【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(1〜5)
Time After TimeCyndi Lauper

「七色の歌声」と言われた個性的な声にユニークなファッション、抜群の歌唱力で80年代にビッグヒットを連発した女性シンガー。
新日家としても知られており、紅白歌合戦にも出演したほど。
60歳を超えた今も精力的に活躍しています。
Don’t Stop Believin’Journey

ジャーニーの代表曲の一つともいえます。
「信じることを止めないで」という曲調でまさにピッタリの曲調。
彼らは、メンバー交代や解散、再結成などを経て音楽性を変えながら活躍を続けています。
その後、日本では日産「エルグランド」のCMソングとして起用されたことでふたたび多くの人の記憶に残った名曲です。
Private EyesDaryl Hall & John Oates

1981年に発表されたこの曲はホール&オーツの絶頂期の代表曲です。
完成度の高い曲と、動画だと演奏者がたどたどしい感じがするのですが……、レベルの高い演奏で世界中を魅了した彼らの良さはやはりライブだったのではないでしょうか。
デビュー時の72年から78年までのブルー・アイド・ソウル期の曲もちょっといいですよ。
Beat ItMichael Jackson

マイケル・ジャクソンの大ヒットアルバム「スリラー」からのリカット・シングル。
ミュージック・ビデオではLAで対立する2角ストリート・ギャング、「Crips」と「Bloods」を起用し、撮影は一触即発の状況。
一度しか撮影できなかったため、マイケルが隣で白い衣装を着ているピータース氏の足を踏んでいるNGが採用されていることはファンの間では有名です。
JumpVan Halen

このイントロに誰もが魅了されたアメリカのハードロックバンド、バン・ヘレンの代表曲です。
シンセサイザーを曲に加えたことでハードロックと離れて行ってしまうと思ったファンもいましたが、新しい彼らの魅力が爆発し、事実上この曲が大ヒットとなりました。
ギターソロもかっこよく、殻を破って飛び出していく!ととらえられる前向きな歌詞に元気をもらいました。