【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(31〜40)
Beat ItMichael Jackson

マイケル・ジャクソンの大ヒットアルバム「スリラー」からのリカット・シングル。
ミュージック・ビデオではLAで対立する2角ストリート・ギャング、「Crips」と「Bloods」を起用し、撮影は一触即発の状況。
一度しか撮影できなかったため、マイケルが隣で白い衣装を着ているピータース氏の足を踏んでいるNGが採用されていることはファンの間では有名です。
Girls Just Want to Have FunCyndi Lauper

1983年に発表された、Cyndi Lauperによるファーストメジャーシングルで、プロモーション用も含めると38をこえるバージョンが作られました。
全米、全英とも第2位を記録したヒットソングになり、のちに歌詞が男性目線から女性目線に書きかえられたことでも知られています。
Do They Know It’s ChristmasBand Aid

イギリスとアイルランドのスターが集まって結成されたチャリティー・プロジェクト。
このプロジェクトに触発される形で、アメリカでもUSAフォーアメリカやライブエイドなどが結成、開催され大チャリティーブームの引き金となりました。
It’s My LifeTalk Talk

クールなシンセサイザーの音色が印象的な、イギリス出身のバンド、トーク・トークの象徴的な一曲。
彼らは初期のニュー・ウェイヴサウンドから、次第にジャズやアートロックを取り入れた実験的な音楽性へと進化を遂げたグループです。
1984年1月に公開された作品で、まさにその変革の始まりを告げるものでした。
「これは僕の人生だ」と、誰にも邪魔させない強い意志を歌っているかのようなテーマに、自分を貫く勇気をもらえますよね。
1990年にはベスト盤のプロモーションで再び注目され、UKチャートで13位を記録するヒットとなりました。
周りの声に惑わされそうな時、自分の決意を固めたい時にそっと寄り添ってくれる、そんなお守りのようなナンバーです。
Never Gonna Give You UpRick Astley

イギリスの歌手Rick Astleyのデビュー曲として、1987年にリリースされた楽曲です。
彼はソウルフルな歌声で人気を博し、80年代を代表するポップスターとなりました。
なおこの曲のMVはあらためて見ると時代を感じさせますが、2000年代に海外のネット掲示板でだましリンクのリンク先に多用され、結果的に楽曲のリバイバルヒットにつながりました。
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(41〜50)
Easy LoverPhilip Bailey, Phil Colins

こちらは1984年にリリースされた「Easy Lover」という曲です。
アメリカのR&BシンガーであるPhilip Baileyと、イギリスのロックボーカリストPhil Collinsの夢のコラボレーションです。
ソウルフルな歌声とファンキーなリズムにロックの要素がくわわった、とてもかっこいい一曲ですね!
ManeaterDaryl Hall & John Oates

ダリル・ホーツとジョン・オーツからなる米国を代表するデュオです。
ソウルなどの黒人音楽のテイストを取り入れた独特なポップスで、80年代に大ブレイクしました。
日本でも人気が高く、80年代だけで5回も来日公演しています。





