【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
シンセサイザーが奏でる革新的なサウンド、アメリカのマイケル・ジャクソンさんの圧倒的な存在感、シンディ・ローパーさんの七色の歌声。
バン・ヘイレン、ジャーニー、ポリスなど、個性豊かなアーティストたちが世界中のリスナーを魅了した80年代。
グラミー賞に輝いた名曲から、映画の主題歌として今でも愛され続ける珠玉の楽曲まで。
音楽史に輝く黄金期の名曲の数々をご紹介します。
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(1〜20)
Karma ChameleonCulture Club

イギリスのバンド、Culture Clubによるアルバム「Colour by Numbers」からシングルカットされた曲です。
1983年に発売され、世界中の16カ国で1位を獲得した、バンド最大のヒット曲になりました。
ミュージックビデオからよみとれるメッセージ性にも注目です。
We Built This CityStarship

1985年全米1位。
サンフランシスコを象徴する名門バンド、ジェファーソン・エアプレインが度重なるメンバーチェンジなどの難局を乗り越え、バンド名もシンプルに「スターシップ」としてリスタートをすることになり、その最初のシングルとして採用された曲です。
そして長いバンドの歴史の中で初めてとなる1位を獲得します。
曲を作ったのはハートの「ジーズ・ドリームス」でも知られるマーティン・ペイジとバーニー・トーキン。
バーニーはエルトンジョンとの仕事で有名です。
Do You Believe In LoveHuey Lewis & The News

1982年全米7位。
彼らのセカンドアルバムである「ベイエリアの風」からシングルカットされた出世作。
もともと長い下積みを経験していたヒューイ・ルイスですが、この後名盤「スポーツ」をリリースし、そんな過去を吹き飛ばす大成功を収めます。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の辺りは今さら言うことはないのですが、自身の作品とは別にタワー・オブ・パワーの復活に手を貸したり、ブルースホーンズビーを発掘したり、ミュージックシーンで大きな役割を果たしました。
Eye Of The TigerSurvivor

グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス部門を受賞しているサバイバーの最高ヒット曲です。
闘争心をかきたてるイントロが、映画「ロッキー3」の主題歌としてさらなるヒットのきっかけとなりましたよね。
現在でも格闘家たちが入場ソングとして流しています。
ギターのリフが印象的な80年代を代表する洋楽ロックですね。
Heaven is a Place on EarthBelinda Carlisle

Belinda Carlisleのこちらの曲は1987年に発売された彼女の2番目のスタジオアルバムに入っており、Billboard Hot 100で1位を獲得しました。
天国というものはこの地上にあり、愛はやはり大切だといった内容の歌詞で、日本でもCM曲や番組の曲としてよく使われています。
何か心安らぐ曲のひとつですよね。
Hard to Say I’m SorryCHICAGO

1982年に発売されたアメリカのロックバンド、Chicagoの代表曲のひとつです。
これまでのソフトロックスタイルから、音楽の方向性をシンセサイザーとエレキギターを中心におき、スタイルを大きく変化させた曲でもあります。