【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(1〜10)
I Wanna Dance With SomebodyWhitney Houston

見事グラミー賞を受賞したホイットニー・ヒューストンさんのセカンド・アルバム「ホイットニー」からの一曲。
この曲自身も女性ポップアーティスト部門でグラミー賞を受賞しています。
2012年彼女が逝去した際には多くの人びとによって悲しまれ、代表曲として多くのメディアで流されました。
Do You Believe In LoveHuey Lewis & The News

1982年全米7位。
彼らのセカンドアルバムである「ベイエリアの風」からシングルカットされた出世作。
もともと長い下積みを経験していたヒューイ・ルイスさんですが、この後名盤「スポーツ」をリリースし、そんな過去を吹き飛ばす大成功を収めます。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の辺りは今さら言うことはないのですが、自身の作品とは別にタワー・オブ・パワーの復活に手を貸したり、ブルースホーンズビーさんを発掘したり、ミュージックシーンで大きな役割を果たしました。
Don’t Stop Me NowQueen

ピアノのイントロが流れた瞬間、心が躍り出すような高揚感に包まれる、イギリスのバンド、クイーンの代表曲です。
1979年に発売されたシングルで、名盤『Jazz』に収録されています。
作詞作曲を手掛けたフレディ・マーキュリーさんの「誰にも俺を止めることはできない」という、圧倒的なエネルギーと快感が歌われている本作。
ギタリストのブライアン・メイさんは当初、そのあまりに享楽的な内容に懸念を抱いていたそうです。
日本ではコスモ石油やJR東海のCM、映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』の挿入歌としてお馴染みで、聴くだけで無敵な気分になれますよね。
ドライブやパーティーを最高に盛り上げてくれる、時代を超えたキラーチューンです。
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(11〜20)
Eye Of The TigerSurvivor

グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス部門を受賞しているサバイバーの最高ヒット曲です。
闘争心をかきたてるイントロが、映画「ロッキー3」の主題歌としてさらなるヒットのきっかけとなりましたよね。
現在でも格闘家たちが入場ソングとして流しています。
ギターのリフが印象的な80年代を代表する洋楽ロックですね。
Take on Mea-ha

ノルウェー出身のバンド、アーハの1985年に発表されたシングルです。
詞曲ともメンバーの全員によって手がけられ、世界中で大ヒットし、今なお愛されている曲です。
アニメーションによるミュージックビデオも話題をよび、1986年「MTV Video Music Awards」において6部門を受賞しました。
About A GirlNirvana

80年代末期にアメリカ・ワシントン州から登場し、音楽シーンに新たな風を吹き込んだバンド、ニルヴァーナ。
本作は、グランジという激しいサウンドのイメージとは裏腹に、ビートルズを彷彿とさせるポップで美しいメロディが胸に響く一曲です。
恋人との共同生活における些細なすれ違いや、うまくいかないもどかしさが、カート・コバーンさんの気だるくも優しい歌声から痛いほど伝わってくるようです。
1989年発売のデビューアルバム『Bleach』に収録され、1994年のアコースティックライブ音源で知った方もいらっしゃるかもしれませんね。
大切な人との関係が当たり前になってしまった時に聴くと、相手の存在の大きさに改めて気づかされるのではないでしょうか?
Like a VirginMadonna

1984年に発売されたこの曲と同名のアルバムに収ろくされています。
歌だけでなく、ダンス、パフォーマンス、衣装、メイク、ミュージックビデオなど、ビジュアルにこだわる彼女の魅力がたくさんつまった、多くのリスナーをとりこにする1曲です。





