【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(21〜30)
Beat ItMichael Jackson

マイケル・ジャクソンの大ヒットアルバム「スリラー」からのリカット・シングル。
ミュージック・ビデオではLAで対立する2角ストリート・ギャング、「Crips」と「Bloods」を起用し、撮影は一触即発の状況。
一度しか撮影できなかったため、マイケルが隣で白い衣装を着ているピータース氏の足を踏んでいるNGが採用されていることはファンの間では有名です。
Somebody’s Watching MeRockwell

「誰かに見られている…?」というフレーズが印象的な、思わず口ずさんでしまうあの名曲。
モータウン創業者を父に持つ実力派、ロックウェルさんの代表曲として知られていますよね。
父の名を伏せて契約を勝ち取ったという逸話を持つ彼の作品で、1983年12月当時に公開され、全米チャートで第2位を記録する大ヒットを巻き起こしました。
常に監視されているかのようなパラノイアな歌詞の世界観と、裏腹にダンサブルでキャッチーなシンセ・ファンクサウンドの組み合わせが秀逸です。
本作の聴きどころであるコーラスには、なんとマイケル・ジャクソンさんも参加しています。
デビューアルバム『Somebody’s Watching Me』にも収録されているこのナンバーは、ハロウィンの時期や、少しスリリングな気分を味わいたい時に聴きたくなる一曲です。
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(31〜40)
Separate WaysJourney

彼らも長い活動がありながら、80年代にヒットを量産したことで一躍人気バンドとなりましたです。
名ヴォーカリスト、スティーブ・ペリーの加入後に、商業ロックとして大成功を収めました。
本曲はイントロが印象的な代表作。
Union Of The SnakeDuran Duran

80年代のMTVブームに最大の功績を残した英国のバンドです。
特に日本ではアイドル的な人気があり、ヒットを量産しました。
故ダイアナ妃も彼らのファンだったそうです。
メンバーチェンジを繰り返しながら、バンドは今も活動中です。
Do They Know It’s ChristmasBand Aid

イギリスとアイルランドのスターが集まって結成されたチャリティー・プロジェクト。
このプロジェクトに触発される形で、アメリカでもUSAフォーアメリカやライブエイドなどが結成、開催され大チャリティーブームの引き金となりました。
Lost In Your EyesDebbie Gibson

1989年全米1位。
年間ランキングで13位。
80年代中~後期に突如起こったティーンエイジアイドルブームをティファニーと共に牽引しました。
ティファニーがエキゾチックなテイストのルックスだったのに比べ、デビーはコテコテの金髪白人で対比がおもしろかったです。
自分で曲を書きプロデュースもするのですが、幼少期からショウビズの世界で成功するための教育を受けていたという話も聴きました。
この曲もコテコテの夢見がち少女のバラードですが、かえってそれが良く、80年代きっての名バラードです。
ManeaterDaryl Hall & John Oates

ダリル・ホーツとジョン・オーツからなる米国を代表するデュオです。
ソウルなどの黒人音楽のテイストを取り入れた独特なポップスで、80年代に大ブレイクしました。
日本でも人気が高く、80年代だけで5回も来日公演しています。





