RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲

音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。

シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。

当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。

80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?

好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(41〜50)

Separate WaysJourney

Journey – Separate Ways (Worlds Apart) (Official HD Video – 1983)
Separate WaysJourney

彼らも長い活動がありながら、80年代にヒットを量産したことで一躍人気バンドとなりましたです。

名ヴォーカリスト、スティーブ・ペリーの加入後に、商業ロックとして大成功を収めました。

本曲はイントロが印象的な代表作。

Easy LoverPhilip Bailey, Phil Colins

こちらは1984年にリリースされた「Easy Lover」という曲です。

アメリカのR&BシンガーであるPhilip Baileyと、イギリスのロックボーカリストPhil Collinsの夢のコラボレーションです。

ソウルフルな歌声とファンキーなリズムにロックの要素がくわわった、とてもかっこいい一曲ですね!

Karma ChameleonCulture Club

Culture Club – Karma Chameleon (Official Music Video)
Karma ChameleonCulture Club

イギリスのバンド、Culture Clubによるアルバム「Colour by Numbers」からシングルカットされた曲です。

1983年に発売され、世界中の16カ国で1位を獲得した、バンド最大のヒット曲になりました。

ミュージックビデオからよみとれるメッセージ性にも注目です。

Girls Just Want to Have FunCyndi Lauper

Cyndi Lauper – Girls Just Want To Have Fun (Official Video)
Girls Just Want to Have FunCyndi Lauper

1983年に発表された、Cyndi Lauperによるファーストメジャーシングルで、プロモーション用も含めると38をこえるバージョンが作られました。

全米、全英とも第2位を記録したヒットソングになり、のちに歌詞が男性目線から女性目線に書きかえられたことでも知られています。

ManeaterDaryl Hall & John Oates

Daryl Hall & John Oates – Maneater (Official Video)
ManeaterDaryl Hall & John Oates

ダリル・ホーツとジョン・オーツからなる米国を代表するデュオです。

ソウルなどの黒人音楽のテイストを取り入れた独特なポップスで、80年代に大ブレイクしました。

日本でも人気が高く、80年代だけで5回も来日公演しています。

Lost In Your EyesDebbie Gibson

Debbie Gibson – Lost In Your Eyes (Official Music Video)
Lost In Your EyesDebbie Gibson

1989年全米1位。

年間ランキングで13位。

80年代中~後期に突如起こったティーンエイジアイドルブームをティファニーと共に牽引しました。

ティファニーがエキゾチックなテイストのルックスだったのに比べ、デビーはコテコテの金髪白人で対比がおもしろかったです。

自分で曲を書きプロデュースもするのですが、幼少期からショウビズの世界で成功するための教育を受けていたという話も聴きました。

この曲もコテコテの夢見がち少女のバラードですが、かえってそれが良く、80年代きっての名バラードです。

The Final CountdownEurope

Europe – The Final Countdown (Official Video)
The Final CountdownEurope

80年代に大ヒットした北欧メタルのパイオニア的人気バンドです。

「メロディアスな旋律とハイトーンボイス」という北欧メタルのイメージは彼らの成功によるところが大きいでしょう。

2000年代に入り再結成され、現在も活動中です。