アルバム「Diana」に収録されています。
Raspberry BeretPrince & The Revolution

輝かしい80年代のダンスミュージックシーンに彩りを添えた名曲の1つで、プリンスさんの独特な世界観が存分に発揮された作品ですね。
甘酸っぱい初恋の思い出を、サイケデリックな要素を取り入れたポップなサウンドで表現しており、聴く人の心に鮮やかな印象を残します。
1985年5月にリリースされたこの楽曲は、ビルボードHot 100で2位を記録するなど、大きな反響を呼びました。
アルバム『Around the World in a Day』からのシングルとしても注目を集め、プリンスさんの新たな音楽的挑戦を象徴する1曲となっています。
懐かしい青春時代を思い出したい方や、心温まる恋愛ソングを求めている方にぴったりの1曲です。