【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(91〜100)
ShoutTears for Fears

イギリス出身の彼らをアメリカと世界で一躍有名にした楽曲。
オリジナルメンバーの二人が幼いころに両親の離婚を経験してることもあって、主に反社会性の曲が多く世の中に対する嘆きや叫びを柔らかく表現に堂々と発表し続けました。
Rock With YouMichael Jackson

80年代を代表するアーティストではなくどの時代にも愛され続けていたマイケル・ジャクソン。
この曲も70年代終わりにリリースされて80年代にかかてたくさんの人に聴かれました。
彼は後の大ヒット作「スリラー」をリリースし、世界的に偉大なアーティストとなっちきますが、この楽曲はのびのびとした彼の歌声が魅力的でそこがいつまでも私たちの記憶に残ります。
I Feel for YouChaka Khan

輝くようなシンセサイザーと、グランドマスター・メリー・メルさんのラップが絶妙に調和した、アメリカ出身のチャカ・カーンさんによる1984年10月の作品です。
プリンスさんの手がけた原曲をR&B、ファンク、ヒップホップなど多彩なエッセンスで鮮やかに彩り、ビルボード・ホット100で3位、R&Bチャートとダンスチャートで1位を獲得しました。
アルバム『I Feel for You』からの先行シングルとして、彼女のソロ・キャリアを代表する一曲となりました。
スティーヴィー・ワンダーさんのクロマチック・ハーモニカの音色が印象的な本作は、ダンスフロアを熱く盛り上げたい時や、80年代のディスコサウンドを堪能したい時におすすめです。
Take your time (Do it right)The SOS Band

アメリカを代表するR&Bグループ、S.O.S.バンドが放つ80年代を代表するディスコサウンド。
グルーヴィなベースラインとシンセサイザーが織りなす洗練されたアレンジ、そしてメアリー・デイヴィスさんの力強いソウルフルなボーカルが魅力的です。
1980年3月に発売されたデビューシングルは、全米R&Bチャートで5週連続1位を獲得し、プラチナディスク認定の大ヒットとなりました。
アルバム『S.O.S.』からの先行シングルとして、ディスコ、ファンク、ソウルを見事に融合させた革新的なサウンドを生み出しました。
ダンサブルなビートと心地よいメロディは、パーティーやドライブのBGMとしても最適です。
Call MeBlondie

1980年全米1位。
リチャード・ギア主演の映画「アメリカン・ジゴロ」のテーマです。
音楽担当だったジョルジョ・モロダーが当初スティービー・ニックスに依頼したとか……。
映画のオープニングの海岸をドライブするシーンにこの曲がよくマッチしていました。
Down UnderMen At Work

1983年全米1位。
1979年コリン・ヘイを中心に結成されたオーストラリアのバンドです。
この曲や「ノックは夜中に」を収録するアルバム「ワークソングス」は15週間全米1位を記録しました。
グラミーの最優秀新人を獲得するなどまさに「ダウンアンダー」ブームでした。
Walk Like An EgyptianThe Bangles

エジプト人のように歩くという奇妙なタイトル通り、ミュージック・ビデオではエジプシャン・ダンスと呼ばれる踊りを踊りまくるというおもしろい内容で話題を集めました。
作者であるリアム・スタインバーグは、イギリス海峡でフェリーに乗り込む人たちがバランスを取りながら歩いているのを見てインスピレーションを受けたと語っています。





