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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲

シンセサイザーが奏でる革新的なサウンド、アメリカのマイケル・ジャクソンさんの圧倒的な存在感、シンディ・ローパーさんの七色の歌声。

バン・ヘイレン、ジャーニー、ポリスなど、個性豊かなアーティストたちが世界中のリスナーを魅了した80年代。

グラミー賞に輝いた名曲から、映画の主題歌として今でも愛され続ける珠玉の楽曲まで。

音楽史に輝く黄金期の名曲の数々をご紹介します。

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(41〜60)

Believe It or NotJoey Scarbury

日本でも放映された、アメリカの人気ドラマ「UFO時代のときめき飛行 アメリカン・ヒーロー」の主題歌。

さえない高校教師が、赤いスーパースーツを手に入れて悪と戦うというハチャメチャなコメディですが、意外にもキャッチーで美しいメロディが、とても心地よく耳に響きます。

I Wanna Dance With SomebodyWhitney Houston

Whitney Houston – I Wanna Dance With Somebody (Official 4K Video)
I Wanna Dance With SomebodyWhitney Houston

見事グラミー賞を受賞したホイットニー・ヒューストンのセカンド・アルバム「ホイットニー」からの一曲。

この曲自身も女性ポップアーティスト部門でグラミー賞を受賞しています。

2012年彼女が逝去した際には多くの人びとによって悲しまれ、代表曲として多くのメディアで流されました。

RioDuran Duran

Duran Duran – Rio (Official Music Video)
RioDuran Duran

「Rio」は、1982年5月10日に世界で初めてリリースされた、イギリスのニューウェーブ、シンセポップバンド、Duran Duranによる2番目のアルバムです。

イギリスでは2位、オーストラリアではチャートで1位を獲得しました。

シンセパーカッションとベースライン、アルペジレーターが軽快な真夏のナンバーです。

Waiting For A Girl Like YouForeigner

Foreigner – Waiting for a Girl Like You [Lyrics]
Waiting For A Girl Like YouForeigner

1981年全米2位。

何と10週連続の第2位ということで「悲劇のナンバー2」と呼ばれています。

この10週のうち9週でトップに輝いていたのがオリビア・ニュートンジョンの「フィジカル」でした。

まあこれは仕方ないでしょう。

しかし「フィジカル」が3位に落ちたときにも1位を取れませんせんでした。

当時はホール&オーツの「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」が1位でした。

ちなみにバンドはその後85年に「アイ・ウォナ・ノウ」で初の全米1位を獲得して溜飲を下げました。

Naughty NaughtyJohn Parr

John Parr – Naughty Naughty (Official Music Video)
Naughty NaughtyJohn Parr

84年、“記憶喪失のロッカー”などという怪しい触れこみでデビューしたジョン・パー。

映画「セント・エルモス・ファイアー」の主題歌が全米で大ヒットし、日本でもなぜか曲だけが有名になりました。

一方、デビュー曲のこちらは、カッコいいメロディとおバカなPVのバランスが絶妙です。

I Want to Know What Love IsForeigner

Foreigner – I Want To Know What Love Is (Official Audio)
I Want to Know What Love IsForeigner

70年代から80年代にかけて多くのヒットを飛ばしたアメリカのバンドがForeignerです。

彼らの最大の特徴は、キーボードを前面に押し出した壮大なバラード曲。

中でも大人気だったのが、日本では「アイ・ウォナ・ノウ」というタイトルで知られたこの曲で、本国アメリカだけでなく世界中で大ヒットを記録しました。