【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(51〜60)
I’m In the Mood for DancingThe Nolans

アイルランド出身の姉妹のボーカルグループ、The Nolansのこの曲は1979年にリリースされ、邦題「ダンシング・シスター」として日本でもヒットしました。
その後、日本ではCMやドラマなどで使われていて、皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
実はこの曲、日本語バージョンもあり、海外の番組でも歌われていました。
Believe It or NotJoey Scarbury

日本でも放映された、アメリカの人気ドラマ「UFO時代のときめき飛行 アメリカン・ヒーロー」の主題歌。
さえない高校教師が、赤いスーパースーツを手に入れて悪と戦うというハチャメチャなコメディですが、意外にもキャッチーで美しいメロディが、とても心地よく耳に響きます。
Video Killed The Radio StarThe Buggles

イギリスのニューウェーブグループ、Bugglesが1979年にリリースした「Video Killed A Radio Star」という曲です。
キャッチーなメロディーと遊び心を感じられるアレンジメントが多くの人の心をつかみました。
ラジオからテレビへ。
時代の移り変わりをよくとらえた一曲です。
懐かしい曲なので、外国人の友達とカラオケに行く時に歌えば盛り上がること間違いなしですよ!
The Screams Of PassionThe Family

いわゆるプリンス・ファミリーと呼ばれる、プリンスがプロデュースした数あるバンドの1つ、その名もファミリー。
ボーカルの女性は、プリンスのお気に入りギタリスト、ウェンディの妹、スザンナ・メルヴォイン。
ナイトガウンを着て歌うPVが話題になりました。
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(61〜70)
Heaven Is a Place On EarthBelinda Carlisle

1987年にリリースされた「Heaven Is A Place On Earth」という曲です。
当時、日本でも大人気だったシンガーのBelinda Carlisleが歌っています。
彼女の伸びやかで、刺激的な歌声は世界を魅了しました。
リリースされたのは1987年ですが、いまだにテレビなどで耳にすることが多い名曲ですね!
I Want to Know What Love IsForeigner

70年代から80年代にかけて多くのヒットを飛ばしたアメリカのバンドがForeignerです。
彼らの最大の特徴は、キーボードを前面に押し出した壮大なバラード曲。
中でも大人気だったのが、日本では「アイ・ウォナ・ノウ」というタイトルで知られたこの曲で、本国アメリカだけでなく世界中で大ヒットを記録しました。
LukaSuzanne Vega

1987年全米3位。
アルバム「Solitude standing」からのシングルカット。
内省的でかつ社会的なテーマを取り上げたアルバムの2曲目に収録。
1曲目の「Tom’s diner」がいきなりのアカペラで、彼女が独り言のようにつぶやきを歌います。
そして2曲目のこの曲。
さわやかなイントロでパッと明かりが差したかに思えますが、実は当時アメリカで社会問題になりつつあった児童虐待を扱ったシリアスな曲。
当時は「児童虐待なんて、アメリカってけったいな国だなあ」と思っていましたが、その後の日本でも……。
しかし、こういう曲がヒットチャートの3位に来るんですから、アメリカってある意味スゴイです。





