【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(1〜10)
Time After TimeCyndi Lauper

「七色の歌声」と言われた個性的な声にユニークなファッション、抜群の歌唱力で80年代にビッグヒットを連発した女性シンガー。
新日家としても知られており、紅白歌合戦にも出演したほど。
60歳を超えた今も精力的に活躍しています。
Don’t Stop Believin’Journey

ジャーニーの代表曲の一つともいえます。
「信じることを止めないで」という曲調でまさにピッタリの曲調。
彼らは、メンバー交代や解散、再結成などを経て音楽性を変えながら活躍を続けています。
その後、日本では日産「エルグランド」のCMソングとして起用されたことでふたたび多くの人の記憶に残った名曲です。
Heaven is a Place on EarthBelinda Carlisle

ベリンダ・カーライルさんのこちらの曲は1987年に発売された彼女の2番目のスタジオアルバムに入っており、Billboard Hot 100で1位を獲得しました。
天国というものはこの地上にあり、愛はやはり大切だといった内容の歌詞で、日本でもCM曲や番組の曲としてよく使われています。
何か心安らぐ曲のひとつですよね。
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(11〜20)
Livin’ On A PrayerBon Jovi

世界で最も成功しているロックバンドのひとつです。
特に日本では86年のデビュー当初から大変な人気があり、2003年には国内外アーティスト初の5大ドームツアーも成功させました。
リーダーのジョン・ボンジョヴィさんは俳優としても活躍しています。
Do You Believe In LoveHuey Lewis & The News

1982年全米7位。
彼らのセカンドアルバムである「ベイエリアの風」からシングルカットされた出世作。
もともと長い下積みを経験していたヒューイ・ルイスさんですが、この後名盤「スポーツ」をリリースし、そんな過去を吹き飛ばす大成功を収めます。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の辺りは今さら言うことはないのですが、自身の作品とは別にタワー・オブ・パワーの復活に手を貸したり、ブルースホーンズビーさんを発掘したり、ミュージックシーンで大きな役割を果たしました。
Eye Of The TigerSurvivor

グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス部門を受賞しているサバイバーの最高ヒット曲です。
闘争心をかきたてるイントロが、映画「ロッキー3」の主題歌としてさらなるヒットのきっかけとなりましたよね。
現在でも格闘家たちが入場ソングとして流しています。
ギターのリフが印象的な80年代を代表する洋楽ロックですね。
I Wanna Dance With SomebodyWhitney Houston

見事グラミー賞を受賞したホイットニー・ヒューストンさんのセカンド・アルバム「ホイットニー」からの一曲。
この曲自身も女性ポップアーティスト部門でグラミー賞を受賞しています。
2012年彼女が逝去した際には多くの人びとによって悲しまれ、代表曲として多くのメディアで流されました。